オラクル、Javaの新機能アップデートを6カ月ごとに行うタイムベースへ提案。さらにJDK 9でOpenJDKビルドをGPLで提供し、アプリなどと一緒に配布することを容易に Java 9の正式リリースが2週間後に迫っているなかで、オラクルが今後のJavaに関する新たな提案を行っています。 提案のポイントは2つ。1つは、Java SEのリリースサイクルをタイムベースに変更し、6カ月ごとにアップデートする提案。もう1つはOpenJDKのビルドをGPLv2 with the Classpath Exceptionのライセンスで提供することで、フレームワークやアプリケーションと一緒に容易に配布できるようにする、というものです。 オフィシャルな発表は、OracleのJava Platfrom Groupのブログに投稿された記事で公開されました。 Faster and Easier Use and Re
