ペッパーフードサービスは3月1日、東京・秋葉原の「ペッパーランチ ヨドバシAKIBA店」を「ペッパーランチダイナー」に業態変更し、店員のユニフォームには“秋葉原らしく”メイド服を採用した。 ペッパーランチは創業以来18年、券売機とカウンター席でステーキを提供するスタイルで営業してきたが、近年は次世代ペッパーランチのモデル作りに取り組んでいる。そうした中で、昨年9月に上野3153に新業態「ペッパーランチダイナー」をオープン。テーブル席中心の後会計レジシステムを採用したほか、グリドルとフライヤーの導入により、ハンバーグ商品強化とポテトフライやスペアリブなどのサイドメニューを充実させた。 今回、業態変更した「ペッパーランチ ヨドバシAKIBA店」も、そんな「ペッパーランチダイナー」の2号店という位置づけに。コンセプトはアメリカンダイナーで、1960年代の米国をイメージしているという。 メニュー例
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