ぐるぐーる @gurutto_mawaru ある団体のホームページを無償ボランティアで1から作って管理してたら、向こうから「これからは私たちが管理するのでレンタルサーバーのパスワードとIDを渡してください」とぶしつけに言われて、自分が作った箇所(ほぼ全部)を削除して渡したことあったわ(急に思い出した) x.com/johntanaka/sta… 2024-11-24 21:57:43

一般社団法人PyCon JP Association理事の寺田です。 現在、インターネット上で疑義が一部で取り沙汰されている状況を確認しており、それに対する声明を発表させていただきました。 その内容に対して、具体的な説明に欠けるとのお声をいただいております。 昨年の採択プロセスにおいては、先般より事実確認を進めておりました。先の声明において抽象的な表現にとどめたのは、匿名の個人による発信に関して出所を特定することができない中、個別の事実関係を公表することで誤って関係のない第三者に影響が及んだり、特定の個人を不当な形で追求するような事態が生じることを避けたいと考えたためです。結果として皆様に対する説明が不十分となり、ご不安を与えることになったことをお詫び申し上げます。 今後、事実調査結果をどのように公表するかどうかについて、一般社団法人PyCon JP Assosiationとしては慎重に検
昨年からトラブルが続いているPyCon JPですが、9月27日のPyCon JP 2024を前にして、また新しい火種が生まれました。 2024年9月22日、PyCon JPの技術に対する不正の告発、並びに技術者と大衆に対しての警鐘(以下、怪文書2)というタイトルの記事が突如として公開されたためです。 この記事は、python_bokume2というアカウントで公開されていることから、およそ4ヶ月前の2024年5月31日にpython_bokumetsuというアカウントで投稿された採択されるプロポーザルを書こう!!(現在はアカウントごと削除されている。以下、怪文書1)を書いた人と同じ人物による投稿であることがうかがえます。 最初に記事に関しては、インターネットでいうところのいわゆる完全なる怪文書であったのに対して、今回の怪文書2では、具体的な登場人物の名前やSlackのログなど、実際におこなわ
概要 本文章は、一般社団法人PyCon JP Associationが主催したPyCon APAC 2023の開催に際し、そのプロポーザル選考過程において行われていた不正行為の告発を目的とするものです。 本文章が対象とする読者は技術者、及び、公衆です。技術者は技術『愛好家』との付き合い方について一考をするべきであり、公衆は「専門家ではないにも関わらず技術の専門家のフリをする不正な愛好家」に対して無自覚であるべきではない、という警鐘を鳴らすため、並びに、一般社団法人PyCon JP Associationの公衆に対する不正を告発するため、本文章を公開します。 本文章は、Qiitaが目指す、学びのある情報を技術者に共有することで、よりよい技術者コミュニティの形成を目指す内容であるため、Qiitaのガイドラインに沿った形式でQiita.com上で公開します。 告発する内容 PyCon APAC
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? どういうわけか日本では一切話題に上がっていないのですが、Pythonの開発者コミュニティでなんか問題が起きているようです。 どうも話が様々なスレッドにとっ散らかっているうえに半分はDiscordや非公開のところで動いているみたいなので、読み取れていないところが色々あるかもしれません。 誰かが補足してくれるはず。 Proposed bylaws changes to improve our membership experience 最初のきっかけはこのスレッドです。 これは規約の一部を変更する提案であり、その中でも3番目の提案であるAd
タダ飯狙いでIT系コミュニティのイベントなどに入り込む人たちがいる、ということが少し前から話題になっている中で、実際に不審者がイベントに入り込もうとした事案がまた明らかになりました。 12月11日と12日の2日間、都内で開催されたコミュニティ主催の技術系カンファレンスで、おそらくは無料の食事を目当てにした不審な人物らが侵入しようとした出来事が発生していたことがイベントの当事者の発言で示されています。 スタッフとして不審者に対応した一人である鍋島理人氏は、「勉強会参加者や運営に危害が及ぶほどの脅威であり、必要なのは不審者対策そのものだと認識を改めた。というか僕はそれぐらい怖かった」とポストし、今回の事態の大きさを吐露しました(鍋島氏は以前、翔泳社でDevelopers Summit(通称デブサミ)のオーガナイザーを勤めたこともある、イベントやコミュニティの運営に関して十分な知見を備えた人物で
Rubyist Hotlinksにインスパイアされて始まったイベント『Rubyistめぐり』。第3回はしおいさん(塩井美咲さん)をゲストに迎えて、お話を聞きました。こちらは前編です。 hey.connpass.com 後編は下記からご覧ください。 私の好きなRubyで世の中に価値を届ける、わからないものをわかるための距離のつめ方【Rubyistめぐりvol.3 しおいさん 後編】 - STORES Product Blog しおいさんの幼少期、波乱万丈な人生の幕開け 藤村:Rubyistめぐりにお越しいただきありがとうございます。今回はみなさんもご存知、しおいさんに来ていただきました。僕個人としても、一体なぜしおいさんがしおいさんになってしまったのか、大変興味があるので今日はお話するのを楽しみにしておりました。 しおい:ありがとうございます。よろしくお願いします。 藤村:よろしくお願いいた
ちょうど1年前、初めて国内の大きなテック・カンファレンスに行ったときの話。業界歴が浅いために知り合いがおらず、完全ぼっちで参加した。 セッションをやってる間はライブツイートしたりしながら自然に時間が過ぎる。しかしこれだけ大勢の参加者がいるのに、途中の休憩や隙間時間でびっくりするほど誰からも話しかけられることがなく、自分から軽く話しかけるのも非常に難しく感じる。話しかけるどころかお互いに必死で視線を避け合っている。 そんな孤立感が地味に積み重なるうちに懇親会の時間になった。ギリギリの気力で参加を試みたが、やはりまったく入り込める感じではなく、ものの数分で内心半泣きになりながら退散した。 心が折れて、カンファレンス2日目はもういいや、行くのをやめようと思った。が、私のちょっとした弱音ツイートを偶然見た優しいフォロワーのひとりがDMをくれて、その人に挨拶するためだけでも行ってみようと、2日目の夕
こんにちは、tkmです。 このブログではポエムはあまり書かないことにしてたのですが、最近エンジニア勉強会(特にML系)が募集後すぐに埋まるツイートを目にしたので、 エンジニア勉強会全盛期(TokyoR, TokyoWebMiningなどの時)に学生で参加してから、kaggle meetupとかで運営するようになったので色々思うことを垂れ流して見ます 持続的な勉強会(コミュニティ)に必要なこと 適度な内輪感と公共性の両立 質の高い発表者の確保は最優先 運営から一言声を掛けるのがとても大事 発表することが目的の発表を排除 参加者の質も最低限確保したい 勉強会おじさんは絶対排除。慈悲はない それでも新規参入者の敷居は低く 内輪盛り上がりは予想以上に外部から醜悪に映る コアになる常連メンバーは必要 運営は出しゃばらない どこまで公共性を追求するか いま思っていること 優しい終身の独裁者は必要なのか
オープンソースソフトウェアの開発においては、コミュニティメンバーからのコードのコントリビュートだけでなく、さまざまな立場の人々から「この機能がほしい」「この動作はバグではないか」といった意見が寄せられます。 有名なオープンソースプロジェクトであるほど、そうした多くの意見やコメントを受け止めつつ開発は進んでいくわけですが、そうした状況は一方でさまざまな気苦労を生むであろうことは容易に想像が付きます。 人気のあるプログラミング言語として知られるPythonの生みの親であるGuido van Rossum氏は2018年7月、Pythonを開発する過程で生ずるさまざまな意思決定の気苦労から離れたいとの理由で、Pythonにおける「優しい終身の独裁者」からの引退を発表しました。 ちょうど新バージョン「Ruby 2.6」が登場したばかりのRubyに対しても、米国の掲示板redditで「[whining
(15:30 追記しました) やるせないのでここに書かせてほしい。 この前初めてIT系の勉強会に行った。 いままで勉強会というものに行ったことがなかった。 IT技術者はよく勉強会に行く。同業の知人にどうして行かないの?と聞かれたときに、コミュ障だから…と答えたことがあった。 それも理由のひとつだけど、本当は、私が女性で、変な人に絡まれたら嫌だな…と思っていたからだった。 (自分で言うのもなんだけど)愛想がよくて優柔不断なせいか、変な人に絡まれることも少なくない。 そして何より、変な人に絡まれたときに気持ちを切り替えられず落ち込んでしまうタイプなので、あまり不特定多数と交流したくなかった。 最近は女性限定の勉強会やコミュニティも活性化していてとても良い傾向だと思う。 ただ、私が関心のある言語についての女性限定勉強会はなかったので、一念発起してあるコミュニティに顔を出した。 コミュ障だけど交流
タイトル長すぎると思ったんですが、「自分が苦労していたんだから他人にも同じ苦労させたい症候群」ってなんか適切な呼び方あるんでしょうか。 軽くぐぐったんですが、うまい略称が見当たりませんでした。どなたか、適切な略称をご存知でしたら教えてください。 まあ、字面から言わんとしているところは了解していただけると思います。 例えばPTAとか。例えば町内会とか。例えばマンションの自治会とか。 もしかすると企業や学校でもそうなのかも知れませんが、「ある程度長く続いていて、硬直化した組織」では、しばしば下記のような状態が見受けられることがあります。 ・どう考えても不要かつ無駄な作業が、何故か改善・撤廃されない ・改善しようとすると、そこに長くいた人から何故かよく分からない抵抗や圧力がかかり、改善することが出来ない ・現在の作業者も全員無駄な苦労だということを認識しているが、嫌々その作業を継続している ・本
・会社のイベントに誘っても断ってくる ・それが休日であっても断ってくる ・断る理由が「予定がある」「忙しい」ばかりである ・なのに、どういう予定があるとか、プライベートの趣味が何なのかを話してくれない この4点を全部満たす人は、人に言えない副業を持っていたり、変に夜の世界に入り浸っている可能性が高い。例えば兼業風俗・キャバ嬢であるとか、裏で反社会的勢力とかかわってるとか。 会社勤めもまず長続きしない。人に言えない副業のほうで疲弊してしまい、倒れてしまうからだ。 だから、こういう人は社員としてちゃんと育てたり長期案件の戦力に組み込もうととせず、半年後にまだ残ってたらラッキーだという感じで適当に扱ったほうがいい。 本当はアメリカみたいに年1回バックグラウンドチェックをかけるのが一番なのだが、今の日本ではそういうことはできないので、扱いを適当にすべきである。
追記: 以下の文章に対して佐藤広生先生が自らの体験に即した意見を述べておられます。ぜひ一読をお勧めします。 昨年2015年にjp.freebsd.orgドメインの終焉に伴い地域技術コミュニティの役割というポエムを書いた。今年のはその続編である。こんなポエムを書くのも今年で最後にしたい。 51歳を越えたオッサンがPort maintainerをやる状況 今年2016年は初めてFreeBSDのPort maintainerになった。devel/git-lfsとjapanese/dbskkd-cdbの2つについてである。どちらも自分の仕事に必要だったが、前のmaintainerが作業をしないままか、あるいは他の事情でmaintainer不在の状態になったか、という事情からである1。 Port maintainerをやること自身には異存はない。日本にもTeXLiveのPortsを仕切っておられる佐
オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。 皆さんOracle好きですか? 私は好きじゃないどころかわりと積極的に嫌いですし、Oracleのことを好きだという人には今のところ会ったことがありません。 まぁそんなことはどうでもよくって、あなたや私が望もうが望むまいが、Oracleという企業は存在しています。 OracleはSun Microsystemsを買収した時に運営していたFLOSSプロジェクトの多くを引き継いでいます。中には戦略的に積極的になっているものもありますし(MySQLとか)、ポイチョと捨てたものもあります(OOoとか)。VirtualBoxやNetbeansは、なぜ今でも維持しているのか良くわかりません。利益を生んでいるようには見えないのです。 Netbeansに関してはよくわからない(判断するだけの材料がな
松江Rubyとは Matsue.rb(松江Ruby)は、島根県松江市周辺で活動するプログラミング言語Rubyのコミュニティです。 主な活動はイベント(Matsue.rb定例会、松江Ruby会議)を開催することです。各イベントのスケジュールはこちらからご確認いただけます。 Matsue.rb定例会 Matsue.rb定例会の参加登録は でお願いします。 Matsue.rb定例会は、『Rubyを中心にオープンソースソフトウェアに関する新しい発見や学びを共有できる場を提供し続ける』という目的で、毎月1回、13:00から17:00まで松江オープンソースラボ、オンラインで開催しているイベントです。 当日の流れは決まっていますが、各自がもくもくと自由に何かをするというものです。参加時間も2時間だけとか、仕事の合間にRubyに関する質問をしにきたりとか、自由です。 これまで、みなさんがMatsue.rb
こんばんは、はるたまです。最近はいろんなところを飛び回って、少々お疲れ気味。ぐんにょり。 今日の話はコミュニティで銀行口座を作る話です。 コミュニティをやってると、いつかどこかでお金の管理をしないといけなくなるタイミングが現れるのですが「じゃあコミュニティで銀行口座を作るにはどうすればいいのか?」というお話しです。 注意 これからのお話は、コミュニティである「クラウドごった煮」の銀行口座をみずほ銀行で作った際の体験談です。 時間が経つとここで書いてあることは役に立たなくなる可能性がありますし、すべての人が同じ流れで確実に口座が作れるという話でもありませんので、内容の正確性に関しては全くの保障外です。分からないことは銀行の窓口の人に聞いてください。 まあ、やればできますよっていう程度に読んでいただければ。 コミュニティって法人?個人?なに? まずコミュニティの名前で銀行口座を作ろうとしたとき
5月17日、カンファレンス運営に興味がある人のためのイベント「カンファレンスカンファレンス」が開催された。会場には、IT系コミュニティカンファレンスの主催者たち(Lightweight Language Matsuriの法林浩之氏、YAPC::Asia Tokyoの牧大輔氏、PHPカンファレンスの田中康一氏、東京Node学園祭のJxck氏、PyCon JPの清水川貴之氏)が勢ぞろい。そこで共有されたイベント運営のためのノウハウを、一問一答形式に再構成してレポートする。 カンファレンスを主催・運営する上での心構え ――何のためにそのカンファレンスを運営しているのか 情報・知識を提供する プログラミングの楽しさを伝える 参加者同士のコミュニケーションの場を提供する 自分が楽む 恩返し まず、カンファレンス主催者は、参加者の誰よりもカンファレンスが好きである。そもそも、カンファレンスが好きでなけ
最近、勉強会やコミュニティの入口で迷子になっている方とお話しました。 その方曰く、勉強会やコミュニティに対してこんなイメージを持っているそうです。 技術力/知識がないので、自分が参加してもよいのか悩むことがある 基礎がわかってないと「そんなのもわかってないの?」と言われてしまいそう エキスパート(モヒカン)たちはなんでも知ってる どこまで勉強したらコミュニティに参加しても恥をかかないんだろうか 今の発表、よく分からなかったけど、周りの人達は理解してるんだろうな… 忙しくて勉強する時間がとれないと、どんどん置いていかれてしまう気がする あるタイミングで勉強会で何度かお会いした別の方も、表現は違えど似たようなことをおっしゃっていました。 おそらく、僕は勉強会によく出没して発表などもしているので、 彼らの言うエキスパート(モヒカン)に該当しているかと思う*1ので 1エントリー書いてみることにしま
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