9月24日、カナダのスマートフォンメーカー、ブラックベリーが正方形画面の新型スマホ「パスポート」を発売した(2014年 ロイター/Aaron Harris) [トロント 24日 ロイター] - カナダのスマートフォン(多機能携帯電話、スマホ)メーカー、ブラックベリーは24日、新型スマホ「パスポート」を発売した。8月に3年にわたるリストラを終えたこともあり、新型機の投入で巻き返しを図りたい考え。
経営不振に陥っているカナダの携帯端末メーカー「ブラックベリー」は、23日、投資会社がつくるグループにすべての株式を売却することで基本合意したと発表しました。 ブラックベリーは、23日、株式のおよそ10%を保有する大株主でカナダの投資会社フェアファックス・ファイナンシャル・ホールディングスがつくるグループにすべての株式を売却し、株式を非公開化することで投資会社側と基本合意したと発表しました。 株式の売却額は現時点で47億ドル(日本円で4600億円)になると見込まれていますが、投資会社のグループが11月上旬にかけて行う資産査定の結果を踏まえて、最終的な売却額を決めるとしています。 ブラックベリーはスマートフォンを手がけるメーカーの草分け的な存在で、その製品はビジネスマンを中心に普及し、2009年には世界のスマートフォン市場でのシェアが20%近くにまで拡大しました。 しかしアップルやサムスン電子
BlackBerryは、「日本撤退か」という報道に関して、コメントを発表しました。 「BlackBerryは、信頼できるパートナーであるNTTドコモとの建設的な関係を築いており、今後も同社による国内でのBlackBerryの販売をサポートしていきます。日本でBlackBerry 10に関する予定は発表しておりませんが、それが日本のビジネスユーザーおよび一般のBlackBerryユーザーの両方にBlackBerryサービスと強力なサポートを提供し続ける、という当社の優先事項に影響するものではありません。」 日本から撤退する計画などは現時点はなく、今後日本での製品展開がないわけでもないようです。 今回の報道に関連して、NTTドコモの広報にも質問しました。 ・新機種のBlackBerry Z10とQ10をドコモで取り扱うご予定はありませんか? ⇒新機種の提供について、現時点で決まったことはありま
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