mansashindekuremylist/15834444
発端↓ ( ・p・)おいらがTRPGに関していつも思っていたのは、「命懸けの冒険者が生存確率を高める為に物理的に可能な全ての手段を講じないとしたらその世界は全く非現実的だ」ということです。ゴブリンを餓え殺せるならわざわざ危険を冒して斬り結ぶ必要はあるのか?— スパ帝 (@verdamil) 2014, 6月 2 まぁ、そもそもチュートリアル山賊団級の題材であるゴブリン退治をお題にしたあたりで、かなり例えの悪かった話のはじまりではあるのですが。そしてゴブリン兵糧攻めにばっかり話が注目されてしまったと(まとめが目立ってしまったと)いうのが残念な結果ではあるのですが。 @rapraprass ・p・GMが即興のゲームデザイナーだという理屈で行くならそこで咄嗟に筋の通ったゲームルールを拵える格好ですな。— スパ帝 (@verdamil) 2014, 6月 2 ( ・p・)GMの知識が足りないから処
Bitcoinについて色々調べていたら急にニュースが来たので現状の考えを記録。 貨幣の成り立ちを説明する際にはしばしば牛の寓話が挿入される。君は牛を2頭持っている。1頭を手放して羊に換えたい。そこで羊が余っていて牛を欲しがっている人を捜して市場を練り歩く。しばらくの後にそれが不便だと気付き、まず牛を金に換えてから羊を買う様になる…… これは全く正しくない。人類の経済は物々交換で始まったのではない。経済システムは大まかに4種類あり、成立順に次の様になる: 1:貸し借りの経済 狩りで大きな獲物を捕って来たが自分達だけでは食べ切れない。そこで近隣の家族みんなを呼んで豪華な食事を振る舞う。彼らはその恩義を覚えておいて、後で困った時に助けてくれる。即ち「これで貸し1つだよ」という経済である。共同体に存在する人間の数が少なければこれは十全に機能する。我々も知人に対して「この間お世話になったから」と手土
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