はてなの京都オフィスの内装計画もいよいよ大詰めでプランがほぼ固まってきた。4月中旬には内装工事も終わってオフィスが正式オープンできることになった。本社移転発表後はたくさんの採用応募が来ており毎日書類選考に追われている状態だが、改めて今回のはてなの京都への本社移転に伴って、特にサービス開発周辺でこういう人を募集していますということを紹介したい。 サービスクリエイター、ウェブディレクター まずはサービスクリエイターおよびウェブディレクター。京都新本社の最大のミッションは、既存のはてなサービスを盛り上げながら、次なるヒットサービスを作ることだ。そのまとめ役をするのがクリエイター・ディレクターである。 今のところ両者の違いは、クリエイターは自分でプログラムも書いてプロトタイプや製品まで作ってしまう力がある人で、ディレクターはプログラムは書かないがデザインなどはでき、クリエイターとエンジニアの橋渡し
最近はてなの社内では新しい技術を勉強したり、フレームワークや言語を移し変えようかという話も出ていたりして活気が出てきています。技術者も10人を超えて、色々な考え方をする人同士が刺激を与え合いながら切磋琢磨していて素晴らしいなあと思います。そういう中で、僕が技術について思う事を少しまとめてみました。 アウトプットを出す 新しい技術を習得したり、時間を掛けて作り上げた結果は、何かのアウトプットとして出さなければほとんど意味がありません。知識や結果を自分の中に残すだけで終わるのは、それを活かしてサービスを作りたくさんの人が使えるようにする事に比べると驚くほどちっぽけな仕事です。 また、3日間で作り上げた素晴らしい仕組みをそのまま1週間寝かせてしまうのは、4日目に他の人が使えるようにしてから1週間を過ごすことに比べると随分見劣りしてしまいます。 当たり前ですが、どれだけ素晴らしい仕組みを作っても、
六本木ヒルズでディナーした。夜景がすごかった。高層ビル萌え。 kiyoheroの誕生日があった。変な顔が書かれたケーキがやってきた。 喜ぶ人たち naoyaんがMacを遠隔操作する武器を手に入れて嬉しそうにKeynoteしていた。次回のプレゼンはきっとくるくる回るはず MacBook Proを手に入れた。iChatでちょっと感動。久しぶりのMacだけど結構良いと思った。でも名前はいけてない。あと、まだ使いこなせていない。はやくEmacsを別ウィンドウで立ち上げたいです。 ビジネスブレイクスルーに出演。テレビで生放送。米倉教授とお会いする。これはそのうち動画をもらってここで公開する予定です。 収録前の打ち合わせ風景。なぜかはてなユーザー多し。 水曜日を休むようになって、昼間にしなもんと2人で過ごす機会が増えた。一緒に過ごしてみて、ほとんど寝ていることを発見した。 ソファー編。会社に出勤して働
はてなと言えば、自由で柔軟なイメージが強いが、近藤社長は「一旦他人のやり方を受け入れてから客観的に議論できる」人材を求めているという。自由を大切にする一方、自分を厳しく突き詰めて、人とのコミュニケーションを重視する姿勢が見えてくる。(聞き手は弊社社長 田中良和) 「成功と失敗」を許容できる強さ 田中:近藤さんは大学院生の1年間、自転車レースにチャレンジしていますよね。ほとんどの人は「やりたいと思いながらもできない」、または「どこでやめたらいいのかわからないので、手を出すのに躊躇する」という考えを持っているのではないでしょうか。近藤さん的な生き方のユニークなところは、始めると同時にやめることも考えているところではないかな。 近藤:終わりのイメージは、始めるときに持ってますね。仮にうまくいったら、こちらに進んでみようというのもあるし。 田中:初めから最終的な像をいくつか描けたらやってみようとい
はてなの組織としての魅力には、社長・近藤淳也氏のパーソナリティが色濃く反映されていると言われる。前編では、起業までの軌跡を追った。「やりたいことをやる」を貫き通した学生時代から、起業を決断したターニングポイントはどこにあったか?(聞き手は弊社社長 田中良和)はてなの組織としての魅力には、社長・近藤淳也氏のパーソナリティが色濃く反映されていると言われる。前編では、起業までの軌跡を追った。「やりたいことをやる」を貫き通した学生時代から、起業を決断したターニングポイントはどこにあったか?(聞き手は弊社社長 田中良和) 近藤 淳也(こんどう じゅんや)氏 プロフィール 1975年生まれ。2000年京都大学大学院を中退後、カメラマンを経て、2001年7月「有限会社はてな」を設立。2004年春、株式会社化ならびに東京移転。初の著書『「へんな会社」のつくり方』は、2月13日発売。 近藤さんのGREEの
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