概要 音声コーデック3種類の音質比較。ビットレートは 96kbps にて比較。使用したエンコーダは、人気 MP3 エンコーダの LAME, 低遅延と高音質を両立する Opus コーデックの Opus 1.1, AACエンコーダ 3種類。その中でも AAC は、エンコーダによって圧縮性能が大きく異なるが、今回は Apple のエンコーダよりは悪いが、フリーなエンコーダよりは良いとされる、NeroAACEncと、実験段階のフリーなエンコーダである FFmpeg内蔵AACエンコーダに中間 v7 パッチ、中間 v9b パッチを適用したもの(一般配布はされていない)の3種類をテストした。 (2016/02/16追記:2016年現在、FFmpeg内蔵AACエンコーダはv9b相当の音質となっています。) 結果 Opus > NeroAACEnc > LAME > FFmpeg内蔵AACエンコーダ+中間v
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 《視覚的にもっとわかりやすくした解説はこちら》 Opusとは 新しい音声コーデックで、IETF標準であり、WebRTCの実装で利用される。レイテンシが非常に低くでき、VoIP用途にも利用できるが、一般的な音楽ファイルにも有用な高性能コーデック。YouTubeにも採用されている。 ほとんどの人は96kbpsのOpusとオリジナルの区別をつけることが難しいのではないか? Cf. http://d.hatena.ne.jp/kamedo2/20150721/1437496134 ※ 画像出展 比較 44.1kHz、モノラルで比較 (モノラルな
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