この画像を大きなサイズで見る 等脚類としては世界最大で、そのビジュアルは古代生物を彷彿とさせる「ダイオウグソクムシ」がまるごと1匹のっかったラーメンが台湾のラーメン店で限定販売が開始されたという。 ダイオウグソクムシは内臓を取り除いて蒸し焼きにされており、エビのようにおいしく、鶏の白湯スープのラーメンととてもよく合うんだそうだ。 このラーメンの提供を開始したのは、台北市にある「拉麺公子」だ。 店主が日本を訪れた際、水族館にいるダイオウグソクムシを見て心奪われ、これをぜひラーメンの具に!と思い立ち、このラーメンが完成したそうだ。 ダイオウグソクムシがラーメンと夢のコラボ? とにかくそのインパクトのでかさに、ラーメンマニアもひるんでしまうかもしれない。 この画像を大きなサイズで見る 「深海の掃除屋」をも呼ばれるダイオウグソクムシは肉が少なく、臭みが強いために食用には適さないとも言われているが、
