
記事作成時点での携帯ゲーム機市場はNintendo Switchのほぼ1強となっており、ライバルであるソニーはPlayStation 5(PS5)のゲームをWi-Fi経由でプレイできる画面・コントローラー一体型デバイスの「PlayStation Portal リモートプレーヤー」を発売するにとどまっています。しかし、ソニーがネイティブでPS5のゲームをプレイできる携帯型ゲーム機を開発中であることを、海外メディアのBloombergが報じています。 Sony Working on New Handheld Console for PS5 Games to Rival Nintendo’s Switch - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2024-11-25/sony-working-on-new-handheld-cons
「Sony History」は、1945年から1996年までのソニーのあゆみを物語にした、創立50周年記念誌「源流」(1996年8月発行)を要約したものです。
2011年12月に発売され、コアゲーマーなどから支持を集めていたソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)のPlayStation Vita(以下、PS Vita)について、日本国内での出荷を2019年で終了し、後継機の発売予定もないという報道が流れ、ゲームファンの間で大きな衝撃が広がっている。 5インチの有機ELディスプレイ、前面のタッチスクリーンと背面のタッチパッド、960×544ドットの高解像度、鮮やかな発色などをウリとし、ゲームファンからは“PS3並みの美麗グラフィックのゲームを持ち歩ける”と重宝されていたPS Vita。SIEのハイスペック携帯ゲーム機だったが、実はすでに海外での出荷は終了していたため、以前から日本での出荷終了の時期も近いのではと悲観的予測がされていたのだ。 しかも後継機の発売予定がないというのも真実であれば、SIEが事実上、携帯ゲーム機から撤退を
【2017/10/25追記】 久しぶりにバズッたので、ナイチンゲールの呪いにかかっている私としては戦々恐々としながらはてなの通知欄をみております。 はてぶで、今回指摘したSONYのハンディカムのCMに、高篠氏のエピソードが使われていることを教えてくれた方がいました。情報提供ありがとうございます。みんな知ってるものですね。新しい項に追記しています。 私の好きな『それ町』の石黒正数さんのtweetを最近フォローしているのですが、こんなジョブズの逸話を紹介していました。 技術者「アイフォンの試作機です。この機能でこれ以上小さくするのは無理です!偉い人にはそれが分からんのです」 おもむろに試作機を水没させるジョブズ。 ジョブズ「あぶくが出たな。まだ隙間があるという事だ、工夫しろ」 この話が好きでなぁ。 ネームを描く時の指針になったものよ。 — 石黒正数 (@masakazuishi) 2017年1
本日10月29日(月)より、「プレイステーション クラシック」内蔵ソフトウェアタイトルを紹介する特別映像も公開中です! 「プレイステーション クラシック」について詳しくはこちらをご覧ください。 小さくなった「プレイステーション」に懐かしの20作品内蔵。「プレイステーション クラシック」12月3日発売 懐かしの20タイトルのポイントを解説! ここに注目! アークザラッド 【1995年6月30日発売】 加速するストーリー、ド派手な演出──これぞ光と音のRPG! PlayStation®初の大型RPGとして登場し、圧倒的なグラフィックによる目を見張る演出と、物語に深みを与える重厚なサウンドとが織りなす、”光と音のRPG”と称された名作。ムービーシーンの本格的導入、声優を起用したキャラクターボイス、メインテーマ曲は海外でのオーケストラ演奏を収録するなど、現在では一般的となった演出技法にいち早く挑戦
西川善司の3DGE:知られざるPS4 Proの秘密(1)メモリ増量に,Polarisと次世代GPUの機能取り込み!? ライター:西川善司 9月の時点でスペックレベルにおける「隠し球」の存在を臭わせていた吉田修平氏 2016年9月にお届けしたインタビューで,ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下,SIE)ワールドワイド・スタジオ プレジデントである吉田修平氏が,「PS4 Proで提供できる上位体験はあれだけではない」と語っていたのを覚えているだろうか? あれからしばらくした10月下旬,筆者は,SIEの取締役副社長 兼 ハードウェアエンジニアリング&オペレーション本部長である伊藤雅康氏と,リードシステムアーキテクトであるMark Cerny(マーク・サーニー)氏による技術セミナーに参加し,PlayStation 4 Pro(以下,PS4 Pro)の公式スペックには記載されていない部分
PlayStation 4 (以下、PS4)の販売台数が全世界で 4000 万台を突破したという。 スマホゲームが強い日本では、あまり実感がないかもしれないが、海外では現在も家庭用ゲーム機(据え置きゲーム機)の需要は高いのだ。『アンチャーテッド』や『The Last of Us』などのAAAタイトルの名作に支えられて、今やPS4は家庭用ゲーム機としては歴代最速のペースで、世界中でその数字を伸ばし続けている。 PS4の販売台数は全世界で4000万台を突破した。(プレイステーションオフィシャルサイトより)――そんなPSの伝説の始まりとなった、初代PSが我々の目の前に登場したのは、今を遡ること遙か昔、22年前の1994年。 当時は、スーパーファミコンに続く、次世代家庭用ゲーム機のプラットフォーム戦争が激化するまっただ中。同年に発売されたセガの「セガサターン」、96年の任天堂の「NINTENDO6
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は8月23日(現地時間)、「PlayStation 3」(PS3)のゲームをストリーミング方式で楽しめる「PlayStation Now」(PS Now)の対応端末にWindows PCを追加すると発表した。まずは欧州で、その後北米で実施するとしている(日本での開始については発表されていない)。 PS Nowは、2014年にスタートしたゲームストリーミングサービス。日本では2015年9月から利用できるようになった。タイトル1本ごとのレンタル(税別200円から)か、定額(月額・税別2315円から)で利用できる。 これまで、PS4、PS Vita、PS Vita TV、ブラビア(ソニー製液晶テレビ)、ソニー製Blu-rayディスクプレーヤーで利用できた。これにPCが加わる。 推奨PC環境は以下の通り。 Windows 7(SP1)以上 Int
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