デジタルアーカイブ戦略懇談会及び デジタルアーカイブ推進に関する検討会 デジタルアーカイブ推進に当たってのガイドライン等
ホーム > イベント・展示会情報 > 2017年度のイベント > 「デジタルアーカイブ」と「研究データ」の出会いシンポジウム~データの保存と活用へ、ライブラリアンとアーキビストの挑戦 国立国会図書館でジャパンリンクセンター(JalC)(外部サイトへリンク)の研究データ利活用協議会(RDUF)の平成29年度第1回研究会を開催いたします。 図書館をはじめ、博物館・美術館、文書館等は、デジタ ルデータの保存・管理・活用にあたり、技術的課題や法務的課題など、様々な場面で発生する新たな課題に直面しています。それらの課題は、研究データにおけるものと共通しています。 このシンポジウムでは、9月に開催された二つの国際会議、「研究データ同盟(RDA)総会」と、デジタルアーカイブの話題も豊富な「電子情報保存に関する国際会議(iPRES)」における議論を共有するとともに、デジタルアーカイブと研究データの親和性に
IIIF International Image Interoperability Framework 国際的な画像相互運用の枠組み 断片的な紹介ばかりで恐縮だが、IIIFのメリットが見えにくい、先の見通しが見えにくい、という話をいただくことが多いので、もう少しわかりやすくなるようにまとめ直してみたい。 IIIFは、その名の通り、Web上での画像のやりとりの仕方を効率化するための手法であり、それ以上でもそれ以下でもない。これがそのままデジタルアーカイブの基幹部分として使えるという風に考えてはいけない。基幹的なデジタルアーカイブを前提として、その画像やその他のデータをやりとりしやすくするための仕組みなのである。その観点からみれば、これまでにはなかった部分を埋める規格であると言える。 では、画像のやりとりの仕方がどのように効率化されるのか。大きなポイントは2点だが、その結果、様々な面での効率化
2010/04/02 エジプト展が開催されます。 長野県信濃美術館において、4月10日から... 続きを読む 2010/04/01 「信州デジくら」がオープンしました。 地域文化の総合情報サイト「信州デジくら」... 続きを読む
米国国立公文書館(NARA)がデジタル化作業のために開発したプログラムのソースコードを、ソースコードリポジトリの公開・共有サイト“GitHub”上で公開しています。現在公開されているのは、デジタル化のための様々な作業を行う“File Analyzer and Metadata Harvester”(記事中では「十得ナイフ」と表現されています)と、映像ファイルの解析ツール“Video Frame Analyzer”の2本のようです。 GitHubのNARAのページ https://github.com/usnationalarchives National Archives Digitization Tools Now on GitHub (NARAtions 2011/10/18付け記事) http://blogs.archives.gov/online-public-access/?p=
先日、某所で研修を受講したところ、修了要件として電子書籍が普及すると図書館ではどういう課題が出てくるか2000字で述べなさい、という課題を出された。電子書籍の話題は、いままでずっとスルーして来たのだけれど、しかし2010年のいわゆる「電子書籍元年」から約1年経ったのに、いまもただ無関心を貫いてもいられないのかな、と思うところがあって、一念発起して色々調べてみることにした。 電子書籍の論点 すでに、昨年のいわゆる「電子書籍元年」の間に出た電子書籍関連の本にはどのようなものがあるのか、まとめたサイトがあり、またちょっと検索しただけでも、以下のようなまとまった記事がある。 電子書籍に関する本一覧 (2010年1月〜10月に刊行)(日本著書販促センター内の記事) 電子書籍で変わるか公共図書館−公共図書館を利用していますか−(ICR View) 図書館における電子書籍貸し出しサービスの可能性について
およそ商売をやっていて、「売れない」ほどつらいことはそうない。いくらがんばっても、いくら話題になっても、売れなければ泡のようなものだ。「電子書籍」元年から1年以上を経ても、売れた話を聞かない。それでも話題が消えないのは、米国から欧州へ、世界的にE-Book市場が急拡大しているという動かしがたい事実があり、常識的に言って売れないのがおかしいからだ。この際、われわれが何を売っているのか、それがなぜ売れないのかを考えることは重要だ。アマゾンが日本でもお手本を示してくれるより前に。 書籍はbookに非ず!? 電子書籍とE-Bookは同じものとして扱われるが、ほんとうに等価であろうか。筆者は違うと考え、なるべくグローバルに流通するE-Bookを使うようにしている。何が違うかといえば、書籍(書物)は様々なカタチをとるモノだが、bookは「記録・編集」というコトから派生した言葉で、bookingが 「製
電子書籍において、ビューワの操作性が読書体験に及ぼす影響は大きい。ユーザーとコンテンツの出会いを演出するのがビューワ開発者の力量だ。電子書籍ビューワの開発者が感じる電子書籍市場の現状とは? ←「ビューワ開発者から見た、電子書籍業界のいま(前編)」へ 「デジタルコミックはコマ区切りが標準」という人も実は多い ―― 画面サイズについてはどうでしょう。Tさんだと、これまではガラケー、いまはAndroid中心ということで、サイズの種類も多そうですね。 T そうですね。ガラケーでは多少の大小はありますがだいたい同じ画面サイズで、解像度は基本的にQVGAとWVGAの2種類ですが、スマートフォンになってから、さまざまな画面サイズと解像度のものが登場しています。片手で持てる小さいものから、GALAXY TabやXOOMなどの大きなものもありますし。物理的な画面サイズが違うと、やっぱり世界が変わってきますか
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Great Isaiah Scroll The Great Isaiah Scroll (1QIsaa) is one of the original seven Dead Sea Scrolls discovered in Qumran in 1947. It is the largest (734 cm) and best preserved... The Dead Sea Scrolls, which include the oldest known biblical manuscripts in existence, have been digitized and are now accessible online. War Scroll The War Scroll (1QM), popularly known as "The War of the Sons of Light A
1947年に発見された死海文書(Dead Sea Scrolls)は、これまでイスラエルにある博物館でしか見ることができなかった。 だがこのたび、専門家によるデジタル写真撮影とGoogleが立ち上げたプロジェクトのおかげで、7巻ある死海文書のうち5巻の高精細画像がインターネット上で閲覧可能になった。ウェブサイト「The Digital Dead Sea Scrolls」は、遠い昔を垣間見る機会を提供し、死海文書を細部まで閲覧し調査することを可能にしている。 Googleによると、デジタル写真家のArdon Bar-Hama氏が撮影した画像は、1200メガピクセルと画素数が多いため、利用者はこの歴史的な文書を拡大して詳細を閲覧できるという。 イザヤ全書(The Great Isaiah Scroll)など各巻のページを開くと、文書とその歴史や意義を説明した解説も表示される。写本の画像はクリッ
国立国会図書館では、フランス国立視聴覚研究所(L'Institut national de l'audiovisuel: INA)の調査研究部長のダニエル・テルッジ氏をお招きし、講演会を開催します。INAはラジオ、テレビなどの視聴覚資料のアーカイブであり、コンテンツの収集、保存、利用を推進するとともに、調査研究活動や研修教育プログラムの提供も行っています。INAの要職にあり、作曲家でもあるテルッジ氏に、INAの活動概要、デジタル化とインターネット公開等の動向、将来戦略について講演していただきます。講演に引き続き、テルッジ氏、大路幹生氏(株式会社NHKエンタープライズ)、長尾真国立国会図書館長による鼎談を予定しています。多くの方のご参加をお待ちしています。
すべての出版物のデジタル化を目指して、出版デジタル機構の設立準備連絡会が発足しました。 出版界の大手から中小零細まで、すべての出版社に呼びかけて、電子書籍提供をしようというものです。 版元ドットコムの組合員社の内7社、ポット出版、語研、スタイルノート、青弓社、第三書館、太郎次郎社エディタス、トランスビュー、も参加しました。 ※以下プレスリリースをクリック拡大してご参照下さい。 ─(以下テキスト)───────────────────────────── 報道各位 プレスリリース 出版デジタル機構(仮称)設立のお知らせ ——すべての出版物のデジタル化を目指して—— 平成23年9月15日 「出版デジタル機構(仮称)」設立準備連絡会 このたび、インプレスホールディングス・勁草書房・講談社・光文社・集英社・小学館・新潮社・筑摩書房・東京大学出版会・東京電機大学出版局・版元ドットコム(代表:ポット出
昔々、図書館という建物があった。将来、自分の子供にそんな話をするようになるかもしれない。そして、次のように説明するだろう。市や町の住民はそこを訪れて、書籍を借りることができたのだ、しかも無料で!と。 もちろん、図書館が今すぐ歴史のかなたへ消えていくという可能性は低い。ただし、電子書籍の利用に関する年間のサブスクリプション(定期購読)プランの提供を協議しているというAmazonの話を聞くと、それが現実になってもおかしくない気がする。この計画については、The Wall Street Journal(WSJ)が米国時間9月11日に報じた。 米CNETの姉妹サイトである米ZDNetのLarry Dignan記者はAmazonのデジタル図書館について、徐々に広がりをみせているサブスクリプションプラン「Amazon Prime」の一環として提供されると予測している。 筆者が見るかぎり、Amazonに
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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