
アマゾン、ブラウザで手軽にAR/VR作成「Sumerian」を一般公開 アマゾンは、ウェブ上で手軽にVRやARを作成できるサービス「Amazon Sumerian」のプレビュー版を公開しました。特別なプログラミングや 3Dグラフィックスの専門知識なしに、ブラウザからVR、AR、3Dアプリケーションをすばやく簡単に作成し、実行できます。 [ads] 昨年11月の発表から数か月間、審査通過者のみ使用可能なクローズドの公開でしたが、登録すれば誰でも使用可能になりました。 料金は初めの12か月間が無料(データ容量に制限あり)、以降は使用に応じて課金となっています。利用にはAWSのアカウント作成が必要です。開始方法はチュートリアルページから確認できます。 「Sumerian」の体験レポートはこちらです。 (参考)Amazon Sumerian
Chrome 67 では、拡張現実(AR)とバーチャル リアリティ(VR)の両方に対応した WebXR Device API を発表しましたが、VR 機能のみが有効になっていました。VR は、コンピューティング デバイスに搭載されているものにのみ基づくエクスペリエンスです。一方、AR では、現実世界に仮想オブジェクトをレンダリングできます。これらのオブジェクトの配置とトラッキングを可能にするため、Chrome Canary に WebXR Hit Test API を追加しました。これは、没入型ウェブコードでオブジェクトを現実世界に配置するための新しい方法です。 どこで入手できますか? この API は当面は Canary に残る予定です。これは非常に新しい API プロポーザルであり、デベロッパーにとって堅牢で適切なものであることを確認するため、テスト期間を長くしています。 Chrome
HTMLタグで本格VRコンテンツが作れる! Mozillaが開発した3DライブラリA-Frame WebXRフレームワークの「A-Frame」を使えば、JavaScriptを記述することなく、HTMLにタグを追加するだけでVRコンテンツが作成できます。 次のデモはA-Frameを用いてt作成したオリジナルのVRデモです。中央の円状のカーソルを牛の3Dモデルに重ねることでアニメーションします。 ※パソコンではドラッグ、スマートフォンではジャイロセンサーが検知した傾きで視点が変わります。右下のアイコンをクリックすると、HMDで閲覧できるモードへ切り替わります。 サンプルを別ウィンドウで開く HTMLをマークアップするようにVRコンテンツを作成しよう VRコンテンツをHTMLのマークアップのように作成するには、JavaScriptライブラリ「A-Frameエー・フレーム」を使用します。「やっぱり
2018年にOculus Go(オキュラス・ゴー)が発売されました。Oculus Goはパソコンやスマートフォンを必要とせず、単体でVR(バーチャルリアリティ、仮想現実)が楽しめるスタンドアロン型VR HMD(ヘッドマウントディスプレイ)です。価格も当時は23,800円からと比較的安価なため、日本でも購入者が増えこれまでと比べ一気にVR環境が広がりました。 VR環境の普及に伴い、ウェブコンテンツにおいてもVR対応へのニーズが増えています。ウェブブラウザにはWebXR Device APIが策定されており、これを使用することでブラウザでもVR体験が可能です。 ※以前はWebXR APIではなく、WebVR APIという仕様がありました。WebVR APIの策定はv1.1で停止しています。VR以外にもAR(拡張現実)やMR(複合現実)といったXR(◯◯現実)を総合的に扱うWebXR Devic
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