WordPressのブログを新たに立ち上げようと思い、いろいろいじってわかったことのメモです。予想以上に手こずった上に、ミスもあって1回サーバー初期化したりしました>< ただおかげで実体験による知識がそれなりに身についたのは良かったかなーと思います。 PHP,MySQLインストール yum install 'php*' yum install mysql-server 上記でいけるかと思います。個人的に最新バージョンを使ってみたかったので、以下の記事を参考にさせていただきました。 ServersMan@VPS PHP5.3.2 + MySQL5.1.45 のインストール - VPS - CentOS5 - ServersMan@VPS - てもぐ http://temog.info/archives/vps/serversmanvps-php5-3-2-mysql5-1-45-%e3%81
VPSでplumを使う VPSでplumを使う とりあえず目標は、VPS上でplumを使うことです。 ポイント VPSの逆引きが.netのため、IPv6でwide鯖に繋ぐ UTF8が使いたい 1.2.を解決するためにplumのIPv6とUFT8対応版を使います。 plumのダウンロード 普通のplum(2.33.2) http://sourceforge.jp/projects/plum/releases/ のページからplum-2.33.2.tar.gzをクリック http://sourceforge.jp/projects/plum/downloads/1482/plum-2.33.2.tar.gz/ UTF8IPV6対応plum(3.1.0b18) http://sourceforge.jp/projects/plum/svn/view/plum/trunk/?root=plum の
「 『 ServersMan@VPS 』をいじり倒したい層へ、上位プランの提供開始」 ( INTERNET Watch より) 現在、 ここ も あっち も ホスティングサービスを利用して運用している訳なんですが、 一般的にホスティングサービスはその仕様(インストールされているアプリケーション、サービス)が 厳格に規定されており、こっちのサービスではあれが使えて、 こっちではこれが使えないなんてことが多々あります。 この ServerMan@VPS であれば、 CentOS を インストールした仮想サーバーをまるまる借りれるので、 パッケージ(むろん独自コンパイルもありだと思います)を追加してしまえば アプリケーションもサービスも自由に選べます。 果てしなくおもしろいと最初は思いました。月額利用料も安いですし… ただここではたと考えました。 CentOS を インストールした仮想サーバをま
ちょっと前に申し込んだServersMan@VPSですが、やっと使えるようになりました。とりあえず、ほとんどすべての人がsshでログインして最初にやることは、cat /proc/cpuinfo だと思います。これをやると、えっ、めちゃくちゃ沢山出てきます。僕はCPUは2個か4個ぐらいだろう、多くてもHyerThreadを含めて8個だろう、と高をくくっていたら、CPUの数は16個もあります。CPUは「Intel(R) Xeon(R) CPU L5520 @ 2.27GHz」です。僕はこれがどんなものか知りませんが、クロック数を見ると悪くなさそうです。 使用できるメモリは256Mなのですが、こっちはまだ、サービスをまともに動かしていないのでわかりません。メモリが足りなければ、もう一個上のプランが1000円弱で、メモリが512Mも使えるので、移行してもいいレベルです。2000円出せばメモリが1
ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は2010年4月27日、28日からVPS(仮想専用サーバー)サービス「ServersMan@VPS」に新プランを追加すると発表した。同社は4月2日に月額490円の「ServersMan@VPS Entryプラン」の提供を開始し、500円以下の“ワンコインVPS”として注目を集めた(関連記事)。今回発表のサービスはその上位プランに当たる。 新プランは「Standardプラン」と「Proプラン」の2種類。前者は月額980円でメモリー容量は512Mバイト、ディスク容量は30Gバイト。後者は月額1980円でメモリー容量は1Gバイト、ディスク容量は50Gバイトとなる。ともにOSはLinuxディストリビューションの一つの「CentOS 5」である。 プランの追加に加えて、28日からVPSにプリインストールしておくソフトを選択できるようにした。NAS用途向けの
結構前に申し込んだDTIのVPSがやっと使えるようになったので色々書いてみる。 とりあえず、Entry(メモリ256MB)プランが非常に安価で高性能なのですが、全体的にかなり玄人向けな感じになってるので色々弄った事がない人は苦労するかも知れないです。 凄いと思ったのは、ストレージとして使えると謳っているだけあって速度はかなり早い。(サーバから見て)上り20M下り10Mぐらいは出るかな?同じ価格帯のCoreServerより圧倒的に快適。SquidインストールしてSquid経由でLivetubeが余裕で観れるレベル。 不満なのはやはりメモリが少ないところ。256MBあれば色々インストール出来るよなぁ・・・と思ってたが、デフォルトからほとんど弄ってないのにyumすら動かなかった。調べたところ、fastestmirrorって言うプラグインが重くてスレッドが動かないらしいので、.bashrcに [
前回に引き続きVPSの話。 HTTPサーバは、Apache2があまりに重かったので、lighttpdを試してみたところメモリ消費が劇的に少なくなったのでlighttpdに入れ替えた。 CentOSだとデフォルトでlighttpd入れられないのでリポジトリの追加とそのGPGキーの追加が必要。PHPを動かすならFastCGIを導入しないと駄目。但し、デフォルトだとPHPのプロセスが4つも立ち上がってメモリ食いまくるのであらかじめ立てておくプロセスを設定する必要がある。PHPの公式によると max-procs等で設定せずにPHP側に管理させる事を推奨しているのでmax-procsを1にしてPHP_FCGI_CHILDRENを2にしておいた。 とりあえず、お試しでMediaWikiを入れてみたんだけど、MySQLに割り当ててるメモリが必要最小限だったのですげー遅かった(表示されるまで1000msぐ
ServersMan@VPSから利用開始通知きたのでためしに繋げてみた。root で ssh つなげるとかこわい。 とりあえずいろいろコマンド打ってみる。 基本的にCentOS5の初期値とほぼ同じなのかな。IPv4とIPv6両方のアドレス貰えるのはイイかも。v6使った事なかったのでちょっとうれしい。 # cat /proc/version Linux version 2.6.18-164.15.1.el5.028stab068.9 (root@rhel5-build-x64) (gcc version 4.1.2 20080704 (Red Hat 4.1.2-46)) #1 SMP Tue Mar 30 18:07:38 MSD 2010 # free total used free shared buffers cached Mem: 262144 23820 238324 0 0
SMTPサーバ(postfix)偏 バーチャルメールボックス(virtual mailbox)で、postfixでパーミッションが無くてメールが保存出来ない問題の解決方法。 main.cf [shell] virtual_mailbox_base = /var/spool/mail/vhosts virtual_uid_maps = static:5000 virtual_gid_maps = static:5000 [/shell] virtual_mailbox_base指定したディレクトリそのもの(vhosts)の所有者を5000:5000にして、パーミッションを7xx(700等)に指定する。 vhostsの中身は空で大丈夫。自動で作ってくれます。rootとかで変なディレクトリを作るとアクセス出来ないとか言われるかも知れないので空にしましょう。 次回はSSL/TLS偏
SSL/TLS偏 postfix+dovecotでテストしてたらThunderbirdに暗号化しないと情報垂れ流しになるぞボケッ!と顔真っ赤で怒られたのでSSL/TLS(以下SSL)で暗号化することにした。 SSLで暗号化するには、自己署名証明書(通称:オレオレ証明書)を作って自分で署名するか、民間のまともな認証局(ブラウザ等で使える所)で署名する必要がある。自己署名証明書は技術的に言うと、ハッキリ言って無いよりマシかなぁレベル()の暗号化なので自己満足でしかない。となると、やはりまともな証明書が欲しい・・・。 と言うわけで、安くて普通に使える認証局が無いかと探したところ、何とずっと無料で使える認証局 StartSSLを発見したので早速登録しました。当然ですけど、自分でセカンドレベルドメインを持ってて、webmaster@domain.testでメールが見れる人じゃないと登録出来ません。こ
04/05に開通したものの、忙し過ぎてずっと触っていなかったServersMan@VPSを土曜日に少しだけ使った。開通時にrootのパスワードをもらえるので、SSHでログイン(Mac OS Xはデフォルトで入っている「ターミナル.app」が使える)するのだけれど、ログイン後に/var/log/secureを見てみると大量のアタックログが・・・(汗 こんなに来るんだねぇ。 とりあえずrootのパスワードをデフォルトから変更。ユーザを1つ追加しそのユーザをwheelグループにも追加。 /etc/sshd/sshd_config 内のPermitRootLoginをnoに書き換えてsshdをリスタート。これでrootではSSHでのログインが不可能になった。仕事が変わってからvi使うの凄く久しぶりだったけど、案外指が操作を覚えてくれていてちょっと嬉しかった。 TwitterでSSHのポートを変更す
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