SurfaceTextureによるテクスチャへのマルチメディアレンダリング Android 3.xからSurfaceTextureクラスが導入されて、OpenGLとカメラ・ビデオ等のマルチメディア連携が楽になりました。 具体的には、テクスチャとしてビデオやカメラの映像を取り込めるようになり、リアルタイムでシェーダーによる映像加工したり揺らしたりができるようになりました。 AndroidのコードをみてみるとVideoSurfaceView.javaというクラスでその実装を行なっているらしいですが、その他の情報が殆ど無いので実際に使ってみた結果のハマリどころメモです。 前提として、OpenGL ES 2.0を利用しています。 AndroidのSurfaceTextureは2Dテクスチャではない 正確には、GL_TEXTURE_2D定数を使ってはいけません。GL_TEXTURE_2Dは殆どの場合
