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DLLに関するnorthlightのブックマーク (2)

  • DLLの実行中リンク

    実行ファイルがDLLの中にある関数やクラスを使うためには、実行ファイルが「DLLをロード」する必要があります。「ロード」を行うことで、実行ファイルの中にDLLが組み込まれ、使用できる状態になります(あ、「ロード」と「リンク」という単語がごっちゃになっていますが、ほとんど同じと考えていいと思います)。 この「DLLのロード方法」にはふたつの方法があります。それは「実行時(Load-Time)リンク」と「実行中(Run-Time)リンク」です。 「実行時リンク」は、前回説明した「アプリケーションが実行されたとき」にリンクされるものです。この方法は非常に簡単で、DLLのライブラリファイルさえあれば、コンパイラが自動的に「ロードの機能」を組み込んでくれます。この方法が「暗黙的リンク」と呼ばれるのもこのためです。 しかし、この方法にはいくつかの問題があります。 まず、状況に合わせてDLLを選ぶという

  • DLLを使おう!!

    DLLプログラミングは、ウィンドウズプログラミングと切っても切れない関係……のはずなのに、結構わかりにくいんですよね。そういう部分をまとめてみました。 「DLL」。この名称は「Dynamic Link Library」の略です。日語に訳すと「動的にリンクするライブラリ」といったところでしょうか<一語しか訳してないやん。 通常アプリケーションを作製する場合、「各ファイルをコンパイルする」-「作製されたオブジェクトファイルをリンクする」という手順(いわゆる「ビルド」と呼ばれるもの)を踏んで「実行ファイル(Exeファイル)」が作製されます。 アプリケーションはいっぺんにすべてが作られるわけではなく、ソースファイル単位でまず「コンパイラ」が「オブジェクトファイル」というものを作り、次に「リンカ」が各オブジェクトファイルをくっつけ、「実行ファイル」にします。 この「ビルド時にリンクする」ことを「静

    northlight
    northlight 2014/02/09
    わかりやすい。
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