H.265/HEVCとよく併記されることが多いのですが、正式にはH.265(ISO/IEC 23008-2)のみが国際標準規格として定められています。HEVC(High Efficiency Video Coding≪高効率ビデオコーディング≫の略)は非公式な呼び方であり、扱いとしては通称の位置づけとなっています。 H.265/HEVCは現在主流のH.264/MPEG-4 AVCが規格されてから10年後の2013年にようやく国際標準化となりました。現在ではまだ利用範囲は限らていますが、今後様々なサービスへ利用が期待されるエンコード技術となっています。つまり次の10年を支えるコンコード技術と言えそうです。 H.265/HEVCが期待される理由H.265/HEVCが期待される理由はもちろんエンコードの効率化です。現在の地デジやBSデジタルで使われているMPEG-2と比較して約4倍のエンコード効
国内デジタル広告市場をリードするデジタル・アドバイタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)。ExchangeWire.JPが定期的に更新している業界マップに今年もご協力いただき、今回は動画広告市場について更新した。 これに関連して、直近の動画広告市場と業界の動向について、メディアサービス本部 メディアセールス局 第四メディア部長 中本 大介氏とプロダクト開発本部 アドプロダクト開発部 元嶋 拓也氏にお話をうかがった。 (聞き手: ExchangeWire Japan 野下 智之) 様々なプレーヤーが増加、Webの動画配信がより「当たり前」に― 自己紹介をお願い致します。 中本氏(写真左): メディアサービス本部 メディアセールス局 第四メディア部で動画広告関連の責任者をしています。YouTubeなど動画メディアの広告セールスや、ソーシャルメディア・アドネットワークなど動画広告全般の啓蒙
何か面白いことをする時も。自慢できるスキルを覚えた時も。ちょっと声をかけたいだけの時も。Clipsがあれば、楽しい瞬間をとらえて、ミー文字や魅力的な拡張現実エフェクトで動画をクリエイティブに表現できます。完成したら、友だち、家族、世界中の人たちにiPhoneやiPadから直接シェアしましょう。 Clipsを無料でダウンロード 「AR空間」は、その世界に入り込んだような感覚になる楽しいエフェクトで現実世界を広げます。LiDARを使って深度を感知。拡張現実エフェクトで、部屋の中にバーチャルなダンスフロアを作ったり、紙ふぶきを大量に舞い散らせたり、あなたを追いかけるように星の軌跡を描いたり。メッセージを面白く伝えたい時、派手にお知らせしたい時、ただ誰かに素敵なビデオを送りたい時に試してみませんか。ソーシャルメディアにそのままアップできる動画を縦でも横でも録れるので、新しい拡張現実の世界を簡単にシ
[速報]Google、動画になにが映っているかを自動的に判断する「Video Intelligence API」発表。Google Cloud Next'17 Googleは米サンフランシスコでイベント「Google Cloud Next'17」を開催。1日目の基調講演で、動画を分析して、いつ、なにが映っているかを判断する「Video Intelligence API」を発表しました。 動画になにが映っているかをコンピュータが自動的に判断する Googleのチーフサイエンティスト Fei-Fei Li博士によると、動画をコンピュータに理解させることはこれまで何年ものあいだ大きな課題で、実際、画像研究者にとって動画はデジタルな世界のダークマター(暗黒物質)だとされてきた、と。 そうしたなかで、Googleは機械学習による新しいAPI「Video Intelligence API」を発表しまし
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
90年代生まれの6人組、ヒップホップアイドルユニット「リリカルスクール」の新曲「RUN and RUN」のミュージック・ビデオ(MV)がすごい。
月間再生回数が3億8500万回を突破、若者の目立ちたい欲求に応える10秒動画コミュニティ「MixChannel」 MixChannel事業部のリーダー兼エンジニアの福山誠さん 日本最大級の10秒動画コミュニティ「MixChannel(ミックス・チャンネル)」について初めて耳にした時、パッと頭に浮かんだのは「Decolog(デコログ)」だった。特定のセグメントに対して根付く独特の文化圏を創出している点が共通していて、話を聞いていて背筋がゾクッとする感じ。 MixChannelは2013年12月にリリースされ、夏休みや、読者モデルが使い出したことをきっかけに飛躍的に伸びている。11月の月間動画再生回数は、前月比7割増しの3億8500万回を突破。アプリは170万ダウンロード、月間訪問者数は350万人(アプリとWeb含む)を超えた。また、昨日発表されたGoogle Playの「2014年 ベストア
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米国の動画配信大手のNetflixは、2015年秋から日本でのサービスを開始すると発表しました。 Netflixはインターネット上で映画やドラマなどを映像配信し、テレビやスマートフォン、PC、ゲーム機など、Netflix対応のデバイスからストリーミングで楽しめる定額制のサービス。Huluやdビデオなどと似ているともいえ、HDに加え4K画質にも対応します。 米国では最大手と言える映像配信業者で、約50カ国の5,700万人以上のユーザーを抱えています。なお、今回の日本展開における価格設定や配信コンテンツ、対応デバイスなどに関する詳細は、後日発表するとしています。 Netflixでは、日本でのサービス開始に先立って東京オフィスを開設。日本での近日オープンを告知するページも立ち上げています。
世界初。日本が舞台のOK Go新MV、ついにギズモードにて独占で全編解禁!2014.10.27 21:3010,830 こんなにワクワクした5分間の映像、見たことない。まさに史上最高のMV。 毎回、見る者をあっと思わせるMVを展開するロックバンドOK Go。本物の車をドミノに見立てたり、巨大ピタゴラスイッチ装置を作るなど、そのクリエイティヴはカンヌ国際広告祭で金賞を受賞するほど。 広告賞…? そう、彼らは自分たちのMVを制作するにあたって企業とのコラボレーションをすることがあるんです。 そして今回、ニューアルバム「ハングリー・ゴースト」のリリースに合わせて撮られた最新MV「I WON'T LET YOU DOWN」の舞台はここ日本。コラボレーターはホンダです。 クリエイティヴディレクターはドコモの「森の木琴」でもお馴染みの原野守弘さん、共同監督はOK Goのリーダー、ダミアンと、Perfu
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