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jkondoに関するsagarayaのブックマーク (6)

  • 1000万ユーザー規模のサービスを京都から--はてな近藤氏が目指すもの:インタビュー - CNET Japan

    2008年4月、はてな社を京都に移転した。インターネットサービス開発のための人員を結集し、京都社をものづくりの拠点とする計画だ。これまでHatena Inc.立ち上げのために米国で活動してきた代表取締役の近藤淳也氏も活動拠点を京都に移し、サービス開発に集中している。 今回の移転の背景には、海外で事業を立ち上げること、海をまたいだ複数拠点で会社組織を動かすことの難しさがあったというが、近藤氏は前向きだ。もともと10年ほど住んでいたという京都は、「新しいというよりも懐かしいという感じで、環境的にはやっぱり良い」と語る。 新生はてなは今後、京都からどのような価値を生み出していくのだろうか。近藤氏に聞いた。 新しい仕組みは、おかしなことを考え続けないと出てこない --京都という環境は、開発にいい影響を与えていますか。 うん。影響していますよ。集中できるという意味ではすごいできますし、こうして

    1000万ユーザー規模のサービスを京都から--はてな近藤氏が目指すもの:インタビュー - CNET Japan
  • うさんくさい - jkondoの日記

    大学時代の友人が会社に遊びに来てくれたので昼ごはんをべて、一緒にべたはてな社員の印象を聞いたら、うさんくさい、と感想を言ってくれた。インターネットばかりやっているうさんくさい人たち、という感じだろうか。 京都に帰ってきてから大学の友人や家族ほか、仕事以外でのつながりの人と会う機会が増えている。そういう人たちと話していると、はてなコミュニティがいかに狭いかという事が良く分かる。例えばはてなブックマークの人気エントリーを読んでいる人はほとんどいない(昨日の彼は「そういえば最近はてブというのを見ることがあるけど何なの?」という感じだった)。だから、なんだかよく分からないネットでちょっと話題の揉め事とか、意味も分からず怒っている人の存在すら知らないという人ばかりだ。 それでも、たまにダイアリーやその他のサービスでブログを書いたり、写真共有サイトに写真をアップして友達に送ったり、Wikipedi

    うさんくさい - jkondoの日記
  • 削る - jkondoの日記

    はてなハイクのh:keyword:Wacomさん、ペンタブレット欲しい!が相変わらずの賑わいを見せている。世の中には(あるいははてなユーザーには)こんなにたくさん絵を描く人がいたのかと思う。「2色だけで絵を描いてください」という限定感がむしろ絵を描く意欲を喚起したのかなと思うが、こういう割り切りはサービスを作る上でも重要だなと思う。そもそもハイクのお絵描きパレットの色は最初からそれほど多くないが、最近これといって色が足りないという要望も聞かなくなってきた。新しいエントリーを投稿するインターフェースは、Ajaxを使って画面遷移なしに投稿できるようにしようかと思っていて、結局リリース直前で間に合わなかったので先送りにしたんだけど、今の仕組みでもそれほど不満があるようには思えない。 長い期間サービスを作ってきていると、「この先に進むとやりすぎだから必要以上に作りこんではいけない」とか「ここはこだ

    削る - jkondoの日記
  • 下げてから上げるネット世論 - jkondoの日記

    はてなの京都移転を2月14日に発表してから2週間が経過した。通常では考えられないほどたくさんの感想や意見を頂いている。未だに今回の移転に関したブログのエントリーなどが続いており、これには正直驚いている。それだけはてなに期待を頂いているということだと思うし、今後魅力的なサービスを送り出すことでその期待に応えていきたいと思う。 ところでネット上の反応には「下げてから上げる」というパターンが見られると思う。最初条件反射的に批判的なものを含む感情的なコメントがたくさん見受けられ、その後に肯定的なものを含む理性的な批評的意見が現れるというパターンがあるのではないか。それなりに新規性があり、且つ、論ずるに値するだけの価値があると思われる話題については、ネット上でこのパターンがよく現れると思う。 あえてはてなの話題を外して過去の例で言うと、例えばJR西日の事故でJR職員が現場をあとにして出社したという

    下げてから上げるネット世論 - jkondoの日記
  • はてなの近藤社長はシリコンバレーでどんな問題に直面したのか? - 分裂勘違い君劇場

    近藤さんは、シリコンバレーで世界に通用するサービスを作ろうとした。 英語圏向けのサービスを。 サービスは一人では開発できない。 一緒に開発してくれる優秀なエンジニアが必要だ。 近藤さんに言われたとおり実装するだけの、イエスマンエンジニアではだめだ。 仕様の細部まで親身になって話し合いながら一緒に開発していく、企画センスも兼ね備えた頭の切れるギークが欲しいところだろう。 英語圏向けのサービスを開発するのだから、当然、英語圏の空気の読めるエンジニアが望ましい。 そこで近藤さんは、現地でそういう人材を採用しようとしたのではないか。 しかし、シリコンバレーでそういう優秀なエンジニアを採用するには、いくつもの問題をクリアしなければならない。 まず、具体的なWebサービスの企画が必要だ。 いくらシリコンバレーのギークたちが、梅田望夫さんのいうようにお互い褒めあい、陽気にオプティミズムを貫いている人たち

    はてなの近藤社長はシリコンバレーでどんな問題に直面したのか? - 分裂勘違い君劇場
  • 変化の速度 - jkondoの日記

    世の中の変化は、頭で考えるよりも何倍も遅く進む。最近そういう事をよく感じる。液晶テレビでハイビジョン放送を見始めて2,3年経つが、ふと実家に帰ってチャンネルを回したときに、ハイビジョンのチャンネルがないとあれ?あ、そうか、と思ってしまう。ブルーレイなどの次世代DVDの規格が発表されてから随分時間が経つけど、最近ようやく電器屋で製品が売れている様子を見るようになって、あれ、今までの期間は何の期間だったんだろう?と思ってしまう。実際は事業者が可能な限りのスピードでいろいろなことに取り組んでいるのだろうけど、実感として変化を感じるのはそれよりも何年も後のことだ。 インターネットが世界を変える、といろいろな人が口にし始めてからもう随分時間が経つけれど、実際生活の中のインターネット利用時間はまだまだそれほど長くない人がほとんどだと思う。期待が膨らみすぎてバブルが起こったり、変化が思ったよりも遅いせい

    変化の速度 - jkondoの日記
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