東京電力は3月25日、今夏の電力需給見通しを公表した。7月末までに供給力を1000万キロワット回復し、合計4650万キロワットにまで改善させる計画だが、節電効果を考慮しても需要想定には850万キロワットが不足すると見込む。真夏の計画停電は避けられない見通しだ。 3月24日時点の供給力は3650万キロワットで、需給動向で供給力が変動する揚水発電を含めると3850万キロワット。今後、震災で停止している鹿島火力発電所1~6号機(合計440万キロワット)、常陸那珂火力発電所1号機(100万キロワット)の復旧や、昨年4月から休止中の横須賀火力発電所の再稼働、設置が容易なガスタービン発電機の設置(40万キロワット)で供給力の回復を目指す。 一方、夏に向けて気温上昇による火力発電所の出力減少分が260万キロワットあり、これらの差し引きで7月末の供給力は4650万キロワット(揚水発電含まず)になる見通しと
皆様、いかがお過ごしだろうか? 前回の出稿の後、モバイルデータサービス系の動向が目まぐるしく変化しているように思う。 しかし、この冬から始まるNTTドコモのLTEサービス Xi(クロッシィ)では筆者の予想?希望?通りなだらかな従量課金プランの実施検討がドコモからも表明されたようだ。(*1) 諸般の事情でポータブルWiFiや光ポータブルを入手できていないのが残念だが、なるだけ早くに筆者も試してみたいと思っている。 本日から、イーモバイルの「データプランB」、「データプラン21B」が提供開始された。 プロトコル制限はあれども、ギガデータプランと内容をほぼ変えずに5GBまで通信可能というお得な料金プランに見える。果たして額面通りだろうか? 5GBまで通信可能という割には2011年5月までは制限が無いという。とても不思議な話だ。 さっそく筆者は新規契約を行い、該当APN(emb2.ne.jp)に接
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