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今回からしばらく、新しいCAPISTRANO (CAPISTRANO 2.0)について簡単な使い方などを書きたいと思います。 フォアフロントでは、RAILSのプロジェクトを配備するのには、だいたいCAPISTRANOを使っています。また、アプリサーバはmongrel_rails (mongrel cluster)を想定してます。 2.0は、以前の1.4系と比較すると少し使い方が変わっているのですが、今後は1.4を使うことはないと思うので、2.0だけに絞って書きます。 まず、インストールはgemを使って gem install capistrano です。 (gem list capistranoで、念のためにバージョンも確認しておきます) 最初にやることは、プロジェクトのルート (RAILS_ROOT)から cpify . これで、deploy.rbが出来ているので
Railsでのアプリケーションは、Apache+mod_proxy+mongrelという構成で構築することが多くなっています。 新規で作成するサイトの場合はディレクトリ構成が自由に設定できるのであまり不自由は感じませんが、 既存サイトのディレクトリ構成をなるべく保持したまま、Railsへ置き換えたときにはどうしても mongrelに渡すパスを正規表現で記述したくなります。 私もそうですが、正規表現が恋しくなった方は少なくないはずです。 通常は <Location /balancer-manager> SetHandler balancer-manager Order deny,allow Deny from all Allow from 127.0.0.1 </Location> ProxyRequests Off <Proxy *> Order
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