大阪府岸和田市で11月3日未明に繰り返されてきた改造車やバイクの集団暴走「イレブンスリー暴走」で、大阪府警は3日、暴走車両だけでなく、暴走をあおる「期待族」と呼ばれるやじ馬もゼロになった、と発表した…

自転車の取り締まりが始まる、というニュースをTVで盛んに取り上げている。私は一部の心ない自転車乗りの無謀な運転に辟易しているため基本スタンスは大歓迎だ。ただ改めて6月1日に施行される取り締まりの内容を見ると「ずいぶん大雑把ですね」と思う。 また、あまりにも厳しい運用は自転車産業の将来性にも問題が出てくるだろう。もう自転車に乗りたくない、という人も出てくるかもしれない。 ちなみに警察が挙げる14項目は以下の通り。順に考えてみたい。そもそもとして、以下の違反、全て複数の警官の現認や、状況証拠、違反者の自認など証拠無ければ違反切符を切ることは困難。警官が勝手に現場で「違反だ」と言って違反切符を切るのは法治国家だと不可能である。 1.信号無視 自転車走行可能な歩道がある道路を走行中。横断歩道の信号が赤だったとしよう。手前で歩道に入り通過した場合は違反にならない。また、自転車は押して歩けば歩行者と同
年始のUターンラッシュが続いていた3日夜から4日未明にかけて、三重県内の高速道路では、警察が一部のサービスエリアやパーキングエリアを閉鎖する措置を取りました。警察は暴走族が集まり周りの迷惑になるのを防ぐためだったとしていますが、事前の告知はなく、トイレが使えないなどの苦情が相次いだということです。 三重県警察本部によりますと、閉鎖されたのは、東名阪自動車道の上りの御在所サービスエリアや伊勢湾岸自動車道の湾岸長島パーキングエリアなど合わせて5か所です。 この地域には、例年、正月に暴走族が集まることから、ことしは三重県警が中日本高速道路に協力を求め、周りの迷惑になるのを防ぐための措置として3日午後7時から4日午前2時までの7時間にわたって5か所の施設を全面的に閉鎖したということです。閉鎖を決めたのは当日で、事前の告知はなかったということです。 また、この時間帯は年始のUターンラッシュが続いてい
中学生誘拐犯を逮捕できたのは『Nシステム』によるものある。簡単に言えば「走っているクルマのナンバーとドライバーの写真を撮る装置」のこと。基本的に道路の上にセットされており、走ってくる車両全てを24時間休まず撮影し、データとして残しているのだった。 クルマのナンバーを検索すると、いつどこで誰と乗っていたのか、すぐ判明する。2013年11月現在、全国で1800カ所程度設置されていると思われる。事件捜査などに使われており、裁判の証拠として採用されるケースも増えており、もはや警察も存在を隠そうとしていない。 もちろん悪用も可能。実際、新潟県警の課長が部下と不倫しているということで辞職させられている。国家権力に反抗する人や組織など公安にマークされようものなら、プライバシー全て筒抜けになると確保しなければならない。私も国家権力に対する決定的な反抗をしたら危ない。 問題点は偽造ナンバーなどに対応出来ない
古屋国家公安委員長は4日の閣議後の定例記者会見で、警察による交通違反の取り締まりについて、「取り締まりのための取り締まりになっている傾向がある」と苦言を呈し、あり方を見直す必要があるとの考えを示した。 古屋委員長は「取り締まりは事故防止に役立つことが大切だ」と指摘。歩行者のいない50キロ制限の片側2車線の直線道路を例に挙げ、「交通の流れで70キロくらい出る。そういう所(での取り締まり)は疑問」と述べた。欧州では歩行者が多く道路の幅が狭い街中などで厳しい取り締まりをしているという。
傘をハンドルに固定して自転車をこぐのはOKか、違反か――。 携帯電話を使用するなど、不安定な状態で自転車を運転するのを禁じる鳥取県道交法施行細則が10月1日に改正施行される。そこで注目されるのが、傘の固定具を使っての運転の可否だ。県警は「違反の恐れがある」と使用を控えるよう求めているのに対し、メーカーは「そもそも安定させるために開発した道具。違反のニュアンスが示されると混乱を招く」と反発している。 傘の固定具は約30年前から流通し始め、県内でもホームセンターなどで販売されている。ハンドル中央部に固定具をはめ込み、傘を取り付けるタイプで、1個2000円程度。 県警などによると、今回の細則改正で、携帯使用のほか「傘を差し、物を担ぎ、物を持つなど視野を妨げ、又は安定を失うおそれがある方法」を禁じる。違反すると5万円以下の罰金が科される。これに固定具を使った運転が該当するかが、論争の種となっている
◇相次いだ事故と足りない利用者 富山市の中心部で昨年12月23日から環状運転を開始した路面電車「セントラム」。高齢化や中心市街地の衰退が進む中、車の要らないコンパクトなまちづくりの切り札として全国的にも注目された。開業から約2カ月。沿線の町で何か変化はあったのか。またどんな課題が見えてきたのか。【小林祥晃】 ◆相次ぐ接触事故 開業から約1週間後の12月30日。富山市中心部にある「総曲輪商店街」近くの交差点で、60代の女性が運転する乗用車が右折しようとした際、後ろから近づいてきたセントラムと接触。けが人はなかったが、約1時間にわたりダイヤが乱れた。その後も右折やUターンの車と、後ろから近づく電車との接触は相次ぎ、1月末までに計5件が発生した。 セントラムは走行音が静かで、接近していても気づきにくい。また電車は車よりも制動距離が長く、急停止できない。事故多発の背景には、こういった特徴にドライバ
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