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GPLに関するmikage014のブックマーク (7)

  • The GPL and Software as a Service 日本語訳

    以下の文章は、Tim O'Reilly による The GPL and Software as a Service の日語訳である。 Linux Magazine の The GPL Has No (Networked) Future(GPL には(ネットワーク的な)未来がない)という記事は、私が何年も主張し続けている論点を認めるものだ。それはフリーソフトウェアのライセンスがソースコードの公開を求めるのは配布という行為がすべての契機となるが、ウェブアプリケーションは実際に「配布」されることがないので、フリーソフトウェアのライセンスに縛られないということである(例えば、1999年にベルリンで開かれた Wizards of OS conference で Richard Stallman と交わした議論を参照いただきたい(訳注:日語訳))。 記事には、GPL v3 策定の議論の過程で、Af

    mikage014
    mikage014 2010/05/13
    「サービスとして提供されるソフトウェアは、今や正式に GPL の対象外なわけである」
  • Affero GPLv3のディスカッションドラフト公開 | OSDN Magazine

    ライセンスの改訂が続いている。GNU一般公衆利用許諾契約書のバージョン3(GPLv3)の策定が終盤を迎えつつあるなか、フリーソフトウェア財団(Free Software Foundation)はAffero GPLv3の最初のディスカッションドラフトを公開した。 もともとAffero GPL(AGPL)は、ネットワーク上でサービスを提供するGPLソフトウェアをある組織が改変しても、一般的な意味での「頒布」が行われないためにそうした改変が役に立たない可能性がある、というネットワークの抜け穴に対処しようとしたものだった。今回公開されたドラフトも同様の保護を行うものだが、AGPLの条項を他の種類のプログラムに拡大適用するものではない(以下を参照)。 従来のAGPLのねらいは、利用しているWebアプリケーションのソースを誰もが受け取れることの保証にあった。そうしたソフトウェアの場合は、共有や改良が

    Affero GPLv3のディスカッションドラフト公開 | OSDN Magazine
    mikage014
    mikage014 2010/05/11
    Affero GPLv3
  • さよならコピーレフト | OSDN Magazine

    Web 2.0は、オープンソースやフリーソフトウェアにどのような影響をもたらすのだろうか。Web 2.0はフリーソフトウェアの味方なのか、敵なのか。 ここのところ、「Web 2.0」という言葉がソフトウェア業界を席巻している。 しかし、その意味を正確に理解している人はほとんどいない。そもそも提唱者 Tim O’ReillyのWhat Is Web 2.0からして、対比的に「Web 2.0的な」事例はいくつも挙げてはい るが、言葉でうまく定義できているわけではない。その事例にしても、Web 1.0とどこが違うのかよく分からないものもある。例えば、CMSとWikiがどう質的に違うのか、筆者には今ひとつピンと来ない。 ただ、流行ものには流行るだけの意味はあるもので、Web 2.0という話が全 く無意味かと言えばそんなことはない。ここ数年で、ソフトウェアの開発が発 想のレベルでだいぶ変わってきた

    さよならコピーレフト | OSDN Magazine
    mikage014
    mikage014 2010/05/11
    「GPLv3ではWeb loopholeには積極的に対処しない、というのが大まかなコンセンサスのように思われる」
  • GNU Affero General Public License - Wikipedia

    GNU Affero General Public License(略称: Affero GPL、AGPL)とは、自由ソフトウェアのサーバソフトウェアに適したソフトウェアライセンスである。時折非公式にはAffero Licenseとも呼ばれる。 GPLv2のコピーレフト条項がASPでは適用されない課題を解決するため、2002年3月にAffero, Inc.がAGPLv1を策定し、2007年11月19日にフリーソフトウェア財団がAGPLv3を策定した。いずれもASPでもコピーレフト条項が適用される強いコピーレフトライセンスである。AGPLv3はフリーソフトウェア財団、オープンソース・イニシアティブ、Debianプロジェクトの承認している信頼性の高いソフトウェアライセンスである。 2000年、e-ラーニングやe-ビジネスのビジネスモデルを開発中だったヘンリー・プールはアムステルダムでリチャード

    GNU Affero General Public License - Wikipedia
    mikage014
    mikage014 2010/05/11
    「AGPLライセンスの著作物(通常、ウェブアプリケーション)のネットワークユーザーに対して、完全なソースコードを提供可能にしておくことを要求する」
  • NyARToolkit project website is moved.

    NyARToolkit website is moved. New website supports Google translator. New website Previous website (c)2008-2011 nyatla.jp

  • GNU General Public License - Wikipedia

    FSFならびにFLOSSコミュニティは、これら懸念に対し真剣に取り組むべく、バージョン3への改訂作業を始めた[16][17]。2005年後半、FSFは、GPLバージョン3 (GPLv3) の策定に関するアナウンスを行った[18]。2005年の時点でGPLは様々なFLOSSプロジェクトのソフトウェアに採用されていたこともあり、FSFが単独で改訂することにより起こりえる問題を回避するため、改訂プロセスは公開で行うことが同時に発表された[18]。2006年1月16日、GPLv3の最初の議論用草稿 (discussion draft) が公開され[19]、公開協議プロセスを開始した。当初公開協議は9ヶ月から15ヶ月を想定していたが、終わってみると、4つの草稿公開に延べ18ヶ月にまで要した。公式のGPLv3は2007年6月29日、FSFにより発表された。GPLv3は、リチャード・ストールマンにより起

    GNU General Public License - Wikipedia
  • いまさら人に聞けないGPLの基礎

    Linuxコンソーシアムは4月27日、都内で28回目となるセミナーを開催した。Linuxのライセンスをメインテーマに据えた今回のセミナーでは、「GPLと知的財産権」と題し、弁護士で国立情報学研究所客員教授の岡村久道氏がGPLについて解説した。 GPLはなぜ生まれた? 同氏はGPLが登場した背景から説明した。コンピュータの登場当時は、利用できるリソースが限られていたこともあり、プログラマー間でソースコードを融通して自由に利用し合うことは当然のことと考えられていた。これが1970年代に入りソフトウェア開発が有力な産業として台頭し始めると、米国社会が急速にソフトウェア保護へと向かうことになった。この結果、米国著作権法に1980年改正でプログラムの定義規定が設けられ、同法でソフトウェアプログラムに排他的独占権を付与することが明文化された。 こうした著作権法によるプログラム保護に対して異議を唱えたの

    いまさら人に聞けないGPLの基礎
    mikage014
    mikage014 2009/12/04
    GPLライセンスについて
  • 1
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