レスポンシブ対応の柔軟なグリッドが使えるだけのごくシンプルなものから、実用的なさまざまなユニットまで用意された高機能なものまで、便利なスタイルシートベースのフレームワークを紹介します。 まずは、シンプルなグリッドだけのものから。
レスポンシブ対応の柔軟なグリッドが使えるだけのごくシンプルなものから、実用的なさまざまなユニットまで用意された高機能なものまで、便利なスタイルシートベースのフレームワークを紹介します。 まずは、シンプルなグリッドだけのものから。
CSSハックもJavaScriptも使用せずに、中身のテキストや画像の高さがバラバラでも各パネルの高さを同じにする、モバイルファーストのシンプルなグリッドシステムを紹介します。 非常にシンプルなグリッドなので、さまざまなプロジェクトに利用できると思います。
下記のような3カラムのグリッドに複数のアイテムを配置する時、アイテムの数が3の倍数だったらぴったり収まりますが、アイテムが7, 8個の場合は最後に余白を生じます。 もちろん余白のままでも良い場合はありますが、ぴったり収めたいという時に役立つスタイルシートのテクニックを紹介します。 Tetris & The Power Of CSS 基本となるHTMLは、リストでアイテムを配置します。 HTML アイテム数は、適当に変更して構いません。 <ul class="flex-container"> <li class="flex-item">1</li> <li class="flex-item">2</li> <li class="flex-item">3</li> <li class="flex-item">4</li> <li class="flex-item">5</li> <li cla
オプションを変更したキャプチャ diamonds.jsの使い方 Step 1: 外部ファイル jquery.jsと当スクリプト・スタイルシートを外部ファイルとして記述します。 <link rel="stylesheet" type="text/css" href="diamonds.css" /> <script type="text/javascript" src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.10.2/jquery.min.js"></script> <script type="text/javascript" src="jquery.diamonds.js"></script> Step 2: HTML ダイアモンド状に配置する各アイテムのclassに「.item」を添え、ラッパーで包みます。 <div class="d
div要素などで配置した高さの異なるパネルをレンガ状に一定の隙間で配置するjQuery兼Zeptoのプラグインを紹介します。 左のサイドバーは適用なし、右だけレンガ状にできます。 waterfall waterfall -GitHub そういえば最近、デモにzeptoの方を使ってるプラグインが増えてきましたね。 waterfallのデモ waterfallの使い方 waterfallのデモ スクリプトのページ自体がデモになっています。 まずは、デスクトップサイズでの表示。 デモページ、幅780pxで表示 カラムの数はカラムの幅の最小値を設定することで、自動で表示されます。 ページ内の適用範囲も指定できるので、左のサイドバーはそのままの表示です。 waterfallの使い方 使い方は簡単です。 HTMLがあれば、数行加えるだけで完了です。 Step 1: 外部ファイル waterfallはj
Googleトレンドのようなグリッド状に配置した複数のパネルにダイナミックなアニメーションを与えるスクリプトを紹介します。 Dynamic Grid with Transitions デモはChrome, Firefoxでご覧ください。 ※Safariで見たら、クラッシュしました。 Demo 1: No transitions Demo 2: Transitions without delays Demo 3: Transitions with delays 3種類のデモは、1:アニメーション無し、2:ディレイ無しのアニメーション、3:ディレイ有りのアニメーションとなっています。 Demo 3のディレイ有りが一番かっこいいです! Demo 3のアニメーションgif 左上からパネルの表示数・レイアウトが変更すると、アニメーションで変更します。 実装 div要素で配置したパネルと外部ファイルと
App Showcase with Grid Overlay オーバーレイするグリッドの超クールなデモ。 はじめてこういうのは見た気がしますが、なかなかクールなのでデモだけでも見ておくとよさそう。 見せ方として面白いデモになっていて、ソースも公開されているので応用してみると面白い物ができそう 有り物や流行りを使うだけではなく、こういう物を自分で考えて作れるデザイナーというのは価値が高そうですね 関連エントリ 垂直アイコンメニュー実装デモ&サンプルプログラム「Vertical Icon Menu」 ブラウザ上でまるで美術館。3Dイメージギャラリーデモ PayPalの読込中アイコンをCSSで実現したデモ フルスクリーンでページめくりをするUI実装デモ レスポンシブ&タッチフレンドリなWEBベースの音楽プレイヤー実装デモ これは新しい!パネルレイアウトが美しいスライドショー実装デモ 既にここまで
モバイルファーストなWebサイトの制作向けに作られたフレームワークです。ライセンスはあまり聞きなれないWTFPLというもの。かなり緩いので使いやすいのでは無いかと思います。 モバイルファーストとは、モバイルサイトから先に作ろう、というコンセプトの元、Webサイトを構築していくという考え方(参照:アップルとマイクロソフトが採用をはじめた“モバイルファースト”とは?)で、Krakenもその目的に沿って作られたフレームワークとなります。 グリッドもモバイル向けの為か、6列を用意してあります。CSSはOrigamiを参考にしているとの事。ライセンスもWTFPLと、かなり緩め。 ボタンやフォームも用意。 他にもWPテーマやモバイル向けのメニュー、ドロップダウンなども取り揃えてあるみたい。使い慣れたらなかなか良さそうです。 Kraken
デスクトップ・タブレット・スマートフォンなど、レスポンシブ対応で柔軟性に富んだ可変グリッドのレイアウトをつくるのに便利なフレームワークを紹介します。 各エレメントのツラや高さの異なるパネルも簡単に揃えることができます。 Extra Strength Responsive Grids Extra Strength Responsive Grids -GitHub Extra Strength Responsive Gridsの特徴 Extra Strength Responsive Gridsのデモ Extra Strength Responsive Gridsの特徴 %ベースの可変グリッド デスクトップ・タブレット・スマフォなどのレスポンシブ対応 各エレメントのツラ揃えも簡単 グリッドのネストにも対応 使いやすいclass名 Sass対応 不揃いの高さも揃えます Extra Strengt
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