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感染症に関するkananakaのブックマーク (5)

  • タミフル耐性インフル 感染相次ぐ NHKニュース

    抗ウイルス薬のタミフルとラピアクタが効きにくいタイプのインフルエンザウイルスに感染した人が、札幌市で相次いで見つかり、国立感染症研究所は、リレンザなど別のタイプの薬を選択することも検討する必要があると、注意を呼びかけています。 国立感染症研究所では毎年、インフルエンザのウイルスを各地から集め、詳しく分析しています。 その結果、新型インフルエンザとして流行したH1N1型のウイルスにこの冬感染した札幌市の患者6人について、いずれもタミフルとラピアクタが効きにくいタイプのウイルスだったことが分かりました。 これらのウイルスでは、薬の効果を示す感受性が、通常の500分の1ほどにまで下がっているということです。 一方、抗ウイルス薬のリレンザとイナビルはこれらのウイルスに対し効くことが確認されています。 札幌市以外のウイルスの分析はこれからで、国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センターの田代眞

  • NHK NEWS WEB 手足口病大流行の兆し 予防策は

    毎年夏場に流行する「手足口病」の患者が、東京都内で小さな子どもを中心に急激に増え、この時期としては、過去10年で最も多くなっています。 どんな注意が必要か、報道局の松岡康子記者が解説します。 手足口病大流行の兆し 手足口病は、その名のとおり、手や足、口の中などに発疹ができ、主に小さな子どもがかかるウイルス性の感染症です。 通常は1週間ほどで症状は治まりますが、まれに髄膜炎や脳炎を起こして重症化することがあります。 東京都によりますと、今月に入ってから患者が急激に増え、今月14日までの1週間に報告された患者数は、1つの医療機関あたり10.97人で、この時期としては、過去10年で最も多くなっています。 大流行となった平成23年を超えるペースです。 患者のほとんどは、6歳以下の子どもで、このうち3分の2は2歳以下だということです。 東京・中野区にある小児科医院では、今月に入ってから手足

    kananaka
    kananaka 2013/07/19
    『飛まつやウイルスがついた手を介して広がります。発疹などの症状が治まったあとも、3週間から1か月ほどウイルスは便の中に含まれ、体から出続けます』『過去10年、20年で、これほど増えたことはありません』
  • 風疹流行全国に 大人は予防接種を NHKニュース

    妊娠中に感染すると赤ちゃんに障害が出るおそれのある風疹の流行は、首都圏や関西以外にも広がりつつあります。 専門家は、予防接種を受ける大人を増やす必要があるとしています。 熱や発疹などの出る風疹は患者のせきやくしゃみを通じて広がり、妊娠中の女性が感染すると赤ちゃんの目や耳、それに心臓などに障害が出るおそれがあります。 国立感染症研究所によりますと、全国で風疹と診断された患者は、今月17日までの1週間で286人に上り、ことしに入ってからの患者は、去年の同じ時期の22倍の2021人に達しました。 これは、5年前に今の方法で集計を始めて以降、最も大きな流行となった去年の1年間の患者数を3月中に上回る勢いで、最悪のペースです。 都道府県別では東京都が103人と突出しているのをはじめ、神奈川県が42人、大阪府が21人など、引き続き首都圏や関西で多いものの、鹿児島県で12人、愛知県で9人など、流行は全国

    kananaka
    kananaka 2013/03/26
    一度感染したことある人も安心できない。風疹ウイルスと接触する機会がなかった場合、抗体価が低下してもう一度感染してしまう。これを知らない人が結構多い。
  • 新感染症で国内初の死者確認 山口で、ダニが媒介 - 日本経済新聞

    厚生労働省は30日、中国で2009年ごろから発生が報告されていたダニが媒介するウイルス感染症で、昨年秋に山口県の成人1人が死亡したと発表した。この病気は「重症熱性血小板減少症候群」で、国内での確認は初という。患者は海外渡航歴がなく、国内で感染したとみられる。血液検査では白血球と血小板の数が大幅に低下しており、入院していたが手足の脱力や血尿、黒色便な

    新感染症で国内初の死者確認 山口で、ダニが媒介 - 日本経済新聞
  • アザラシ大量死は鳥インフルの変異 米研究チーム

    (CNN) 米東海岸で昨年160頭以上のアザラシが死んだのは鳥インフルエンザの変異型ウイルスが原因だったとの調査結果を、米コロンビア大学の研究者らが31日、微生物学専門誌に発表した。 アザラシの死がいは昨年9月以降、メーン州からマサチューセッツ州にかけての海岸で見つかった。大半が生後6カ月未満の赤ちゃんで、重度の肺炎や皮膚病がみられた。調査の結果、H3N8型鳥インフルエンザウイルスの新たな変異型が検出された。 研究を率いたコロンビア大学のサイモン・アンソニー氏によると、鳥の間で感染するウイルスが、新たに哺乳類の呼吸器を攻撃する能力を獲得したことが分かった。同時に毒性や感染力が強化された可能性も考えられ、さらに詳しく調べる必要があるという。 これまでに高病原性のH5N1型鳥インフルエンザウイルスなどが人に感染した例もあり、今回の変異型にも注意が必要だと、同氏らは呼び掛けている。 研究には同大

    アザラシ大量死は鳥インフルの変異 米研究チーム
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