»Download jquery.tablefix.js は、Excel のウィンドウ枠固定のように、テーブルのヘッダや左側を固定して、残りの部分をスクロールさせるための、jQuery プラグインです。 JavaScript 無効時はただのテーブルとして普通にそのまま表示される点と、他の類似品と違ってソート変更などの高度な機能がない代わりに、すでにデザイン済みの任意のテーブルにそのまま適用出来る点が特徴です。 読み込むのはプラグインだけで、追加の css や画像ファイルは必要ありません。 使い方 普通にテーブルをデザインする jQuery とプラグインを読み込む jQuery のセレクタでテーブルを選択して、プラグインを呼び出す これだけで、あとはプラグインがよかれにやってくれます。 プラグインの呼び出し方 $('tableSelector').tablefix({width: 600,
@IT > Insider.NET > .NET TIPS > [ASP.NET]アプリケーション共通のロギングを行うには?(Global.asax編) アプリケーションに対するアクセス状況を常時ロギング(ログの収集)し、把握することは、いろいろな意味で重要だ。アプリケーション・ルート配下のそれぞれのコンテンツに対するアクセス比率を把握すれば、人気のあるページ/ないページの傾向が分かるので、コンテンツやメニューの配置などの改善に役立つだろう。例えばREFERERヘッダを監視していれば、自分のサイトがどのようなページからリンクされているかを知ることができるので、おのずからアクセスしてくるユーザー層を推定することができる。ユーザー・エージェントなどの情報は、ページ・デザインを最適化する際の有効な材料の1つでもあるだろう。 アプリケーションのロギングの重要性は、このようなサイト改善の観点からばか
環境 VS2005 .Net Framework 2.0 前準備 新しいWebサイトの作成 log4netのダウンロード(ここから) log4netを参照に含める 「参照の追加」からlog4net.dllを追加 Global.asaxの追加 「新しい項目の追加」→「グローバルアプリケーションクラス」を選択 Global.asaxの編集 Application_Startに以下の文を追加 log4net.Config.XmlConfigurator.Configure(New System.IO.FileInfo("C:/WebSites/Log4NetSample/log4net.config")) log4net.configを作成し 以下の設定を追加 <configuration> <configSections> <section name="log4net" type="Syste
ホワイトボードアプリケーション 前回に引き続きLive Framework SDKの.NET Kitを使用した開発です。今回は、サンプルアプリケーションとしてホワイトボードアプリケーションを作成します。アプリケーションを実行した画面は図1のようになります。機能はホワイトボードに見立てたウィンドウに黒色で手書きできるという単純なものですが、Live Frameworkを利用して手書きした内容をMeshサービス上へ保存し、同期・共有できるようにします。 図1 ホワイトボードアプリケーション 本連載ではVisual Studio 2008と言語にVB.NETを使用します。無償のVisual Basic 2008 Express Editionでも同様の内容ものが作成できます。 WPFアプリケーションの作成 最初にホワイトボードアプリケーションの基本的な部分を作成します。Visual Studio
WPF (Windows Presentation Foundation)は、2006年11月に.NET Framework 3.0に含まれてリリースされてから4年弱経過している。 リリース前に調査を行い幾つかの問題があり採用を見送った。 当時と現在では状況も.NETのバージョンも異なっているし、Windows 7のリリースやDirect2D、DirectWrite等のAPIも増えている。 ここで再度WPFの有効性について検証してみることにする。 ただし、Windows Vista(できればWindows 7以降)が対象で完全スクラッチのアプリケーション開発では全く異なった結果になるだろう。 また、.NET Framework 4.0に移行するかどうかは全く別問題である。 現状4.0に移行しない理由はほとんどないと判断している。 .NET 3.0でWPF移行を見送った理由 かなり大きい既存
VS 2008最大の新機能LINQを分かりやすく解説。C#コードでDBやオブジェクトを検索。LINQを始めるにはまずここから。 連載目次 Visual Studio 2008(以下、VS 2008)にはさまざまな新機能が追加されていますが、最大の新機能といえばやはり「LINQ」(「リンク」と読みます)でしょう。 LINQとは、 Language INtegrated Query の略で「統合言語クエリ」と訳されますが、もう少し分かりやすくいい換えれば、 言語(C#やVisual Basicなど)のコード内に記述できるクエリ となります。クエリとは「問い合わせ」です。開発でクエリといえばデータベース検索に使われるSQL文が代表的ですが、LINQではSQL文に似た構文によりクエリを記述し、データベースをはじめ、さまざまな対象から、データの検索や集計、取得などが可能になります。 LINQによるク
ASP.NETでは、ヘッダやフッタ、サイド・メニューなどなど、サイト共通のレイアウトをテンプレートとして用意しておき、コンテンツ部分だけをページ単位に切り替えるための仕組みを提供している。そう、ASP.NETを利用している方であれば、恐らくほとんどの方が知っているであろうマスター・ページの機能である。 マスター・ページはASP.NETに導入されてからすでに多くの時間がたっているのと、その大きな有用性から、常用している、すでに手放せないという読者も少なくないはずだ。そして、うれしいことに、このマスター・ページの機能はASP.NET MVCでもASP.NETとほとんど同じ要領で利用できるようになっている。本稿では、その具体的な方法について紹介する。 なお、本サンプル・プログラムを動作させるに当たっては、「連載:ASP.NET MVC入門 第1回 ASP.NET MVCフレームワーク 基本のキ」
In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...
従来とはまったく異なる手法でASP.NET Webアプリを構築するASP.NET MVCとはいかなるものか? 新しいフレームワークを基礎から学ぶ。 連載目次 いまさら声を大にしていうまでもなく、ASP.NET技術はWebアプリケーション構築のための優れた、また、魅力あるアーキテクチャだ。開発生産性、管理性、拡張性などなど、ASP.NETの魅力を表すキーワードについては、すでに多くの記事によって語り尽くされているところでもあり、本稿であえて繰り返すまでもない。詳細については、連載「プログラミングASP.NET」や「Visual Studio 2005でいってみようDBプログラミング」などを併読していただくとよいだろう。 もっとも、そんなASP.NETにも問題がないわけではない。 1つに、単体テストの実施が容易でないという点。諸兄もご存じのように、Webフォームは基本的にページ(Pageオブジ
*[hatefu:labs.yaneu.com/20101017/] C#をスクリプト言語として使う C#で開発している場合、外部ファイルにしたいスクリプト用の言語として、わざわざLuaのようなC#とは異なる言語を使う必要は無いだろう。 スクリプト言語には素直にC#を採用すれば良い。これにより、いつでもスクリプトから本体のコードへと昇格が可能になる。逆に本体のコードからスクリプト用のコードへの降格も可能になる。 「ああ、なんだ。CSharpCodeProviderの話か、それなら知ってるよ」と思った人も、以下ではいろんなアイデアを書いてあるので最後まで目を通して損は無いと思う。 * CSharpCodeProviderについてのおさらい まずCSharpCodeProviderについておさらいしておこう。 # CSharpCodeProvider CSharpCodeProvider ht
Webアプリケーション用テスト・ライブラリ「WatiN」を使う:連載:VBで実践! 外部コンポーネント活用術(1/3 ページ) 連載目次 WatiN(“what-in”と発音)は、Rubyで記述されたオープンソース・フレームワークである「Watir」をヒントにして作成されたという.NET用のライブラリで、Webアプリケーションをテストするためのものです。WatiNもまたオープンソースであり、WatiNのサイトから入手できます。 WatiNを利用すると、Webアプリケーションでユーザーが行う操作を、VBなどで記述したアプリケーションから疑似的に行うことができ、Webアプリケーションの動作テストの自動化が実現できます。今回はこのWatiNを使ったWebアプリケーションのテストについて紹介します。 ■WatiNのインストール WatiNは、本稿執筆時点で、安定版であるバージョン「1.3.0」と、
はじめに Silverlightはバージョン2以降 .NET Frameworkの機能がサポートされ、単なるリッチなWebサイトを作成するためのものという認識から、業務アプリケーションを作成することができるプラットフォームとしての期待が高まっています。特に2009年11月に米国のロサンゼルスで行われたProfessional Developer Conference(PDC)で、Silverlightのバージョン4が発表になりましたが、多くの機能が追加されているなかで、業務アプリケーション開発向けの機能が多く含まれているのは注目に値するべきポイントです。 業務アプリケーションを開発する上で非常に重要となるのがデータの処理だというのは、異論はないかと思いますが、Silverlightで実装するためには多少の決まりごとを認識することが必要です。Silverlightにおける、この性格を紹介する
ウィンドウサイズを変えると コンテンツ(記事等)が再配置される 可変グリッドレイアウトに関する サンプルサイトやWPテーマ、 ライブラリなどの情報のまとめです。 詳しい方には参考にならないっぽいです。 いろいろ意見は分かれそうですが、知っておいて損は無いかなぁと思いますのでメモ。 可変グリッドレイアウトサイト 可変グリッドレイアウトを使用したサイトの例。 D&DEPARTMENT PROJECT ECサイト。綺麗にまとまってます。MT使用。 D&DEPARTMENT PROJECT daily vitamins 暇つぶしが出来るサイト?どういう趣旨か分かりませんが、可変グリッド。WPです。 daily vitamins 小林聡美.jp 小林聡美さんのサイト。凄く見やすいです。MT使用。 小林聡美.jp Marunouchi.com 丸の内の情報サイト。ハイクオリティです。写真をダイナミック
.NETプログラミングを行っている方の圧倒的多数は、その開発環境(IDE)として Microsoft Visual Studio(以下、VS)を使用していることでしょう。しかし販売されているVSはかなり高価ですので、ちょっと.NETプログラミングを試してみたいという人には敷居が高いです。幸い、無料で使用できて、しかも優れものの.NET開発環境がいくつか存在しますので、ここではそのようなものを紹介します。 なおここに書かれている情報は、古い情報かもしれないことをご了承ください。 注意:無料で使用できるアプリケーションは、使用条件が複雑で難しいことがあります。ここで書かれていることも正確ではない可能性がありますので、実際に使用する場合は、その前に必ずご自分で使用条件等をご確認ください。 Visual Studio Community 2017 (上のスクリーンショットは、Visual Stud
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