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http://anond.hatelabo.jp/20140217163811 まあ聞いてくれ。信仰心などはじめからなく、純粋に飯を食う為だけに聖職者となった人間からのアドバイスだ。 その宗教を客観視できるのならば、入信するのはやめておけ。 祈るだけならばイワシの頭に対してだってできるし、 祈るだけならば他者は必要ない。 あんたがそこで見た他の連中は、あんたの持ってない信仰心を持ち、あんたの知らない生き方をしてるわけではない。 信仰心が強いのではなく、ただ単に、現状の生活において他の逃げ道がないだけだ。 信仰心は依存心と何も変わらない。依存の対象が人ではなく神となるだけであって、精神的自立には結びつかない。 ただそれでも傍から見れば、“信仰厚い人”という評価がなされ、“神への感謝と敬意を忘れない人”という見方がなされてしまう。 通常の価値観の持ち主なら当然、それのどこがいけない?と思うかも
ベンチャーに、経営は必要なのか? 岡島:皆さん、こんにちは。このセッションは、「強い経営チーム・組織を創る」というテーマになっています。 まずスピーカーの方を紹介させていただきます。GMOインターネットの熊谷正寿会長兼社長、安田昌史専務、LINEの森川亮社長、落合紀貴執行役員です。そしてヤフーから、本間浩輔ピープル・デベロップメント本部長、そして、川邊健太郎副社長です。私は、経営チーム強化のコンサルタントをずっとやっているご縁から、本日はモデレーターを務めています。 今日は600人ぐらいの方が会場にいらしているとのことですが、企業のステージもきっと色々なんだろうなと思います。コンサルをやっている私が言うのも何なんですが、私は「成長はすべてを癒やす」 と実は思っています。事業開発を一生懸命やられているベンチャーにとっては、「経営って本当に必要なの?」という面もあるのではないかと思うんです。
既にあちこちで取り上げられて話題になっています。 やや日刊カルト新聞: 佐々木俊尚氏(実物)が幸福の科学とコラボで炎上中 こちらの記事と、そこに貼られているリンクから辿っていくと色々な意見を読むことができます。佐々木氏の意見を読むと、完全に「幸福の科学」のシンパになっていることが分かります。こうやって「炎上」することで、色々な人が宗教について考える機会を得たというのは悪いことではないと思います。 佐々木氏は宗教全般を肯定し、宗教の代表として「幸福の科学」を肯定しているようです。私も「幸福の科学」を宗教の代表として扱う点については、佐々木氏と同じです。ある意味、伝統宗教から迷信や伝統を取り去って純粋化したものが新興宗教なのだと思っています。 宗教を純粋化すると「幸福の科学」(或いはオウム真理教)みたいになる、というのが私の考えです。だからあらゆる宗教は悪であり、不要なものだと私は考えます。
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ようやく読了した。読んでいる間中、商人として勇気を与えられた。このようなすばらしい方がごく近くにいらっしゃるということを理解していなかった自分が恥ずかしい。 己れに薄く、他に厚く 作者: 山本素石出版社/メーカー: 立風書房発売日: 1993/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る ○商業の本旨は物資交流 商売は自分だけ利するというのではいけない。利潤の追求は二の次にして、物資交流の仲介で、世の中の益になることが第一である。この使命を忘れた商売は邪道である。 ○時を尊重せよ 「時は金なり」という言葉があるが、金どころではない。時は生命の元であり、「時は神なり」と云いたい。およそ我々日本人ほど時の観念が乏しく、いずれの会合でも時間が励行されたことはない。そのために自他共にいろいろな迷惑をこうむっている。口幅ったい言い分だが、私はその非は主催者側にありと断じたい。いったん
二宮金次郎の像(静岡県掛川市) 報徳の教えとは、二宮尊徳が独学で学んだ神道・仏教・儒教などと、農業の実践から編み出した、豊かに生きるための知恵である。神仏儒を究極的には一つにいたる異なる道に過ぎないと位置づけ、神仏儒それぞれの概念を自由に組み合わせて説かれている。そのため報徳の教えを報徳教と呼ぶことがあってもそれは宗教を意味するものではない。 報徳の教えの中心的概念は大極である。この大極にそった実践を行うということが報徳教の根幹をなす。二宮尊徳はこの大極を『三才報徳金毛録』のなかで円を描くことによってしめしている。この円を分けることにより、天地・陰陽などの区別がうまれる。つまり、大極とは、すべてのものが未分化な状態、一種の混沌状態をさす。 大極はつねにそこにあるものであるため、人間が何をしようがつねに大極とともにある。しかしながら、人間は我であるため、つねに大極と何らかの関係をとらなければ
以下のグラフをご覧ください。この右肩上がりのグラフは日本のエホバの証人が一人誕生するために奉仕者が伝道に費やす時間、つまりバプテスマ一人あたりの伝道時間の推移を表したグラフです。 このグラフが示しているのは現在日本ではエホバの証人になる一人の人を見いだすのに2万時間を伝道活動に費やしていることを意味しています。これは40年前の1972年に1854時間を費やせば一人がバプテスマを受けていた時代からすると10倍以上の開きがあることを意味します。 仮に時給800円換算で考えるならば、一人のバプテスマのために 1,583万円 の仕事量と同じ時間が費やされていることを意味します。もちろん、ほとんどの活動が無償の奉仕者による活動ですので、文字通りの費用が消費されているわけではありません。 これだけの労力が払われているにもかかわらず、バプテスマを受けてエホバの証人になった人が途中で活動を中止するケースが
Gihyo.jp の連載でも書きましたが、私はライフスタイル・ハッキングの大ファンです。今までの自分になかった考え方や習慣を試しに取り込んでみて、自分の生き方を自分の意志で変えてみるのはスリリングで楽しい趣味です。 しかし Tim Ferris のブログで紹介されていたこの人は別格です。神を信じるわけでも、信じていないわけでもないこの人は、単に実験のために一年間旧約聖書に書かれている全ての戒めを(できるかぎり)まもって生活をしたのだそうです。その結果はとても驚くべきものでした。 彼がこうしたライフスタイルの実験をはじめてすぐに気づいたのは、現代社会は「選択」が過剰なまでにあるのに対して、こうした宗教生活はたくさんの戒律があるので最初から「選択」の余地が与えられていないということでした。ようするに選択することそのものからの解放だったわけです。 そうするとすぐにめざましい変化が起こりました:
「神の存在」や「死後の世界」を信じているかどうかについて、「信じている」、「信じていない」、「わからない」の割合を対象となっている世界77か国について図示した。国の順番は「信じている」の割合の大きい順である。 (神の存在を信じるか) まず「神の存在」についてであるが、「信じている」の割合は最も高いエチオピアの99.9%から最低である中国の16.9%まで大きく異なっている。神の存在感は国によってまことに様々であることが分かる。 それにしても図を見て、まず、目立っているのは、神の存在を信じている国民の多さである。90%以上の国民が「神の存在」を信じている国は36か国と半数近くにのぼっており、95%以上に限っても26か国もある。 95%以上と国民のほとんどが「神の存在」を信じている国を見るとイスラム圏の国が12カ国と最も多く、カトリック国が9カ国、それ以外の途上国が5カ国となっている。 主要先進
「仏教と大量殺人」というタイトルにしようかと思ったが、不用意に刺激的なのでいい加減なタイトルに変えた。たぶん普通の日本人は仏教は不殺生の宗教なので、大量殺人を教義的に許容することなどありえないと考えるのではないか。実際夏安居などはジャイナ教かと思えるほどだ。あるいは多少日本史を知っている人なら僧兵や本願寺戦なども連想するかもしれないが、それでも仏教の教理において殺生を是とする考えがあるとは思わないだろう。しかし、子細に仏教を検討していくとそうとばかりもいえない。 歴史的に興味深いのは北魏における大乗の乱だろう。なぜかウィキペディアに項目がある(参照)。 大乗の乱(だいじょうのらん)とは、中国北魏の宗教反乱であるが、人を殺せば殺す程、教団内での位が上がるという教説に従った殺人集団であり、その背景には弥勒下生信仰があるとされる。 515年(延昌4年)6月、沙門の法慶が冀州(山東省)で反乱を起こ
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