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BSEに関するkisato_miiのブックマーク (4)

  • 朝日新聞デジタル:BSE全頭検査、廃止へ 国補助金、事実上打ち切り方針 - 政治

    BSE対策の主な動き  【阿部彰芳、佐々木英輔】自治体などが行っている国産牛肉の牛海綿状脳症(BSE)の検査への補助金について、厚生労働省は3日、7月にも対象を大幅に絞り込み、事実上打ち切る方針を固めた。これまで対象外の牛も含めた自治体独自の全頭検査が続いてきたが、「科学的でない」と国際的に批判も受けていた。厚労省は自治体に全頭検査の廃止を求め、全国一斉にやめられるよう促す。  BSE検査のリスクを評価している内閣府の品安全委員会が3日、検査対象の牛を現行の月齢(生後)30カ月超から48カ月超に引き上げても「人への健康影響は無視できる」とする評価書案を決めたのを踏まえた。  国内の大半の肉用牛は生後21〜31カ月で出荷されており、48カ月超はほとんど流通していない。補助金の対象をこれまでの月齢21カ月以上から48カ月超に引き上げる。引き上げれば、国産牛肉の大半が補助金の対象外となる。 続

    kisato_mii
    kisato_mii 2014/01/08
    2013年4月4日の記事:内閣府の食品安全委員会プリオン専門調査会が検査対象の牛を現行の月齢(生後)30カ月超から48カ月超に引き上げても「人への健康影響は無視できる」とする評価書案を決めたのを踏まえた
  • 続)放射能と狂牛病の奇妙な関係 | On Time ~ オンタイム  シドニー発 トラベルジャーナリストのネタ帳

    昨年7月に、「チェルノブイリ原発事故(放射能)と狂牛病の奇妙な関係」について触れたが、その後もいろいろと狂牛病に関して調べていたら、興味深い事実が次々とわかってきた。 まず、ひとつめは、狂牛病(mad-cow disease)というのは、日の厚生労働省なども認めているように「1986年に英国で発見」されたことになっているが、実はこれ以前にも、「へたり牛」と呼ばれる狂牛病にかかった牛と同様の症状が出ていた牛が、まったくいなかったわけではないということ。「へたり牛」とは、脳神経が侵されてちゃんと立てなくなり、へたったように座り込んでしまうことから名づけられたものだが、こうした症状を発症した牛は、1986年以前にも発症ケースは少ないものの、いたのだという。 そして、それはイギリスだけでなく、アメリカでも見られていたということ。ちなみに、アメリカにおける狂牛病感染例は4例しかないことになっている

    続)放射能と狂牛病の奇妙な関係 | On Time ~ オンタイム  シドニー発 トラベルジャーナリストのネタ帳
    kisato_mii
    kisato_mii 2013/04/10
    なぜ1986年に英国で発見された、ということになっているかというと、それは、この年を境に爆発的に増え、「狂牛病=mad-cow disease」と命名されて正式に認められたからだ。チェルノブイリ事故の翌年生まれが多い
  • チェルノブイリ原発事故(放射能)と狂牛病の奇妙な関係 | On Time ~ オンタイム  シドニー発 トラベルジャーナリストのネタ帳

    チェルノブイリ原発事故から25年。事故発生は1986年4月26日、その頃私は日にいたが、その6年後の1992年、英国ロンドンの地に降り立っていた。 今から思えば、相当放射能汚染された物をべていたんだろうなぁ…と考えつつ、あの頃の生活を思い出しながら、あることに気が付いた! ロンドン滞在中には、その後日でも問題になる「BSE(牛海綿状脳症)」こと狂牛病騒動が起き、牛肉をべる機会は限りなくゼロだったし、同時期にドイツでの豚肉サルモネラ菌蔓延等もあって、鶏肉ばかりべていた。今思い出しても、かなりヒモジイ感じの事だった(苦笑)。 イギリス国内で最初の死亡者が出た「狂牛病」。その後、死者は増え続け、確か100名以上に上ったと記憶している。当時、英国政府は国内で飼育されているほとんどの家畜牛を焼却処分し、病気の蔓延を防ごうとしていた。思い出せば当時、英国内では牛肉がほぼ一斉にスーパーから

    チェルノブイリ原発事故(放射能)と狂牛病の奇妙な関係 | On Time ~ オンタイム  シドニー発 トラベルジャーナリストのネタ帳
  • 東京新聞:狂牛病 ブラジル産牛肉を輸入停止 BSE発生で政府:経済(TOKYO Web)

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