プラグインのインストール方法を解説しておきましょう。 かなり基礎の内容なので、ほとんど写真を使って説明をさせていただきます。では、インストール作業を始めていきましょう! WordPressプラグインのインストール方法・手順 WordPressプラグインのインストール手順は以下の通りです。 WordPressの管理画面を開く まずはこのようなWordPressの管理画面を開いてください。 「プラグイン」>「新規追加」と進む そして画像のように、「プラグイン」>「新規追加」と進みましょう。 インストールしたいプラグイン名を検索 この画面が開いたら、検索窓からインストールしたいプラグインの名前を入力して、検索をかけましょう。 そうするとお目当てのプラグインが見つかるはずです。ただ、ちゃんとフルネームを入れないと出てこない場合は多いので注意してくださいね。 プラグインをインストールする さて、プラ
世界No1のシェアを誇るCMSである「WordPress」。このCMSが人気なのは、オープンソースであることから商用利用でも無料であることに加え、豊富なプラグイン(WordPressの機能を拡張するためのプログラム)が用意されているからです。そこで今回は、アリウープディレクターがオススメするWordPressのプラグインをご紹介します。(※インストールの際は会社の規定に従って行ってください) まずは、サイトの更新や運営の利便性をアップしてくれるプラグインをご紹介します。 ●古いファイルを置き換えられる「Enable Media Replace」 「Enable Media Replace」は同名のファイルをアップロードして、古いファイルを置き換えられるようになるプラグインです。画像ファイルを差し替える場合、通常は元の画像を削除してアップロードしなおす手間が発生しますが、このプラグインを使う
元々はブログを中心に使われていたWordPressですが、最近は企業サイトをWordPressで構築する事例が増えてきました。カカクコムやクックパッドのように有名上場企業で、コーポレートサイト全体をWordPressで構築している事例もあります。 今、世界中に存在するWebサイトの約29%がWordPressで運用されていると言われています。 WordPressのメリットは更新性の高さです。きちんと設計をしておけば、ページの修正や増減を担当者レベルで、スピーディーに行うことができます。 WordPressで企業サイトを構築する場合は、オリジネルでテーマを作成することも多いと思いますが、WordPressには企業サイト向けに開発された無料、有料のテーマが存在します。 これらのテーマを活用することで、よりスピーディーに企業向けWordPressサイトを構築することができます。 今回は、企業サイ
Rettyの特集ページ(https://retty.me/topic/16065/)のような項目が決まっていて使い回しができそうなWordPressのテンプレートページを作り方を紹介します。 編集エリアにHTMLタグを打っていけば作れるのですが、お客様に提供する画面は「管理のしやすさ」が大事だと思うので、 カスタム投稿タイプを使って専用の投稿ページを作りカスタムフィールドを使いお客様が使いやすく(入力しやすく)する といった2点を盛り込んでいきます。 カスタム投稿タイプって何?カスタムフィールドって何?など説明していません。テンプレートファイルの扱いやプラグインの使い方なども含めて、WordPressのカスタマズの基本が分かっている人向けなので、中級者以上の方でないと理解はできないかもしれません。。 ちょっと難しめということを念頭において、早速作り方を見ていきましょう!
WPでSEO対策 WordPressを使って、SEO対策初心者でも簡単に検索エンジン上位上位表示できる情報をお届けします。 カスタム投稿を簡単に追加できるCustom Post Type UIを使って、ログインしている会員限定で表示する「お知らせ」専用の投稿ページを作成する方法です。 カスタム投稿タイプとは? カスタム投稿タイプは、通常の投稿や固定ページ両方の性質を持つ投稿タイプです。 「投稿」は、動的なページで、ブログのように定期的に追加するページです。 「固定ページ」は、静的なページで、ホームページのように中身の更新はしても、ブログのように定期的に追加しないページです。 動的な性質と静的な性質を両方兼ね備えたものが、カスタム投稿タイプといえます。 例えば「お知らせ」や「Q&A」、会員制の投稿サイトならば会員のみに表示する「使い方マニュアル」などにも活用できます。 お知らせ・Q&A・マニ
SNSシェアボタンプラグインの比較 Facebook・Twitter・Google+・LINE・はてなブックマークなどのSNSで共有するためのボタンを設置できるWordPressプラグインで 人気があるのがどれか分からない。 機能の違いは何? 使いやすいプラグインが知りたい。 自分の気に入るデザインを見つけたい。 インストール数+レビュー数+レビュー平均点を加味した上位10件で機能・操作性・デザインを徹底比較していきます。 上位10件は以下の通りです。インストール後の設定方法、使える機能、対応しているSNSを確認します。 評価(インストール&レビュー数&レビュー平均点)の比較 プラグイン名 インストール数 レビュー数 レビュー平均点 AddToAny Share Buttons 400,000以上 635件 4.7 Social Media Share Buttons | MashShar
(この記事は2022年9月29日に更新されました) こんにちは。 京都のWebプランニング会社「ウェブライダー」の松尾です。 最近、某社からCPIサーバーに乗り換えたことがきっかけで、このコラムを書かせていただく機会を得ました。 現在、ウェブライダーでは、CPIの専用サーバーと共用サーバーのふたつを借り、さまざまなWebサイトを運営しています。 今回は、サイト制作に不可欠ともいえるCMS(コンテンツマネジメントシステム)の中から、「WordPress」にフォーカスを当て、「WordPressを使ったSEOに強いサイト制作の手順」についてお話しします。 WordPressはその導入の手軽さから、年々ユーザーを増やしており、今、全世界の1/4のサイトがWordPressで作られているといわれています。 また、拡張性にも優れており、たとえば、「沈黙のWebマーケティング」「沈黙のWebライティン
SEOって、ブログの初心者にとっては本当によくわからないというか、本当にアクセス数に関係あるのか??というか・・・。とりあえず、私ブログを始めた時にサーチエンジンで「ワードプレス、必要なプラグイン」で一番に出てきたSEOプラグイン、『All in One SEO Pack』をずっと入れていました。 が、ここ数日になって、Yoast SEOを入れることにしたんです。 まあ、色々と葛藤はありましたが・・・・。そこで、この二つの有名なプラグインを比べてみました。 All in One SEO PackとYoast SEOの比較 設定画面の違い ● All in One SEO Pack 当然のことながら、設定画面が違います。こちらは、ずっと人気のプラグインですが、実は・・・・このめんどくさい設定のおかげで・・・というか、私の知識の少なさのためによくわからない設定をしていたんですよ。なんと、画像
インストール方法 WordPress左サイドバー「プラグイン」>「新規追加」を選択し、検索窓に「Yoast SEO」と入力します。プラグインの「今すぐインストール」をクリックします。 「有効化」をクリックします。 Yoast SEOの使い方 ウェブマスターツール(Google Search Console)連携 WordPress左サイドバー「SEO」>「ダッシュボード」を選択し、タブ「ウェブマスターツール」にてGoogle Search Consoleを連携します。 Google Search Consoleにて、新しくサイトを登録します。 所有権確認のページにて、タブ「別の方法」> HTMLタグを選択し、metaタグ内のcontent=以降、”(ダブルクオーテーション)の中身をコピーします。 WordPress > Yoast SEOに戻り、コピーした内容をGoogle Search
陰ながらサイト運営を応援するブログ「カゲサイ」の管理人です。 WordPressやブログについてかゆいところに手が届く解説を心がけています。
WordPress を使うなら、初心者にとって必須と言えるプラグインがいくつかある。その中でも、All in One SEO は非常に重要度が高い。 なぜなら、このプラグインは、WordPress の集客を成功させるために欠かすことのできない SEO のメタ要素の設定ソーシャルメディアの拡散効果を上げる OGP の設定クローラーの巡回を促す XML Sitemap の設定という3つの設定を一挙に担っているからだ。 ここでは、そんな必須プラグインである All in One SEOの効果的な設定方法と使い方をご紹介する。この記事に書いている通りに進めて頂ければ全く難しいものではないので、安心して読み進めて欲しい。 1.All in One SEOとはAll in One SEOとは、Wordpressでサイトを運営するときに必要となるSEOの設定を簡単に行ってくれるプラグインだ。 まずはAl
WordPressでページャーを表示する時はこれまで「WP-PageNavi」というプラグインに頼っていたのですが、そろそろコード直書きで実装してみることにしてみました。 ググればほぼ同じ内容のコードがたくさん出てきたのですが、そのコードだとエラーが出たりしてちょっと気に食わなかったので、自分なりにカスタマイズしてみました。 2018 / 11 / 20 追記 通常のアーカイブページだけでなく、WP_Queryのサブループでも使用できるように関数を調節・記事を追記いたしました。 /** * ページネーション出力関数 * $paged : 現在のページ * $pages : 全ページ数 * $range : 左右に何ページ表示するか * $show_only : 1ページしかない時に表示するかどうか */ public static function pagination( $pages,
WordPressの魅力といえば、美しいテンプレートとたくさんの便利なプラグインです。プラグインを追加し機能を拡張することで、集客力をアップしたりセキュリティ面を強化することもできます。 しかし、とにかく数が多いため「どれを選べばいいかわからない」「あれこれインストールしたけれど結局使っていない」という方も多いのではないでしょうか。 そこで今回では、絶対に導入しておきたい!オススメプラグインを50個厳選してご紹介します。 気になるものがあれば、ぜひインストールしてみてください。 集客に使えるプラグイン 1. All in One SEO Pack https://ja.wordpress.org/plugins/all-in-one-seo-pack/ 総合的なSEO対策の設定ができるプラグインです。メタタグを自動的に生成したり、重複コンテンツを回避したりといった様々な対策がこれ1つで完了
WordPressで問い合わせフォームを作成するMW WP Formプラグインは非常に便利なプラグインです。かなり細かい設定もできるので、もう1つ作るときは作成済みのフォームをコピーしたいところですが、MW WP Formのバージョン 3.2.1時点ではフォームの複製ができません。 「複製」メニューがないのでコピーできない MW WP FormプラグインでフォームをコピーするにはDuplicate Postプラグインを使う方法があります。以下、手順を紹介します。 「プラグイン」‐「新規追加」メニューからDuplicate Postプラグインをインストール、有効化します。これは投稿や固定ページをコピーできるプラグインです。 Duplicate Postプラグインのインストール 「設定」‐「Duplicate Post」メニューの「権限」を開いて「これらの投稿タイプに対して有効化」から「MW
WordPressで新規記事を作成する際、以下のような独自HTMLタグを多用するとき、1回1回手動でタグを記入しなければなりません。 <div class="point"> ここにコンテンツ </div> 特にビジュアルエディタを使用している場合、ビジュアルエディタ→テキストエディタ→ビジュアルエディタという画面遷移が多くなり、とっても面倒くさいです。 そこで「ボタン1つで独自HTMLタグをエディタ上に埋め込むことはできないか?」と疑問になりますが、それを可能にしてくれるプラグインがあります。 それは「AddQuicktag」というプラグインです。 1.インストール 管理画面→プラグイン→新規追加→「AddQuicktag」で検索→インストールおよび有効化 2.設定 管理画面→設定→「AddQuicktag」で各種設定ができます。 設定画面に行くとわかりますが、このプラグインは日本語化され
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