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アジャイル開発の外部委託が「偽装請負」だと疑われないためにすべきこと、厚労省が公表した疑義応答集を読み解く（前編）。Agile Japan 2021
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記事へのコメント84件
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hiromi_ayase
派遣契約だと正社員登用義務があるので避けたい、かといって業務委託だと偽装請負（偽装準委任？）になりやすい、ということで色々詰んでいる。この指南書も結局脱法に近い。普通に社員で内製しよう。
clockwork9
巧妙に隠されてるが、実質的な偽装請負の境界は責任能力の有無。どれだけ言い繕おうと、発注元に相応の能力がなければ発注元の責任は可視化されず、実態は偽装請負になる。内製すらできない組織に外注は無理。
newnakashima
いや、実際に大抵の現場では偽装請負になっちゃってるでしょ。指示や命令を「依頼」と言い換えてるだけ。人事的な管理コストほぼゼロの上、発注者側で気軽にクビにできる。ちゃんと法律作らないのはダメだ
jiro68
ちゃんと準委任で雇えば良いだけ。準委任は時間売りでしかないから成果物に対する責任はない。それだけの話なのに、なんで請負させようとするのか？発注側が自社で全責任持って動けないならアジャイルなんて出来ない
tengo1985
めちゃくちゃ重要な内容だった。元の資料も読もう。願わくば十年前にほしかった。業界がコンプライアンスを意識するあまりに本質を誤り非効率すぎる状態だったと思う。気をつける必要あるがみんな幸せになればいいな
irh_nishi
結局のところ「対等な関係の構築」が業務委託だと難しいのだが、どこまで考慮されてるのかな。普通にやると暗黙的に上下関係を作ってしまいかねない。あと、派遣でやれって言うけど出来ない場合があるんだけどね。
miholovesq
疑義応答集3 "準委任契約を締結して行われる場合でも、実態として、発注者と受注者側の労働者との間に指揮命令関係がある場合には、その契約の形式を問わず、労働者派遣事業に該当し、労働者派遣法の適用を受けます"
shinji
準委任なのに色々要求されるし、かと言って請負にしたところで、リスク費とか管理費とか積むと「それいる？」的なこと言われる。結局作成物に値がついてるわけじゃなくて、人月に値を付けてる…アジャイル関係なかた
R2M
「偽装請負と判断された場合のペナルティ」の所の疑問なんだけれど「罰則の対象となるおそれ」って、つまり「偽装請負と判断され」て「労働者派遣事業の許可がない場合」でも「罰則の対象にならない」場合があるの？
katzchang
「実態として、発注者と受注者の関係者が対等な関係の下で協働し、受注者側の開発担当者が自律的に判断して開発業務を行っていると認められる場合であれば、偽装請負と判断されるものではありません」
lacucaracha
アジャイルって開発方式は、参加者のより自発的なプロジェクトへの貢献が必要になると思うんだけど、そうなるとステークホルダーでない外部業者に委託すること自体に無理があるんとちゃいますやろか。
ys0000
直接開発チケット渡したら偽装請負かなぁ、スクラムチームでモブプログラミングさせるとどうなるのかなぁ、などなど調べないとわからんから外部委託しづらいなぁとは思ってる。幸いにしてまだ外部委託した事がない。
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2021/11/16 リンク