家での時間が増えてきたので、子どもたちとロボットを作って遊んでいます。今回はロボットに加え、Arduinoを使ってロボットを動かせるようになったので、その内容をまとめてみます。 カムプログラムロボットの組み立て ロボットの心臓となるギアボックス完成。設計書を読んでもわかりにくい部分があります。しかし、「あれー入らないなー」とかを繰り返しながらやっていけば、すぐに終わるぐらいの量です。 カムプログラムロボットは、カムをはめ込んだレールを使って動きます。今流行のプログラミング教育に近いことができますが、小さい子供にはカムがはめにくい構造です。 らさに娘が「リモコンで動かしたい!」というので、Arduinoを使って自由に操作できる方法を試すことになりました。 カムプログラムロボットをArduinoで動かす カムプログラムロボットとArduinoの連携はカムプログラムロボット工作セットのArdui
