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
「Ajax」というキーワードが、近ごろ、世間をにぎわせている。ブラウザ上でページの再読み込みを行うことなく、必要なデータのみを更新できる……などと聞くと、何やらすごいものに聞こえるかもしれない。しかし、最初にひと言申し添えるならば、Ajax(Asynchronous JavaScript And Xml)は決して新しい技術ではない。 次の図は、Ajaxによるクライアント/サーバ間通信の大まかな流れだ。 Ajaxでは、ページ上で発生したイベントをJavaScriptで捕捉し、XMLHttpRequestオブジェクト(HTTP通信用のオブジェクト)でサーバ側と通信を行う。そして、その結果をコールバックで非同期に受け取り、Dynamic HTML技術を使ってページの「必要な部分だけ」を動的に変更する。これによって、従来のWebページのように、クライアント/サーバ間の通信のたびにページ全体のリロー
第2回 簡潔なコーディングのために (2017/7/26) ラムダ式で記述できるメンバの増加、throw式、out変数、タプルなど、C# 7には以前よりもコードを簡潔に記述できるような機能が導入されている 第1回 Visual Studio Codeデバッグの基礎知識 (2017/7/21) Node.jsプログラムをデバッグしながら、Visual Studio Codeに統合されているデバッグ機能の基本の「キ」をマスターしよう 第1回 明瞭なコーディングのために (2017/7/19) C# 7で追加された新機能の中から、「数値リテラル構文の改善」と「ローカル関数」を紹介する。これらは分かりやすいコードを記述するのに使える Presentation Translator (2017/7/18) Presentation TranslatorはPowerPoint用のアドイン。プレゼンテー
便利になると、稚拙であってもそれなりの事が出来てしまうのだな、と実感しています。 何の話かといいますと、何気なく使っているデバッガの機能である「ステップ実行」、 これが使えないともう、なんというか、てんでダメになってしまうのです。 この機能をものすごく頼りにしていたという事を思い知らされました。 ASP.NETではなく.NET以前の「ASP」の開発でちょっとはまってしまった時の事です。 .NET以前、VBScriptを用してASPの開発時のデバッグ方法といえば、ソースを読みまくるか、 DBやアプリケーションで出力しているログを読むか、「Response.Write」で何かしら出してみる等、解決にたどり着くまでに多くの時間を費やしてしまいます。 かつてPCがひとり1台ではなかった時代、社長の杉山はコードを紙に書いて、充分吟味された完璧なコードを作成していたそうです。 開発者であればそうあるべ
本記事は、Microsoftの本社副社長であり、ASP.NETやSilverlightなどの開発チームを率いるScott Guthrie氏のブログを翻訳したものです。氏の許可を得て転載しています。 Microsoftは素晴らしくて新しいASP.NET用のサーバ・コントロール - <asp:chart /> - を先日リリースしました。これは無償で、ASP.NET 3.5上で使用でき、ブラウザでリッチなチャートを利用可能にします。 無償のMicrosoft Chart Controlsをダウンロード Chart Controls用のVisual Studio 2008 Tool Supportをダウンロード Microsoft Chart Controlsサンプルをダウンロード Microsoft Chart Controlsのドキュメントをダウンロード Microsoft Chart Co
題名: ASP.NET_手動で構成する必要あり 著者: 彩 URL: http://www.microsoft.com/japan/msdn/academic/Articles/xml/04/xml4.aspx 日時: 2007/06/11 10:50:07 ID: 19823 この記事の返信元: (なし) この記事への返信: [19824] Re[1]: ASP.NET_手動で構成する必要あり しろ 2007/06/11 11:14:35 ツリーを表示 環境/言語:[C#、.NET Frameworkのバージョン(2.0)] 分類:[ASP.NET] Webサービスの勉強をしているのですが、URLで書かしていただいた ホームページで書かれている手順どおりに行うと、 (4.4.2 XML Web サービスの作成の新しいプロジェクトの作成です) 【ファイル】→【新規作成】→【プロジェクト】を
連載目次 Webアプリケーションにおいて、ブラウザ上で入力されたデータをサーバ側に送信することを「データをポストする」と表現することがある。これはHTTPプロトコルのPOSTメソッドからきた表現であると思われるが、ASP.NETでは「ポスト」とは別に「ポストバック」という新しい言葉が登場する。ポストバックはポストと何が違うのだろうか? いま、Visual Studio .NETで「PostBack1」という名前の「ASP.NET Webページ」のプロジェクトを新規作成し、次のようにTextBoxコントロールとButtonコントロールをWebフォームに配置したとしよう。 こうしておいて、メニューの[ビルド]-[ソリューションのビルド]を実行し、アプリケーションをビルドする。ブラウザで次のURLを開けば、このWebアプリケーションを実行することができる。 http://localhost/Po
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