ブックレビュー2010年の33冊目の読了は苫米地英人氏著、「苫米地思考ノート術」を読了。 いやーびっくりした。すっごく良い。大変に良い。 苫米地英人氏の著書を読むのは今回が初めてだったのだが、今まで同氏のことは、なにか胡散臭いところがある怪しいおっさんと思っていた。 本書を読み終えた後もその印象は変わらないのだが、そこにもう一つ「恐ろしく頭がいい」という形容詞を追加することになった。 薄い本で内容もシンプルなのだが、これが凄いのだ。ノートとは何かから始まって実践的に彼が考えるノートが書けるようになるところまで持っていってくれるのだが、もう目から鱗が落ちまくりである。
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