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関西大学総合情報学部は、高槻市や企業との産官学連携プロジェクト「360°frontier」のこれまで制作・発表した作品の展示会を開催する。 「360°frontier」は、無人航空機(ドローン)と全方位カメラを用いて360度映像を制作・公開することで、地域の魅力発信を目指したプロジェクト。 今回の特設展では、今年9月1日に撮影した高槻市の「今城塚古墳」の空撮映像(初公開)ほか、「摂津峡公園」の桜や紅葉、「こいのぼりフェスタ」を上空から眺望できる映像作品、メディアアート祭典「アルスエレクトロニカ・フェスティバル2015」(オーストリアで開催)に出展した体験型作品など、2年間の活動成果を展示するとのこと。 会期中の10月15日、16日に特設展ならではの新たな作品をドーム型スクリーンに投影して展示する。また、参加費無料のワークショップでは、360度映像をVRで見るためのオリジナルビューワーを作成
グーグルは7月5日、Googleマップのストリートビューに、同日に世界遺産登録された「明治日本の産業革命遺産」を追加した。 「明治日本の産業革命遺産」は、19世紀末から20世紀初頭に、日本の近代化を牽引した製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業に関連する遺産。九州の5つの県と、山口、岩手、静岡の8県にある合わせて23の資産から構成される。 今回グーグルは、世界遺産の登録にあわせて、明治日本の産業革命遺産にあたる17の構成資産において、23施設を新たに撮影。軍艦島をはじめとする既存の5施設とあわせて、28の施設がストリートビューで閲覧できるようになった。 新たに公開した「松下村塾」の撮影では、通常は立入りが禁止されている室内も許可を得て撮影。吉田松陰が授業をしていた部屋や寝泊まりしていたといわれる屋根裏部屋もストリートビューで閲覧できる。 今回、グーグルが公開した明治日本の産業革命遺産は下記の通り(※
2015年7月1日、佛教大学図書館は、同館(紫野キャンパス図書館、二条キャンパス図書室)を紹介するウェブサイト「佛教大学図書館施設ガイド」を公開しました。 図書館の概要(所蔵資料や由来など)や来館案内のほか、入退館ゲートや対面朗読室、カウンターなど施設内が写真やフロアマップととともに紹介されています。加えて、360度のパノラマ画像を利用したというパノラマビューも公開されていて、図書館内のバーチャルツアーが可能となっています。 佛教大学図書館施設ガイド(佛教大学図書館) http://bird.bukkyo-u.ac.jp/guide/ http://bird.bukkyo-u.ac.jp/guide/murasakino/panorama/ ※2つ目のリンクは「パノラマビュー」です。 「佛教大学図書館施設ガイド」を公開(Bukkyo university library’s Informa
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