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yaccに関するruiccのブックマーク (3)

  • Yacc is Dead @ val it: α → α = fun

    This entry was posted by Jun Mukai on Wednesday, 8 December, 2010 Lambda the Ultimateより、Yacc is Deadという論文がいい感じに盛り上がっているようなので読んでみました。会社でも軽く紹介したのですが、軽いメモ。 「タイトルは釣り」という感じでしたが、まあそれなりに面白いかも? 著者の主張は最後の節(Related works)に書いてあります。著者は文脈自由文法のパーズを、再帰下降�やPEGなどのトップダウンアプローチと、LALRやLRのボトムアップアプローチの二つに分類します。で、前者は�左再帰が難しいなどの制限があり、後者はライブラリのような形で埋め込むことが難しく、BNFなどの記述をコードに変換するプログラムが必要、といった問題を指摘していて、著者のアプローチは両方のいいとこ取りになっている

    ruicc
    ruicc 2011/03/03
  • Yacc is Not Deadについて @ val it: α → α = fun

    This entry was posted by Jun Mukai on Saturday, 12 February, 2011 行きがかり上、こちらもブログで紹介するのが筋かもしれないのでメモっておこう。 Yacc is Deadというタイトルの論文については先日紹介したとおりなのだけど、実はあの後、Russ CoxがYacc is Not Deadという記事を書いていた。この指摘が面白くて当を得ているので面白いと思った次第。この記事自体は会社で教えてもらって、読んだ結果を社内で軽く発表(?)したりしたのだが、そのときの記憶をたどりながら書いている。 Russ CoxはPlan9の開発に携わっていたエンジニアで、今はGoogleに在籍し、オートマトンの理論に基づいた正規表現エンジンライブラリであるre2やGo言語の開発に携わっている。今回はその彼のre2や形式言語処理の経験が生きた指摘

    ruicc
    ruicc 2011/03/03
  • Cコンパイラ設計(yacc・lexの応用)

    近年、Linuxやcygwinの普及によってだれでもyacc/lexを使って新しい言語を作成し、その処理系を作成することができるようになってきた。 G・フリードマンの「Cコンパイラ設計」は、yacc/lexの使い方を丁寧に説明した名著であるが、英語の原も日も絶版で、amazonのオークションでも買えないため日語訳を借り、OCRから復刻することにした。 Linux、cygwinではbison, flexが使われているので若干書と内容が異なる部分があるが、それも別枠で整理してみたいと考えている。 4章以降は、竹 浩のページ(Wiki)に追加中2008/05/15 コンピュータの発達とともに、これまでにCOBOL,FORTRAN、Pasca1,Lisp、C等、数多くのコンピュータ言語が作られてきました。一般には,新たなコンピュータ言語、あるいはそのコンパイラを作るなどということは

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