mschrag@github SpeedLimit は Mac のネットワーク通信速度に制限をかけることができる Preference Pane です。 上限のプリセット値として 1572k (T1), 768k (DSL), 384k (3G), 64k (Edge), and 48k (Dialup) の5種類が用意されています。 上限値を選択して "Slow Down" ボタンを押すと、通信速度が制限値まで遅くなります。 ネットワークを使用した iPhone アプリケーションのテストをシミュレータ上で実行するときに便利です。 対象となるホストを指定することができるので、iPhone アプリケーションの接続先のみ制限して、他の Mac の通信速度はそのまま、ということもできるようになっています。
最近全然触っていなかったGoogle App Engine。 今月初旬にリリースした1.4.0からChannel APIというのが使えるようになってリアルタイムWebアプリが出来るらしい、ということなのでちょっと触ってみた。 Channel Python API Overview | Python | Google Cloud Platform #!/usr/bin/env python from google.appengine.api import channel from google.appengine.api import users from google.appengine.ext import webapp from google.appengine.ext.webapp import template from google.appengine.ext.webap
昨日、書いたメモエントリ。 LAN内で使用中のIPアドレス(pingで応答があるノード)を簡易に調査するワンライナー(Windows編) "Windows編"と書いたからには、"Linux編"も書いておこうかと思いまして、bash版を。(どこでも実行できる様、ポータビリティ重視w) $ for a in `seq 1 254`; do ping -c 1 -w 1 192.168.1.$a > /dev/null && arp -a 192.168.1.$a | grep ether; doneちょっと長いですが、こんな感じかしら。(ブロードキャストパケットを拒否するノードがいたので・・・。) ファイル等ログ出力したい場合は、リダイレクトを付けて実行してください。 詳解 シェルスクリプト 作者:Arnold Robbins,Nelson H. F. Beebe出版社/メーカー: オライリー
iOS/iPhone/iPad/MacOSX プログラミング, Objective-C, Cocoaなど デバッガコンソールにプロンプト "(gdb)" が出ている状態で info と打ち込むと利用可能なサブコマンドの一覧が表示される。 "info" must be followed by the name of an info command. List of info subcommands: info address -- Describe where symbol SYM is stored info all-registers -- List of all registers and their contents info args -- Argument variables of current stack frame info auxv -- Display the infe
Apache Ivyについては本ブログでも何回か用語自体は取り上げてきましたが、現状日本語での情報が限られるためか、AntそのものやMavenに比べるとユーザーが少ないように思われます。ここで基本的な使い方やMavenとの違いについて簡単に紹介させていただきたいと思います。 Apache Ivyとは 本家のホームページは以下の通りです。 Home | Apache Ivy ™ もともとはJayasoftという組織で開発されていたツールですが、バージョン2.0以降、Antの関連プロジェクトとしてApacheプロジェクトの元に加わっています。(Apacheというブランド名はツールを組織に導入する際に結構重要ですね。) 上記のホームページでは「アジャイルな依存性管理ツール」として紹介されていますが、Mavenの機能の中からビルド機能やプロジェクト管理機能を無くして、ライブラリーの依存関係の管理に
Git、Mercurial、Bazaarはオープンソースの分散バージョン管理システムで、どれも人気がある。特にGitとMercurialはもともとはLinux Kernelの開発のために作られた歴史からしても、ライバルと言える関係だ。LinuxやAndroid OSではGitが採用されたが、MercurialもOpenJDKやNetBeans、Xen、Python等で採用されている。 SVNから分散バージョン管理システムに移行を検討している所は多い。日本だと濱野氏がGitのメンテナをやっているせいかGitに人気が集中しているようだ。しかし気軽に分散バージョン管理システムを導入したいソフトウェア開発チームには、あえてMercurialを勧めたい。 1. SVNからMercurialに移行するべき8つの理由 取り扱いが楽で、今すぐ移行できる事がMercurialを導入するべき理由だが、もう少し
つい先日、SVNからMercurialに移行するべき8つの理由をまとめたが、Twitterやはてなブックマークのコメントを見ていると、同じ分散バージョン管理システムとしてGitとMercurialとの比較に関心が高く、Windowsでの動作でMercurialを評価する人が多いように感じられた。 それも一つの側面で間違いでは無いのだが、日々の開発作業で使っていくと、むしろ操作体系の方が気になるものだ。GitとMercurialの両方を使う機会があったので、操作体系の面で気づいた違いを列挙した上で、Gitに対するMercurialの優位点を考察してみる。 1. 管理対象ファイルの指定方法 .gitignoreや.hgignoreで管理外のファイル名を指定でき、正規表現も使える点は良く似ている。 しかしGitはcommit前にコミット対象を毎回git-addで指定するが、Mercurialは一
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