CSSでサイトを作るとき、ページをidで区切り、その中のclassに対してスタイルを指定するというやり方が一般的じゃないかなと思います。 #page-foo .box {margin:10px } #page-baa .box {margin:20px }しかし、いざあのページのこの部分をこのページに持ってきたい…となるとCSSファイルごと持ってこなければならない、移転先のclass名とバッティングしてしまうなど再利用が難しいという反面もあります。 今回仕事でサイトを構築するにあたり、再利用可能なモジュールで構成すればコーディングにかかる工数は減るのではと考えていたので(特にIEのバグ関連…検証済みのモジュールで構成すれば確実!)再利用性とパフォーマンスを重視したフレームワークOOCSSについて調べてみました。 OOCSSの基本的な考え方 目的別にclassを複数指定する。 idに依存する
