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kimniy8.hatenablog.com
私はブログだけでなく、音声コンテンツを作ってPodcastを通して配信もしているのですが、ここ2週間ぐらいでランキング上位に顔を出すようになってきたので、今回は、Podcastで上位を狙う方法を書いていこうと思います。 目次 ランキング上位を狙うにはランキング上位にならなければならない ランキングの仕組みを推測する フリートークで上位を狙うのは難しい テーマを決めた番組作り 番組作りはメインコンテンツに絞ったほうが良い 強いのは勉強系 一番大事なのは続けること まとめ ランキング上位を狙うにはランキング上位にならなければならない 結論から書いてしまうと、Podcastでランキング上位になる為に必要なたった1つの事は、ランキング上位になることです。 はい、物凄い矛盾ですよね。 お金持ちになる為にはお金持ちになる必要がありますし、有名になる為には有名になる必要があります。 これがこの世の真理で
私は、仕事が手作業ということもあり、仕事中に携帯で音楽などが聞ける環境にあります。 その時間を利用して、数年前からPodcastを1日10時間ほど聞き続けるという生活を続け、結構な数の番組を聞く機会に恵まれたため、今回は、その経験を活かしておすすめPodcastを紹介していきます。 目次 【社会・文化】BS@もてもてラジ袋 【ゲーム】アマゾンプロダクツ 遊びのラジオ 【ゲーム】しゃべりすぎGAMER 【コメディ】ひげめがねのPowderParty 【ファッション】FASHIONSNAP.COM 【科学】青春あるでひど 【IT】rebuild 【IT】backspace.fm 【社会・文化】だぶるばいせっぷす ~思想と哲学史 まとめ 【社会・文化】BS@もてもてラジ袋20年近く前からメンバーを変えつつ放送されている、かなり古株のラジオです。 今でこそ、スマートフォンやwifi環境が揃い、音声
今回は、京都の飲み屋街について書いていこうと思います。 私は他の地域に旅行に行って呑みに行くといった経験はあまりないので、他府県の呑み屋事情については良くわからないのですが、京都に関しては15年近く毎週のように飲みに行っていたこともあり、少しは知っているつもりです。 という事で、今回はそのあたりのことについて書いていきます。 注意として書いておきますと、今回取り扱うのは京都の飲み屋街として有名な河原町近辺だけですので、他の場所のことは書いておりません。 京都の呑み屋は西に行くほど安くなる?今回のブログで紹介するエリアは、祇園から大宮までのエリアだけなのですが、この界隈だけでいうのであれば、西に行く程、安く呑める店が増えていく傾向にあります。どちらが東かというと、祇園が東で大宮が西にあります。 もちろん、各店の価格設定はその店で行われていて、地域から矯正されて決めているわけではないので、例外
先日の事ですが、事業を営む親戚から『人手不足だから、無料で登録できるインディードに登録したいけど、やり方がわからないから助けてくれ。』という連絡があり、登録手続きを済ませるという事がありました。 テレビでは人手不足だと騒がれていましたが、身近でこの様な相談をされると、実感せざるを得ませんね。 こんな書き出しで書いていますが、念の為に書いておくと、インディードというサイトは登録が難しいわけではありません。私の親戚が、ネットに疎すぎるだけです。 今回の投稿は、このインディードの宣伝ではないので、詳しい説明は行いませんので、興味の有る方は『Indeed (インディード)』などで調べてください。 jp.indeed.com この親戚が営んでいる事業なのですが、具体的な事は書きませんが、肉体労働であり、職人的な技術も必要な職業です。 登録したデータによると、給料は18万~32万円。 業界経験者であれ
私は昔、株をやっていた事もあって(今でも活発に取引はしてないが株保有はしてる)、経済ニュースを毎日の様に見聞きしていたりします。 その中で最近よく聞く話題が、消費者とメーカーのzozo離れについて。 という事で今回は、何故、zozo離れが起こっているのかについて考えていこうと思います。 zozo離れの発端?詳しく追っているわけではないので、時系列は多少の違いは有ると思いますが、名前が頻繁に出始めたのは、代表の前澤さんがネットを中心に全面に出てきた頃だと思います。 750億かけて月旅行に行くとか、前澤さんのTweetをリツイートすれば、それだけで100万円貰える可能性があるというお年玉キャンペーンをやったりした事で、ネット界隈で有名になり始めた去年の年末頃だと思います。 これらのパフォーマンスによって、多くのフォロワーを得たわけですが… それと同時に、多くのアンチも抱えてしまったようです。
外国人観光客数の増加が凄いはずなのに不景気私は生まれてからずっと京都に住んでいるわけですが、ここ最近感じる事は、景気が悪いということです。 私の仕事は、主に日本人観光客に向けた製造業なのですが、売上は年々減少傾向。 ウチはB to Bの取引がメインなので、取引先の受注が増えなければウチの受注にも結びつかないわけですが、得意先の売上が年々落ちている状態。 得意先は、八ツ橋であったり饅頭といった和菓子を作る会社が多いわけですが、アジア中心の外国人観光客が饅頭を買って帰るわけもなく、必然的に客は日本人観光客になるわけですが、まぁ売れない。 テレビなどでは、『インバウンド需要が旺盛で凄い!』なんて話を聞きますが、そんな実感は全く無い。 私の携わってる事業や、関係がある取引先だけが業績が悪く、他の人達が良いというのであれば、自己責任といわれても仕方の無い事なのかもしれませんが、そういうわけでもなく、
昨日のことですが、運営側に知り合いが絡んでいる婚活イベントに参加してきました。 今回は、この体験を書いていきます。 sake x 婚活 + 国際交流イベント今回、参加したのは、日本酒の知識を深めつつ、異性とも知り合いつつ、国際交流まで出来てしまうという、何とも盛りだくさんのイベントでした。 これだけ盛りだくさんにも関わらず、お値段が2000円と、かなりReasonable! また帰る際には、梅酒のお土産までくれるという事で、コスパ最強な感じで、それなりに満足して返ってきました。 参加したイベントが特定されない程度に、もう少し具体的に書きますと、今回のイベントは国際交流を行っている施設が主催しているイベントなので、参加者も日本人だけだとは限らず、様々な国の方が参加する可能性があるイベントでした。 私が観た範囲だと、2~3人が見るからに外国の方でしたが、見た目ではわからないアジアの人達も参加さ
少し前にサーキュレーターの紹介記事を書きましたが… kimniy8.hatenablog.com 今回も、買い物ブログを書いてみようと思います。 今回紹介するのは、本を楽な姿勢で読む為のツールです。 本を読むのも結構辛い私は数年前から本を読む習慣をつけようと、週に5日、1日1時間程度は本を読む時間を作ろうと、頑張ってきました。 その甲斐あってか、徐々に本を読むことにも慣れ、活字を読む習慣がついてきた訳ですが… そんな私を悩ませる唯一のことが、本を読む姿勢です。 椅子と机を使うような生活の方であれば、椅子に座り、本を机の上に置いて読むというスタンダードな読み方をすれば、徳に疲れることもなく、長時間の読書が可能だと思います。 しかし、私のライフスタイルはというと、絨毯を敷いた床に直に座るというライフスタイル。 クッションはありますが、座椅子なども無い為、本を長い間読む姿勢というのが、なかなか安
今日は珍しく、私が購入した商品についての紹介ブログを書いてみようと思います。 今の時代、こういう記事を書くと、ステマとか疑われそうで嫌なのですが・・・ 書かずにはいられない商品を購入したので、記事にしてみようと思います。 この記事を読まれている方は、タイトルを読んだ上で訪問されていると思いますので、買った商品を勿体を付けても仕方がないので最初に書いておきますと、サーキュレーターです。 扇風機との違い写真を見てもらうと、扇風機っぽい構造をしているけれども、微妙に違う感じがする商品ですよね。 では、サーキュレーターとは何ぞや?というと、英語の【circulate】が『流す』とか『循環する』という意味で、それに『~するもの』という意味の【er】が就いているので、循環させるものといった意味合いがある商品です。 『循環させるもの』って、何を?というと、空気を循環させるものです。 扇風機とは何が違うの
先日、明石市長のパワハラ発言が問題になりました。 https://abematimes.com/posts/5640899abematimes.com 私としては、市長の主張の全てに同意できるものではありませんが、カッとなってしまったことに関しては、自分の立場も踏まえると共感できる部分があったので、これを気に今回は、パワハラについて考えていこうと思います。 誤解のないように最初に書いておきますが、私は市長の発言を正当化するつもりもありませんし、問題は有ると思っています。 この市長は、職員に対して犯罪行為を進めるような言動をしている為、それはどんな事情があったとしても許される発言ではなかったと思っていますので、ご了承ください。 私が視聴に対して同情をしている部分は、『中間管理職』という、置かれている境遇です。 市長が中間管理職?と思われる方も多いと思いますが、私としては、実質的には市の責任者
久しぶりの、独断と偏見のPodcast紹介コーナーです。 今回で第123回目 今回紹介するのは、私が普段から愛聴している『ネットラジオ BS@もてもてラジ袋』の、2018年12月27日更新のエピソードです。 moteradi.com 金の価値を知っているのは 金持ちか貧乏人かいろいろと興味深い話をされているのですが、一番興味深かった話は、『いつも「時間がない」あなたに: 欠乏の行動経済学』という本の紹介です。 貧困層と金持ちでは、一体何が違うのだろうかというのを検証しようと、アンケートや実験を繰り返した結果、貧乏になる人に共通しているのが、『時間が足りない』という点だったという話。 これだけではいまいちよくわからないと思いますが、先ほど紹介した番組内では、結構な時間をとって面白おかしく、丁寧に紹介されているので、時間がある方はそちらを聞いてもらいたいのですが… このブログでも簡単に説明して
前回の投稿で、基本的な部分は書きましたので、今回は、ストーリーや人物、勢力などについて書いていきます。 前回の投稿はこちらから kimniy8.hatenablog.com イマジンブレイカー前回の投稿でも書きましたが、復習も兼ねてもう一度、物語の起点となる部分を振り返ってみると、不幸体質の上条当麻が、自身のベランダで行き倒れになっているインデックスを発見するところから始まります。 インデックスは、魔術師に追われていると上条当麻に告げますが、魔術の存在をいまいち信じていない為に、彼女の危機的状況を理解できていなかった上条は、その後、彼女と別れて学校に行ってしまう。 そして学校から帰ると、魔術師に襲われて血まみれで倒れているインデックスを発見する。 直後、成り行きから、インデックスを捕獲するために動いていた魔術師ステイル=マグヌスと交戦する事になる。 ステイル=マグヌスの圧倒的な魔術によって
今期(2018年秋)から、『とある魔術の禁書目録 Ⅲ』がオンエアーされることになりました。 私は、原作のラノベは読んでませんが、アニメの方は全部観ていたので、さっそく『Ⅲ』を観てみたのですが… 全くと行っていいほど、内容が理解できませんでした。 というのも、前作の『Ⅱ』が放映されてからかなりの年月が経っていたので、内容の方を忘れてしまっていたのです。 そこで観るのを止めても良かったのですが、世界観などが好きだった記憶が有るので、見逃すのはもったいないということで、もう一度、最初から見直してみました。 という事で今回は、私のように前作までの話を忘れてしまっている方の為に、『とある魔術の禁書目録 Ⅲ』を観る前に知っておきたい事をまとめてみようと思います。 当然ですが、過去作の話は全てネタバレ前回で行いますので、アニメや原作で追いかけたいという方は、読まずにそちらを観ることをお勧めします。 これ
先週末(2018年11月)の話ですが、iPhoneのバッテリー交換をする為にApple Storeに行ってきました。 今回は、その際に思ったことや感じたことなどを書いていきます。 せっかちな方の為に結果だけ書くと、『身分証明書』『時計』『時間が潰せるもの』です。 交換を迷ってる方は2018年中に!今回、私がバッテリー交換をしようと思ったのは、2018年中にバッテリー交換をすると、交換費用が半額で済むからです。 何故、こんなセールを行っているのかというと、iPhoneのOSであるIOSの仕様が問題になったからです。 どんな問題だったかというと、IOSは、アップデートを定期的に行う事を推奨しているわけですが、そのアップデートを古い機種で行ってしまうと、全ての操作がモッサリとしてしまうという仕様です。 iPhoneを継続して使っている方はの中には、敢えて、アップデートを行わないという方法で回避す
ここ数日(2018年10月末)、ジュリーのコンサートドタキャン問題で結構騒がれていますね。 騒動を簡単にまとめると、70歳記念ツアーの一つが『さいたまスーパーアリーナ』で行われる予定だったのですが、それが当日になって中止になったという騒動。 中止になった理由も、体調不良などの理由ではなく、観客が9000人の予定だったのに、7000人しか集まらなかったという理由で中止を決定したという話。 この話を受けて、『せっかく客が来てくれているんだから、その客のためにもやるべき!』という多くの意見がネットなどで発信され、『ワガママ』とか『老害』などの誹謗中傷で盛り上がる状態になってしまいました。 私がこの話を初めて聞いた時の第一印象も、『このツアーの為に、地方から来ている人もいるのにな…』といったものだったのですが、理由を聴いて、中止の決定に納得してしまいました。 という事で今回は、その納得した理由を書
少し前のことですが、バンクシーというアーティストが、自分の作品がオークションで競り落とされた直後に、事前に作品内に仕込んでいたシュレッダーで作品を裁断するという事がありました。 その事を受けて、私自身が思った事をブログに書いてみたのですが… kimniy8.hatenablog.com 私自身の文章を書く能力が低いということも有ってか、誤解をされて受け止められている方も少なからずおられるようなので、もう一度、この事について書いていこうと思います。 伝えたかったことはアーティスト批判ではないという事前に書いた投稿では、主語を明確にしていなかった為か、アーティストを含む美術界全般を批判しているような受け止め方をされた方も、少なくない人数でおられる事でしょうが… 私が批判したかったのは、自分の気持などを作品に込めて発表しているアーティスト・クリエイターの方々ではなく、出来上がった商品を、金を生み
先日のことですが、バンクシーといアーティストが書いた絵がオークションに出品され、競り落とされた直後に、額縁に仕掛けられていたシュレッダーによって、絵画が台無しになったというニュースがありました。 初めて、この話を聴いた時は、アートが持つカンターカルチャー的な側面を表現したのかななんて思ったのですが… その後のテレビが、美術関連の仕事をしている人に取材して、今回の件についてのコメントを求めていて、その返答に対して『モヤッ』としたので、今回は、何故『モヤッ』としたのかについて、書いていこうと思います。 今回の件では、誰も損をしていない?私が観ていたニュース番組に出ていた美術評論家によると 『今回の件では、誰も損をしていない。 むしろ、絵がシュレッダーで破壊されたことによって、1点ものになった事で、むしろ価値が上昇した。 関わった全員がハッピーになる演出で、流石、バンクシーって感じですね。』と仰
少し前に、ケインズの『雇用、利子および貨幣の一般理論』の漫画版を読んだのですが、そこには、『経済学者は哲学者でなければならない』といった事が書かれていました。 この意見に激しく同意したので、今回は、今の世の中に足りない『哲学』について考えていこうと思います。 ちなみに、ケインズの本の要約と感想はこちら。 kimniy8.hatenablog.com kimniy8.hatenablog.com 今の世の中に哲学は必要ないのだろうか私自身は、哲学というものは現代に限らず、どの時代であっても重要な物だと考えています。 そんな思いもあって、哲学を1から勉強し直し、その過程をネットラジオという形で配信していたりもするのですが… goo.gl 世の中には、そう考えていないような方がかなり多いようです。 まとめサイトなどを読んでも『哲学なんて、何の役に立つの?』といったスレが定期的に建ちますし、飲み屋
先日、マルクスが書いた『共産党宣言』を読みました。 kimniy8.hatenablog.com その際、最後に書かれていた部分で、かなり共感できる部分が会ったので、今回は、その部分だけに焦点を当てて考えていこうと思います。 最初に注意として書いた置きますが、『共産』という言葉にアレルギーがあり、こういう言葉を聞くとすぐに、『ソビエトで失敗してるのにw』とかいう方は、社会主義と共産主義を勘違いしていますので、一度、共産党宣言を読むことをお勧めします。 社会主義は、資本家の代わりに国が搾取するという構造で、『共産党宣言』の中でも否定されている考え方ですので、お間違えないようにお願い致します。 どの部分に共感をしたのか『個人が個人を搾取することがなくなれば… それに応じて、国民による搾取も無くなってゆき 国民内部の階級対立がなくなれば… 諸国民同士の敵対関係もまた 無くなってゆく そして家族に
今回紹介する漫画は、経済学を学んだ哲学者、マルクスが書いた『共産党宣言』を漫画にして読みやすくした作品です。 前から少し気になっていたタイトルでしたが、Kindleで10円で売るというセールが行われていたので、それを機に購入してみました。 簡単なあらすじ妖怪がやってくる… 『共産主義』という名の妖怪が… 産業革命からしばらく時が経ち、資本家が権力者となる資本主義経済になった後の世界。 資本を持たない工場労働者は、人権も剥奪され、劣悪な環境で機械の部品のように働かせ続けられている。 労働者は、そんな状態に耐えられず…だが、家族の生活の事を考えると、資本家に対して牙をむくこともできない。 搾取され続け、惨めな生活を受け入れるしか選択肢が無い状態が続く中、資本家は、さらなる『生産性の向上』を求めて、更にキツイ要求を労働者に対して突きつける。 労働者の環境は更に厳しくなり、資本家に全てを奪われた労
私は、20代半ばぐらいから、週末になると一人で呑みに行くという行動をとっていました。 別に、お酒が特別好きだからとか、酔っ払う感覚が好きといったわけではなく、基本的に家ではお酒を飲まない生活を送っている為、お酒を呑むのは呑みに出かけたときだけ。 その為、20代の頃は毎週土曜日に欠かさず呑みに行くという生活を送っていたにも関わらず、呑んでいるのは月に4日程度。 現在に至っては、月に1~2回しか呑みに出かけることがないので、呑む回数自体が減っているわけですが… 間隔は空いても、『一人で呑みに行く』という習慣は続けていました。 しかし、最近になって、この私の『一人で呑みに行く』という行為そのものが、スマホゲーの課金ガチャと変わりがないんじゃないかと思い始めました。 何故、そう思ったのかについて、今回は書いていこうと思います。 そもそも何故 呑みに行っていたのか今現在では、『一人で呑みに行く行為』
目次 目次 注意 ▼▼Apple Podcast▼▼ ▼▼Spotify▼▼ note ▼▼youtubeチャンネル登録はこちら▼▼ 前回はこちら 金利の決まり方 金利の需要と供給 国の借金と金利 国債価格と利率の関係 注意この投稿は、私が配信している Podcast番組『カミバコラジオ』で使用した原稿です。 放送内容は、私が理解した事を元に行っています。ご了承ください。 ▼▼Apple Podcast▼▼カミバコラジオ ~ゼロから学ぶ経営知識 木村ゆうビジネス¥0podcasts.apple.com ▼▼Spotify▼▼open.spotify.com notenoteにて、番組のサポートを受け付けています。応援してくださる方は、よろしくお願いします。 note.com ▼▼youtubeチャンネル登録はこちら▼▼https://www.youtube.com/channel/UCqx
ここ最近、こんな事を思う事が多くなってきた。 『銀行って、本当に必要なんだろうか?』と 私は、得意先への振込や給料の引き出しなどで、月に2回ほど銀行に行く機会があるのですが、銀行に赴くたびに、そう思ってしまうんです。 例えば銀行での振込ですが、何故か、30分ほど待たされる。 支払先が大量だからとかそういった理由ではなく、2件で合計40万程度の支払いなのにも関わらず、待ち時間を含めずに30分ほど待たされるんです。 今の様にITが進んだ時代で、先客も無く順番待ちも無い状態で、何で、たった2件の振込に30分もかかるのか。 ミスがないように何度も見直したとしても、そこまでかかる意味がわからない上に、年に2回ほどは銀行側の手違いでミスが起こったりするので、本当に意味が分からない。 こういう事を書くと、『ネット経由で自分で手続きすればいいだろう!』とお叱りを受けるかもしれないんですが… 私の取引してい
ここ最近、やたらと『人手不足』を訴える声が、主にテレビから聞こえてくる。 テレビによると、現状の日本は『人手不足』なので、労働市場の需給関係が改善し、もう少し経てば給料も上がるし、トリクルダウンによる景気回復も起こるらしい。 日本に住む私としては、トリクルダウンでもなんでも起こって庶民の給料が増えて、景気回復してくれれば良いと思っています。 特に私が従事しているのは邦人観光客目当ての商売な為、日本に住むみんなに経済的に余裕が生まれて『旅行にでも行くか!』と思ってもらわないと困ってしまいます。 ただ、現状の日本の状態を冷静に観ると、今後給料が増えることも無いでしょうし、トリクルダウンなんて起こらないという悲しい現実が見えてきます。 という事で今回は、現状の人手不足の構造について考えていこうと思います。 簡単に結論から書くと、今の日本は供給過多の状態なので、どれだけ頑張っても…というより、労働
ここ最近は不景気なのか、わたしの本業がかなりヤバイ状態です。 詳しい業務内容は書きませんが、京都の土産物産業に関わる仕事をやっているのですが、ここ数年の落ち込みがかなりヤバイ。 京都といえば、外国人観光客で賑わっていて、その消費で物凄い活気づいているというイメージを持たれている他府県の方も多いかも知れませんね。 随分前のことになりますが、前の国政選挙で安倍首相が『日本人が観光旅行しても全然カネを使わないが、外国人が旅行に来ると、京都に来て1回あたり20万も使う!』なんていってましたが… 実際に京都に住んでいる私の印象では、外国人が増えてからの方が景気の減速が加速している感じです。 『それは、お前だけの印象だろ!?』なんて反論もあるかも知れませんが、京都の税収は落ちているという事実が有るので、主観的な印象だけというわけでも無かったりするんですけどね。 まぁ、先程の首相のセリフに反論させていた
ここ最近になって、eスポーツという名称が前面に出てきて、話題となっていますね。 2020年の東京オリンピックには、eスポーツも組み入れられるのか!なんて議論までされ、普段からゲームをしている私は、ゲームに対する偏見が徐々になくなっている感じが心地よかったりします。 さて、そんなeスポーツですが、最近はプロライセンスなんてのも生み出され、業界全体が盛り上げようと必死になっている感をヒシヒシと感じるのですが… その熱意とは裏腹に、実際に一般に浸透しているのかというと、そうでもなかったりします。 私の周りを見渡しても、日本でプロ化している種目である6種目のゲームをやっている人間は殆ど観ない。 まだ、モンストやパズドラといったゲームをやっている人間は偶に見かけますが、その殆どが、サンクコストを考えて惰性でやってる感じで、数年前の盛り上がりがあるのかというと、そうでも無い。 据え置き機の種目である4
ここ最近、特に去年(2017年)は、世間一般でいうところの一流企業の不正問題が頻繁に取り上げられましたね。 特に資源が有るわけでもなく、今までにないような全く新しいアイデアも出せていない日本にとって、『真面目に仕事をして、高品質なものを提供する』という唯一の取り柄までなくなって、今後の日本はどうなっていくんでしょうかね。 という事で今回は、何故、こんなことになってしまったのかというのかについて、考えていきます。 私が考える理由はものすごく簡単で、単純にシステムが悪いからという結論になります。 少し前に紹介した本に、『国家はなぜ衰退するのか』という本が有ります。 kimniy8.hatenablog.com この本で書かれていたことは、文明の発達や国家の衰退・破綻というのは、そこに関わる人達が有能だったり無能だったりする事で起こるのではなく、単純に、システムの問題だということが書かれています
前々から、気にはなっていた地球防衛軍というゲーム。 買おうかどうか迷っているのをTweetした所、面白いと背中を押されてしまったので、ついに購入してしまいました。 という事で今回は、地球防衛軍の最新作、5の紹介です。 このゲーム。ジャンルとしては、TPSで、地球が宇宙人からの一方的な侵略を受け、その攻撃から町や市民を守る為に、防衛手段として敵を倒していくというゲームです。 私が一番最初に存在を知ったのは、『おじいちゃんの地球防衛軍 Final この星の明日の地球のために』というニコニコにUPされていた動画を観てからです。 動画自体が消されたり再UPされたりしているので、何年前に観たのかは忘れましたが、再UPが2011年なので、少なくとも7年前に存在は知っていたという事ですね。 この動画は、ブログを投稿した今現在でも見ることが出来るので、興味があったら見てみてください。 ceron.jp 動
ここ最近、日本のお笑いはつまらないという話をよく聴きます。 私自身は、ここ最近になってサービスが続々と開始し始めた、NetflixやAmazonビデオ何かを観るようになった為、ゴールデンタイムにテレビを見ること自体が無くなったので、最近の変化というのは分からなかったりするんですけどね。 ただ、昔のお笑いって、バラエティーを観て無くても色んな所で話を聞いたし、話題に入る為には観てないと駄目という雰囲気すらあったのが、ここ最近は、そんな空気も感じない。 これは単純に、これを書いている私が年を取って、私の周りが観ている番組の質も変わってきただけなんかもしれません。 ですが、昔は、賑やかしの為に何となくTVをつけると、コント番組がやっていたなんて事も多かったイメージなのですが、ここ最近では、そんな偶然すらもない。 地上波ゴールデンにおいては、『お笑いブーム』というのが終わったからなのか、お笑いや芸
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