2025年2月10日 17時47分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 新潟市は10日、市内で「ボツリヌス」が発生したと発表した 50代女性が自宅で常温で保管していた要冷蔵食品の総菜を食べたという 意識はあるが全身にまひ症状があり、人工呼吸器を装着しているとのこと 新潟市は10日、市内で「ボツリヌス」が発生したと発表しました。 新潟市によりますとことし1月25日に市内の機関から、入院患者の50代女性にボツリヌスを疑う事例があったと連絡があり、その後、国立研究所で患者の血清や便を検査した結果、2月5日、C型ボツリヌス毒素の陽性が確認されたということです。 保健所の調べによりますと、女性患者は去年11月頃、市内の食料品店で、密封容器包装詰めで要冷蔵食品の総菜を購入し、自宅で常温で保管していました。その後、ことし1月20日の正午頃、1人で食べたところブルーチーズの
