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MIXIは12月16日、X風の新しいSNS「mixi2」をリリースした。返信・リプライ・いいね・リポストといった基本機能に加えて、「Slack」「Discord」などのチャットツールと同様に、投稿にスタンプをつけられる機能などが特徴。同日時点では招待制で、iOS/Androidアプリで利用できる。 タイムラインは時系列順。同じ趣味を持つ人とつながるための「コミュニティ」や、イベントを主催したり、参加者を募ったりするための「イベント」、他ユーザーとのやりとりが可能なダイレクトメッセージ機能も搭載する。 投稿をフォロワーだけに見せるためのいわゆる“鍵アカウント”機能も使える他、ミュート・ブロック機能も利用可能だ。
TSMC’s new factory in Kumamoto, shown under construction in 2023. Photographer: Toru Hanai/Bloomberg 北海道千歳市の地価が大きく上昇し、日本各地で今、休耕田が注目を浴びている。東京から満席の飛行機で千歳市を訪れると、昨年度の採用達成率が過去最低の51%になったという自衛官募集の看板が目に入る。 頭をよぎったのは米映画「フィールド・オブ・ドリームス」に出てくる名言、トウモロコシ畑に野球場を造れば、往年の大リーガーが「やって来る」という啓示のような不思議な声だ。 空に向かってそびえ立つ6台ものクレーンが、周囲の田園風景と何とも不釣り合いで目立つ。半導体産業のトップを奪還するという投資総額5兆円とされる日本の賭けを、何千人もの建設作業員が驚くべきスピードで形にしている。
11月28日金曜日の午前10時前、宇都宮駅東口停留場に停車中の車両には十数人の客が乗っていた。宇都宮大学陽東キャンパス停留場で何人もの女性が下車した。目の前にショッピングセンターがあるので、大学ではなく目の前のショッピングモールで買い物を楽しむのだろう。 その後もこの車両は清陵高校前、清原地区市民センター前、グリーンスタジアム前などいかにも乗降客が多そうな停留場を経て、終着の芳賀・高根沢工業団地停留場に到着した。途中から車両に乗り込んできた数人の外国人男女が下車し、停留場の前にある工場内に入っていった。インバウンドの観光客だと思っていたのだが、どうやら工場の従業員だったようだ。 LRT立ち上げのキーパーソンが集結 帰路の宇都宮駅方面に向かう列車には、途中の停留場から背広姿の一団が乗り込んできた。「すばらしいねえ」、「うちにもこんなのができたらいいなあ」。車内での彼らの会話から察するに、どこ
現在の独ラニスに4万5000年前に住んでいた初期人類のイメージイラスト/Tom Björklund/Max Planck Institute for Evolutionary Anthropology (CNN) 米国の大学などのチームはこのほど、欧州で発見された人骨から、これまで確認された中で最古のホモサピエンスのDNAを回収したと明らかにした。ホモサピエンスとネアンデルタール人の共通の歴史を解明する手掛かりとなりそうだ。 英科学誌ネイチャーに12日発表された研究によると、ドイツ・ラニスの中世の城の地下にある洞窟から出土した13の骨片をもとに、太古のDNAが解析された。骨片は約4万5000年前にこの地域に住んでいた母親と娘、遠縁のいとこを含む6人のものだという。 ゲノムにはネアンデルタール人の祖先がいたことを示す証拠が含まれていた。研究者らはラニスや周辺地域に暮らしていた初期人類について
地中海に面する南ヨーロッパの国では、オリーブオイルなどの原料となるオリーブが数多く栽培されています。しかし2013年以降、オリーブの木に感染して最終的に枯死させる病原菌が発生しており、ヨーロッパでは今後50年間で最大103億ユーロ(約1兆6600億円)規模の損害が発生することが危惧されています。 Xylella Fastidiosa:A Billion-Euro Crisis Brewing in Europe’s Olive Groves https://www.everymansci.com/society/xylella-fastidiosa-and-olive-oil-a-billion-euro-crisis-brewing-in-europes-olive-groves/ 近年のヨーロッパでは「Xylella fastidiosa(ピアス病菌)」と呼ばれる病原菌が問題となってい
英語が得意でないビジネスパーソンの救世主? 翻訳ツール「DeepL Pro」で資料の解読・作成を試したら グローバルなビジネスシーンでは英語によるコミュニケーションが不可欠だ。グローバル化がさらに進めば英語が求められるシーンはますます増えるだろう。ITmedia ビジネスオンライン編集部も例外ではない。情報ソースを翻訳したり海外向けの提案資料を用意したりするなど、英語力が必要な業務も存在する。 言語の壁を気にせずにスムーズにやりとりができれば業務の生産性向上、さらには企業の競争力強化にもつながる。しかし「英語が苦手で、そう簡単にはいかない」「英語で書いてあることは何となく分かるけど適切な表現が難しい」という読者は多いだろう。そこで注目すべき翻訳サービスが「DeepL Pro」だ。果たして英語を苦手とするビジネスパーソンの救世主となるのか、編集部で実際に試した結果をレポートする。 セキュアに
自民党の小野寺五典政調会長は15日、北海道で開かれた党の会合で講演し、「年収103万円の壁」の引き上げをめぐり、アルバイトをしている大学生らを扶養する親の税負担への対応が課題となっていることについて、「根本おかしい」と疑念を呈した。 「103万円の壁」の引き上げは、国民民主党の先の衆院選での看板政策で、自民党が衆院選で大敗して「少数与党」となったことを受け、与党と国民民主党が引き上げで合意し、3党で詳細を協議している。 講演で小野寺氏は、「学生が103万円を超えて働くと、父親の扶養から外れ、父親の税金が多くなるということで、103万以上働かないようにしようという話がある」と説明。 その上で、「野党各党は壁をとっぱらえとか言うが、根本おかしいなと思う。なんで学生が103万円まで働かないといけないのか」と強調した。 また、「学生に十分学業に専念できるような支援をすること。本来はこれを国会でやる
image credit: Pathfinder 「片道レンタカー」サービスを展開する Pathfinder は20日、日本政策金融公庫、商工中金、足利銀行からの融資により1億円を調達し、プレシリーズ A ラウンドでの追加資金調達を完了したことを発表した。2023年12月にプレシリーズ A ラウンドでキャナルベンチャーズ、三菱 UFJ キャピタル、セゾン・ベンチャーズ、ミナミインキュベートおよび名称非公開の個人投資家から資金調達していた。今回の調達はそれに追加するもので、これにより累計調達額は約3億円となった。 合わせて「宇都宮アクセラレーター 2024」に採択され、同社のサービス「カタレン」の宇都宮─東京間における実証実験を11月22日から開始する。 2022年3月に開始した「カタレン」は、回送車両と片道利用ユーザーをマッチングさせる「片道専用レンタカーのマッチングプラットフォーム」だ。
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