Rails, Ruby 結論:x_sendfileを使う。 調査内容Passenger(mod_rails | mod_rack)でApacheのx_sendfileが正常に動作するか。 PassengerについてApacheでアプリケーションサーバを介さずにRailsを動作させる拡張モジュール。Rackも動作します。構造としては、mod_rubyと違い、ApacheにRails(Ruby)は取り込まないようです。PassengerSpawnサーバというRubyで動くサーバがApacheのWorkerProcessと連携する構造になっており、そのSpawnサーバで、Railsと、アプリケーションが二層に渡ってキャッシュされる仕組みになっています。 以下のサイトに、日本語訳の技術的な概要について乗っています。http://lab.koshigoe.jp/en2ja/passenger/Ar
社内システムにはRailsを使ってるシステムがあったりするんですが、バージョンアップのタイミングで大幅にアクセス数が増えたらパフォーマンスが出なくなったので、同じサーバーの違うポートでmongrelを複数動かすようにして、Apacheのリバースプロキシで負荷分散させつつ、アプリ側の負荷を少しでも下げる為にmod_deflateとmod_expireを使って少しYSlow対策を施してみました。 設定はこんな感じ。 <VirtualHost *:80> ServerName proxy.example.net # バランサーの設定(個々のアプリをバランサーのメンバーとして定義) <Proxy balancer://apps/> BalancerMember http://app.example.net:9001 loadfactor=10 keepalive=On BalancerMember
id:hiro-ueda:20080620:1213950224 の件、悔しいので mod_expires を有効にして調整した結果、B(84) まで上がりました。設定はこんな感じ。 # mod_expires ExpiresActive On ExpiresDefault "modification plus 5 minutes" ExpiresDefault "access plus 1 months" ExpiresDefault "access plus 1 months" でも、この辺が限界かなぁ。CDN は使えないし*1、JSON や XML データは 5分間隔で生成しているし。 *1:っていうか要りません ^^;)
via del.icio.us/popular Apacheのフォルダローカルな設定ファイル.htaccess で使いそうな設定をかたっぱしから書き込んだファイル。 メイン、スクリプト関連、ヘッダ(キャッシュや最速化)、URL書き換え、認証、SSL、開発中サイト、というようなジャンルごとに、よく使われそうなディレクティブがずらずらと並んでいる。PHPの設定、cool URLの設定、エラーページ、認証の掛けかた、などなど。 書き換えるべきところは英単語で何を書くのかわかるようになっているので、コメントとあわせて思い出しながらコメントを外していくとそれなりに使えそうな .htaccess が作れるかもしれない。僕なんかは細かい設定方法すぐ忘れてしまって検索することが多いので、これで楽になりそう。 # 本当に不要なものはコメントにせずファイルから消すべきだし、安定運用に入ったら.htaccess
SubversionはApache無しでも動作させることができますが、Apacheと連携して動作させることで、 ApacheのBasic認証やDigest認証等の認証機能、SSL等の暗号化通信等を利用することができます。 また、ブラウザから、最新のリポジトリの内容を見ることができます。 既に Apache を運用しているサーバーで Subversion を利用する場合は、Apapcheとの連携はそんなに手間では ありませんので、お勧めです。 また、Apacheが利用するポートで通信を行うため、新たにポートを空ける必要もありません。 ただし、Apacheの各種設定にはApacheの再起動を伴うケースがある事にも留意してください。 Subversionのインストールを行います。Subversionはそれ単体でも動きます。 (本サイトでも「 Subversionのインストールと設定(svnser
JavaScript Projects: JSTT (JavaScript Template Toolkit) A more fully featured Template system than Trimpath Note:This project was never actively developed, and was only a toy. If you want something like this but actively developed, I suggest looking at Flusspferd or one of the projects from CommonJS. What? Are you mad? Yes, we quite probably are. But not as mad as some people. mod_js is a standalo
普通の帯域節約術としては、mod_deflateでdeflate圧縮するとか、CSSやJSファイルのHTTPレスポンスヘッダにLast-ModifiedやEtagを追加しておいて、ブラウザがHTTPリクエストヘッダにIf-Modified-SinceやIf-None-Matchを付加するようにし、コンテンツが変更されていなかったら304 Not Modifiedを返すという方法を取るかと思います。 しかし、HTTPサーバーはコンテンツの数だけ304 Not Modifiedを返さないといけないため、その分帯域を消費しますし、またCSSや画像などのパーツの304 Not Modifiedが返ってくるまで、そのパーツのレンダリングが行えないという問題があります(つまり体感速度に影響します)。 今回紹介するのはExpiresヘッダやCache-Control: max-age=31536000を
Apache James(アパッチ・ジェームズ)は、Apacheプロジェクト内の電子メールアプリケーションサーバを開発するサブプロジェクトである。Jamesというプロジェクト名は、Java Apache Mail Enterprise Server の頭文字をとったものである。 Webアプリケーションサーバとして有名な、同プロジェクトのApache Tomcatの電子メール版である。 Apache Jamesは、BSDライセンスをベースとしたApache Licenseであり、商用利用も多くされている。 Apache Jamesは、Apache Avalonアプリケーションフレームワークを元に開発されていたので、Apache Avalonが解散したときは、どうしたらよいか混乱した。 そして、Apache James 2.*系以前は、Apache Avalonアプリケーションフレームワークを
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