はじめに モーションパスアニメーションのJavaScriptモジュールを作りましたのでご紹介します。こんなやつです。 デモはこちらから。 目的 モーションパスに沿った粒子が流れるアニメーションは 粒子の速度 粒子の生成頻度 アニメーションの停止 / 再開 でユーザーに直感的に情報を伝えることができ、機能や機器のインジケーターとして利用できます。 こうしたアニメーションは応用の幅が広く、利用頻度も高いためモジュールとしてまとめて再利用できるようにしました。 モジュールの構成 モジュールの構成は2つに分かれています。 まずは単純にモーションパスから座標の割り出しと、パーティクルの生成管理のみを行うモジュールparticle-waypointがあります。このモジュール単体では描画機能がありません。 particle-waypointを拡張し、描画ライブラリと組み合わせたものがcreatejs-p
