Google のブラウザ Chrome 59以降 (Windows、Android、MacOS) で下記のようなベーシック認証をURLに埋め込んだリンクが正常に表示されない デベロッパーツールで確認すると、css や javascript 等外部ファイルのリンク読み込みに失敗している様子で、外部のスタイルシートやスクリプトが反映されていない状態で表示される おそらく、単体ファイルで構成されたページでは問題は出ない Windows版はリロードにより正しく表示されるが、Android や MacOS はリロードでも症状が続く 埋め込みの認証を取り外し、認証ダイアログを表示させることで表示可能になる 【追記】 下記に仕様変更の記述があり https://www.chromestatus.com/feature/5669008342777856 Chrome 60 で解消される可能性があります→意
$ wget --http-user=myuserid --http-passwd=mypassword http://foobar/foo.html http ヘッダを表示したい場合は、-S オプションを指定する。 $ wget -S --http-user=myuserid --http-passwd=mypassword http://foobar/foo.html --11:17:38-- http://foobar/foo.html foobar をDNSに問いあわせています... ***.**.*.** foobar|***.**.*.**|:80 に接続しています... 接続 しました。 HTTP による接続要求を送信しました、応答を待っています... HTTP/1.1 200 OK Date: Tue, 07 Sep 2010 02:17:38 GMT Server: Ap
高木先生のサイトで「SSLを要するモバイル環境でのパスワードマネージャの使い方に注意」という記事が載りました。 httpの場合、中間経路でHTMLの改ざんを受ける可能性があるため、パスワードマネージャで自動入力にしておくと、WEP、暗号通信を設定していない無線LANなどのモバイル環境でパスワードを盗まれやすくなる、というものです。 いずれにしても、パスワードがどこに記録されているか、記憶したパスワードはどれだけあるか、ということを確認することになりますが、Safariで入力したパスワードは「/アプリケーション/ユーティリティ/キーチェーンアクセス.app」で見ることができます。 独立した認証画面を持つものは「Webフォームパスワード」項目、Basic認証、Digest認証などの認証ダイアログ画面を表示するものは「インターネットパスワード」項目として記憶するようになっています。 「インターネ
159人分の基本認証を作ってくれという依頼。htpasswdコマンドを159回起動して、318回パスワードを間違いなくタイプできれば魔法使いになれるらしいが、あいにくそんな技量は持ち合わせていないのでちょっとしたスクリプトを作成。 htpasswdはUNIXパスワードと同じくcrypt()関数でパスワードを暗号化しています。平文のパスワードとランダムの種を与えてあげればいいので、パスワードを作成する関数はこんな感じ。種の元になる文字列は適当でいいんだけど、ウェブ上の例をみるとみんなこんな風にa-zから順序良く並べているので、その例に習いました。 sub mkpasswd { my($pass_plain)=@_; my(@salt_set)=('a'..'z','A'..'Z','0'..'9','.','/'); srand(time|$$); my($seed1) = int(rand
PHP技術者認定・上級模擬問題 をやっていて知ったのだが、$_SERVER['PHP_AUTH_PW']なるグローバル変数で取得できるらしい。 やってみた index.php <?php echo "認証に成功しました<br>"; echo "ID:".$_SERVER['PHP_AUTH_USER']."<br>"; echo "パス:".$_SERVER['PHP_AUTH_PW']; ?> .htpasswd kunikiya:GZnkccJy7Ynbo .htaccess AuthUserFile .htpasswd AuthName "Please enter your ID and password" AuthType Basic require valid-user 表示結果 認証に成功しました ID:kunikiya パス:pass 昔はセキュリティのためユーザー名は取得で
このエントリでは、Webアプリケーションにおけるログアウト機能に関連して、その目的と実現方法について説明します。 議論の前提 このエントリでは、認証方式として、いわゆるフォーム認証を前提としています。フォーム認証は俗な言い方かもしれませんが、HTMLフォームでIDとパスワードの入力フォームを作成し、その入力値をアプリケーション側で検証する認証方式のことです。IDとパスワードの入力は最初の1回ですませたいため、通常はCookieを用いて認証状態を保持します。ログアウト機能とは、保持された認証状態を破棄して、認証していない状態に戻すことです。 Cookieを用いた認証状態保持 前述のように、認証状態の保持にはCookieを用いることが一般的ですが、Cookieに auth=1 とか、userid=tokumaru などのように、ログイン状態を「そのまま」Cookieに保持すると脆弱性になります
ベーシック認証をクリアする方法 ベーシック認証をクリア(削除)したくて ブラウザのキャッシュやクッキー、オートコンプリートの削除など してみましたが、どうも消せません。 というわけでしばらく調べていたのですが。。。 どうやら、この問いに答えるためにはまず、 ベーシック認証とは何か、を知る必要があるようでした。 Basic認証 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/Basic%E8%AA%8D%E8%A8%BC 読んでみてください。。。 ベーシック認証の概要は分かったでしょうか。 basic認証で入力したidとパスワードは WindowsOSの「Protected Storage」という機能にて ブラウザを経由し、PCのレジストリに 暗号化して保存しているのですね! ベーシック認証の概要が分かったところで 次はクリアする方法ですが、、 クリアにはI
Basic認証の仕組み WebのBasic認証は、予め認証が必要と設定されているURLに対するアクセス要求をWebサーバが受け取ったときに、Webサーバから認証要求の応答を返し、それに対してブラウザがログインのダイアログボックスを表示する、という手順で行われる。さらに具体的に説明すると、以下のような動作となる: ユーザがブラウザ上で、URL:http://server/hoge/を入力するか、リンクをクリックする。 ブラウザが認証が必要なURL、http://server/hoge/に対するリクエストをサーバに送る。このときのヘッダ情報は GET /hoge/ HTTP/1.0 : サーバがリクエストを受けた/hoge/というURIは、.htaccessなどにより、Basic認証を要求するように設定されており、サーバをこの情報を元にブラウザに以下の応答を返す。 HTTP/1.0 401 U
lighttpd(話題のWebサーバ「lighttpd」を使うには参照)は、Basic認証とDigest認証をサポートしている。Basic認証ではパスワードが暗号化されず、平文のままネットワーク上に流れるため、経路上でパスワードが漏れてしまう可能性がある。Basic認証を使用する際は、SSLによって経路全体を暗号化するなどの対策を併用することをお勧めする(Webサーバ「lighttpd」でSSLを使うには参照)。 最初に、htpasswdコマンドでユーザー(例は「secret」)を作成し、パスワードを設定する。パスワードの設定に必要なパスワードファイルは、ここでは/etc/lighttpdディレクトリにlighttpd.user.htpasswdとして作成している。 # htpasswd -c /etc/lighttpd/lighttpd.user.htpasswd secret New
ベーシック認証とは、事前に作成したユーザーとパスワードを持つ人にのみページを公開したい時 簡単に使用できるのが、ベーシック認証です。 ここでは、phpによる ベーシック認証 を紹介します。 ベーシック認証 の仕組みについては、次のページを参照してください。[ベーシック認証] Apacheによる ベーシック認証 は、次のページを参照してください。[Apacheによるベーシック認証 ] PHPによるHTTP認証のフック この機能は、Apacheモジュールとして実行した時のみ 有効で、CGI版では利用できません。 仕組みとしては、Apache等がクライアントとのやり取りを行うのと同様のことを php で実現することになります。 <?php function AuthenticateUser($user,$pwd){ //ファイルやDBを使ってユーザーをチェックします。 } if(!isset($
信州FMは2021年3月31日をもってサービス終了とさせて頂きました。長きに渡りご愛顧頂き本当にありがとうございました。
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