タグ

artとmaterialに関するpipoのブックマーク (3)

  • シッタカブリアンの午睡(ナミキ・キヨタカ) 反射する水面のレイヤー…「鶴田憲次展 -niwa-」

    ↑遠目に見る ↑寄って見る ↑さらに寄る(!) 10月20日→11月1日【art space 東山】 <鶴田憲次の作品は、点描のように細かいドットの集積により スーパーリアリスティック絵画を展開する作家です>と紹介している一文があるが、 これはいささか的外れである。 ドットの集積ではなく、 僕などは「等高線」の重なり、または色相の重なりと考える。 点描とも違うのだ。 それは目には見えない時間のレイヤー。 実物を見た瞬間の驚きはしばらく脳裏から離れない。 しかしソフトである。もっと言えば“Magic”である。 手法や技術の話をする以前の作家自身の 「そこにある空間を共に構成する時間」への 途方もない分析と透視力である。 鶴田氏は鉱物や化石の研究採集をされていて “その世界”では広く知られた方だという。 それらに閉じ込められた時間は 手にとる、その人のイマジネーションの中で解凍されていく。 長

  • 山中俊治の「デザインの骨格」 » 奇人天才シリーズその6:吉岡徳仁さん

    吉岡徳仁さんとの出会いは、2001年の日科学未来館のオープニングイベント、「ロボット・ミーム」展の会場構成を依頼したことでした。 きっかけはその前年のISSEY MIYAKE Making Things展でした。30代前半だった吉岡さんの展示には、手垢にまみれた「スタイリッシュ」への断固たる決別があり、それに深く感銘を受けたのを憶えています。 「ロボット・ミーム」展は、ロボットと人々の新しい交わりを提示する事を目的とした、藤幡正樹氏と松井龍哉氏と私の3人展でした。私は二人を説得し、吉岡氏の事務所に直接電話で会場デザインを依頼しました。 電話から二月後に彼が提示したアイデアは、マネキン人形を型にして人型レリーフのポリカーボネートパネル700枚を使って、会場に巨大な迷路を作るというものでした。 吉岡さんはとてもシャイな人で、多くを語りません。提案の時も、スタッフの女性が説明し、ご人はただ穏

  • TOKYO FIBER ‘09 SENSEWARE

    旭化成株式会社 株式会社クラレ 帝人株式会社 東洋紡績株式会社 東レ株式会社 三菱レイヨン株式会社 ユニチカ株式会社 サカセアドテック株式会社 日絹人繊織物工業組合連合会 青木 淳|建築家 東 信|フラワーアーティスト アントニオ・チッテリオ|建築家、デザイナー 岩田洋夫|筑波大学院教授、デバイスアーティスト グエナエル・ニコラ|デザイナー 隈 研吾|建築家 佐藤可士和|アートディレクター 鈴木 康広|アーティスト シアタープロダクツ|ファッションブランド 津村耕佑|ファッションデザイナー nendo|デザイナー 日産自動車株式会社デザイン部+日デザインセンター 原デザイン研究所 パナソニック株式会社 デザインカンパニー 坂 茂|建築家 ミントデザインズ|デザイナー ロス・ラヴグローブ|インダストリアルデザイナー 日デザインセンター 原デザイン研究所+アトリエオモヤ 主催 TOKYO

  • 1
pFad - Phonifier reborn

Pfad - The Proxy pFad of © 2024 Garber Painting. All rights reserved.

Note: This service is not intended for secure transactions such as banking, social media, email, or purchasing. Use at your own risk. We assume no liability whatsoever for broken pages.


Alternative Proxies:

Alternative Proxy

pFad Proxy

pFad v3 Proxy

pFad v4 Proxy