サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
インタビュー
manato-kumagai.hatenablog.jp
まず、一体誰なんでしょうか。斉藤さん。お笑いは愚かバラエティ番組すらも全く見ない私のような一部の層が、完全に置き去りにされている。 このような世間知らずが今回のニュースを目にするとどうなるか。斉藤さんに対してのベースとなるイメージが全く形成されていない為に「あの斉藤さんが!?!」とも「あの斉藤さんだからな!!」ともならない。「承知しました。」となる。 これは過去に渡部さんがトイレでフェラチオをさせていたというニュースを聞いたときに「承知しました。」となったのと同じ原理だ。 知らない人のフェラチオに関してはもう承知する他ないし、今後も世界のどこで誰がフェラチオをさせていようとも、こちらとしては徹底して承知していく構えだ。 というか、もうそもそも、私はこの斉藤さんという方のパーソナリティに触れる情報を今回初めて耳にしたのだ。彼に関しては、“フェラチオで大ブレイクした方”という認識になっている。
職業不詳、35歳、バツイチ、独身、子なし、水瓶座である。何かの末期症状のようなステータスであり、これから至るもっと恐ろしい何かの初期症状のようにも見受けられる。 さて、驚嘆している。友人達の出産報告がとまらない。 ありとあらゆる友人夫婦から、毎月のように、それはもう次々と、ボコボコと子供が産まれてくる。 はて。人間ってそんなに簡単に子供産む生き物だったっけ。みんな、あれかな。まさか卵で一気に産んでる?もう、胎生は時代遅れなのか? 久しぶりに大勢が集まる会では、「あれ?もう2人目だっけ?」といった確認が多発。友人の子供の名前を覚えきれない。どうか、子供の名前は、聞いた側が忘れようにも忘れられない、充分に刺激的なものにして欲しい。 「ああ、3人目は魏々々岩輝須(ギギギガンテス)にしたんだよね。みんな、もう覚えられないかなと思って。」 こんな感じで紹介されたら嬉しい。出産祝いも弾みます。 ギ、ギ
徳永英明については、バラードおじさん?みたいな印象がある程度 壊れかけのレディオは好きだが、曲はそれしか知らない。年齢だけ調べた。63歳。父より歳上 知らんおじさんの怒涛のバラード。無論、十中八九ラブソングだろう。正直、最後まで聞いていられるか心配だ。寝てしまうかもしれない。二日酔いだし そうした不安が杞憂となるまでに有した時間は約6秒だった。一発目の、歌い出しの、出だしの、最初の、その、一声。おじさんはその一瞬で分からせた。耳が気ん持ちぃいイイぃ良いざます♡ おかしくなっちゃう 還暦を超えないと発することのできない、恐ろしく深みのある高音。それと完全な調和をなす、計算され尽くした掠れ声。喉から特殊な超音波でも出してるのか。目の前のおじさんの歌声が、ありえないことになっている。 この人... まさか、歌に自信ニキ...? 知れず「うわ、エッっぐ...」ともらしていた。岩場でゲジゲジを見た時
いよいよ恥ずかしくなってきている。“味覚”というものが9歳の頃から何も成長していない。料理の味が、違いが、全く分からない 先日、男5人で富山県に旅行に行った。どうせなら良いものを食おうということになり富山でも有数の寿司屋を数カ月前に予約した カウンターしかないその寿司屋の空気感は厳かを通り超えて霊験あらたかであり、その物々しさに気圧されて我々一同は身構えた 回らない寿司屋では寿司の前に刺身のようなものが出てくる。まずは特性のタレで入念にコーティングされたマグロの刺身に、見たこともない草、つまりナゾノクサが添えられた豪勢な一品が姿を現す 食べてみると、ウマい。“うまい” 以上の感想は出て来なかったが、何か気の効いたコメントを残さないといけないと思い、「うわあ、富山のマグロは全然食感が違いますね、それでいてこのマグロならではの甘みというか旨味、これは絶品ですわ」と一丁前にウナってみせた。ブリだ
最近、家に引きこもって漫画を読み漁っている 先週はまず人類のバイブルであるハンターハンターを読みなおし、その上で霊長類のバイブレーションである幽遊白書を読み直した 幽遊白書を通しで読んだのは、今回で一体、何回目だろうか 幽遊白書は読むたびに新しい発見があるが、今回の一読による新たな気付きはと言えば、戸愚呂という男が「えげつないマッチョ」であるということ 無論、以前より彼のマッチョネスには充分注目していたのだが、今回の彼は特に際立っていた。桁外れのマッチョだった というか「マッチョ♡」などという可愛らしい形容詞で彼の筋骨を表現しきれているんだろうか?「マッチェゴン」、いや「マッチェンヌギウス・ゴリリオン」と呼びたい 一通り冨樫様の世界に浸って身を清めた後は、読んだことのない漫画を読んでみようと思い “キングダム” を手に取る キングダムというのは春秋戦国時代の中華を描いた漫画である すこぶる
数年前から精液検査に一回行ってみたいと思っていて、それが最近ようやく実現した 精液検査をすると、精子が何個くらい出ているのか、活動的な状態にあるのか、病気にかかっていないか等々、色々分かるらしい。 さすがに一度くらいは行っておいた方が良いだろう ネットで適当に調べて、上の方に出てきた精液検査用クリニックに行くことに決めた 精液は尿検査の要領で、その場で採取するらしい。つまり当日、そのクリニックで射精をすることになるということだ それにしても、クリニックで射精をするというのは、どういう感じなんだろう?僕は多少身構えつつ、内心ではワクワクしていた クリニックでの射精。ベストケースはと言えば、ズボンを脱いで待っていると巨乳のナースが全裸で現れ、「失礼します」と良いながらフェラチオをおっ始めてくるパターンだろう。 ただ、さすがに風営法の観点からも実現性に乏しく、これは期待し過ぎである。 次に、やや
大学生の時に男3人で「おっパブ」に行った。冬だった。クリスマス近くだった。3人ともおっパブに行くのは初めてだった おっパブに入る前の言いようのない緊張感は筆舌に尽くし難いものがあった。そもそも「おっパブ」というのがどういうお店なのか、誰一人として理解していなかった 当時大学生だった我々は、理由もなくおっパブに憧れていたのだ。おっパブが何かも分かっていないのに、「おっパブ行きてえ」が口癖だった。おっパブと言ってみたいだけだったのかもしれない。 おっパブというのは、なんか、おっパイ的な感じのお店なんだろう。それくらいに思っていた。とにかくおっパイ性の高い、おっパイ味の溢れる、おっパイ的なお店。おっパブ♡ 我々にとっておっパブというのは、あくまで抽象的な概念だったのだ 「おっパイ的である」「おっパイ性が高い」「おっパイ味溢れる」というのが具体的にどのような状況を指すのか。それは全くイメージが出来
もうタイトルに書いた内容以上でも以下でもないのだが、酔っ払った俺が、俺に確認することもなく、無断で課金してくる。やめてほしい。ここ1週間で、44,000円。 このペースで1ヶ月課金が続くと、新卒の初任給くらいの額になってしまう。 そもそも、事の発端は何の気なしに始めたドラガリアロストというアプリゲームにハマってしまったことである。 世界を守るためにドラゴンと契約してウェイ! という感じの、チープなストーリーが売りのアクションRPG おいおい、まさか俺がこんなゲームにハマるわけないだろう.. と思った数日後には、世界を守るため鼻息荒く様々なドラゴンと契約を交わす怪しいDRAGON契約オジさんと化していた その他多くのアプリゲームの例にもれず、このドラガリアロストにおいても課金することでキャラやドラゴンが手に入るガチャが回せるわけだが、無論、始めた当初は無課金でストーリーをこなしていたのである
カフェで時々軽いミーティングをする後輩の足が、めちゃくちゃ臭い 普通に向かいあって座ってると、モワンと匂ってくる。理科の実験室でしか嗅いだことのないような激臭を、信じ難いレベルで拡散させてくる。 彼のことは“インフルエンサー”と呼んでいいと思う 最初は気を遣って我慢していたが、さすがにそのおぞましい臭いに堪え兼ねて、先週「足が臭いんだけど」と指摘した すると後輩は落ち着き払った表情で「ああ、これ、足が臭いんじゃなくてサンダルが臭いんですよね。」と回答し、何食わぬ顔で仕事の話を続けた 俺はそれを聞いて、「あ、そっか。足じゃなくてサンダルが臭いのか。」と一瞬納得した しかし、数秒後に気付いた。足じゃなくてサンダルだから、何なの? その回答では、根本的な問題は何一つ解決してない。くせぇよ くせぇんだよ 足だかサンダルだか知らねえけど、とにかく、そいつが、くせぇんだ。 「ああ足じゃなくてサンダルな
ほぼ間違いないと思われる。暇さにおいて、関東平野で首位。華金だというのに、尋常ではなく暇 無論、この広い関東平野だ。「今夜予定がない人間」程度であれば、ごまんと存在することだろう。しかし予定がないというのは、この関東平野における “暇さ争い” において、スタートラインにたったことを意味するに過ぎない 関東平野における暇さ争いは、予定がないことを前提とし、次に「暇つぶし」の保有度合いによって雌雄を決することとなる。例え暇であっても、暇つぶしを保有してしまっている者は、真に「暇」とは言い切れない ちなみに私が恒常的に保有している暇つぶしは、ポケモン、マジックザギャザリング、映画鑑賞、オナニー。 そして私はそのいずれにも、飽きてきている。ポケモンはウルトラサンムーンがサンムーンと余り変わらなかったことで飽きてきており、マジックザギャザリングは最新セットである基本セット2019のドラフトがやや単調
最近よく友人と大富豪をやるのだが、この大富豪というゲームほどルールが統一されていない競技はそうないだろう だいたい、大富豪ではなく、このゲームを「大貧民」と呼ぶ人もいるのだ。もはや、ゲーム自体の呼び名すら統一されていない 自分の地元で普通だったルールが全国区なのか、どこまで一般的なルールなのか、全く分からない。 これにより、まずゲームを始める前に、“どのルールが有効か” の確認作業がはじまるのがこのゲームにおける常だ 3は、スペ3 5は、5飛び 7は、7渡し 8は、8切り 10は、10捨て 11は、イレブンバック ..でオッケー? すると、ここから、世紀の大質問大会の幕開けであります。「え?7渡しと10捨てって何?」「ってか、革命あり?」「階段って3枚から?」「階段ってマーク揃ってないとダメだよね?」「階段革命は、あり?」「革命に8入ってたら流れるよね?」「縛りはありで良いの?」「縛りって
表題の通りではあるが、近年、ウォシュレットにより当方のアナルが着々と開発されているので、これまでの経過と今後の見通しを、ブログにしたためたい。 見知らぬ男性のアナルが開発されているという話は多くの人にとってまるで価値のない読むに値しない内容であると想定される為こんな話をブログにしたためて良いものかと少し迷ったが、よく考えてみるとブログというのは価値のない事柄をしたためても良い場所なので、臆することなく、自信を持ってしたためたい。したたたためたい。したたたたたたたたtったたたったたt T 初めてウォシュレットを使ったのは7-8年前だったはずで、その頃、僕は若手社員というかそんな年頃だったと思う。会社のトイレにウォシュレットがついていたので、それを使った それまではと言うと、僕は本能的にウォシュレットを避けていたのだ 謎のノズルから液体が噴出されることに対し衛生面で疑問を抱いていたし、あと何よ
先ほど、ワールドカップのベルギー戦では、酒井宏樹に注目していることにすることに決めた 「酒井宏樹に注目する」ということを決めたのではなく、「酒井宏樹に注目しているということにする」ということを、決めたのである。 この決断は、大迫の決勝点で日本が勝ったコロンビア戦。あの時に一緒に応援していた友人が放った「今日は長友の試合だったな」という一言から着想を得ている 大迫半端ねええ〜〜!!香川ああああ〜!!と群衆が叫んでいる横で、サッカーに詳しいヅラを決め込んだその友人は言ったのだ。「長友だったな。」と その場にいた私を含むニワカサッカーファンは、全員、「グヌヌ」となった。。マ、マジか。な、長友だったのか。大迫じゃないのか。スゲエ。。分かってるな、、。 誰もが、彼の着眼点に脱帽したのだ さて、よくよく考えると、この「褒めるポイントが人によって違う現象」は、サッカーに特有なのではないかと思う 例えば野
SOUL'd OUT。定期的にマイブームが訪れる。ちょうどいま、訪れている。この期間は、毎日のようにSOUL'd OUTが聴きたくなる。圧倒的な中毒性だ コカイン、ヘロイン、ソールドアウト 大麻、シンナー、diggy-mo そのブームは突然やってきて、数週間の内に、爽やかにさっていく。 www.youtube.com ソールドアウトに出会ったのは高校生の時だった。仲間内で、めちゃくちゃ流行った。 みんなでカラオケに行ってはアホみたいにウェカピポやフライトタイムを熱唱した。ほとんどの曲の歌詞を、全員が丸暗記した ソールドアウトを知らないという人のために、HIPHOPに精通しているとは決して言えない素人丸出しのこのワタピが、彼らの音楽を専門的に解説しておこう。 ソールドアウト。それは、「物凄い雰囲気のお兄さん達が、エエ感じのビートに会わせて、全く意味の分からない常軌を逸した歌詞を、鬼のような早
中学生の時に女性と2人でマクドナルドに行った。それは人生で初めてのいわゆる “デート” というやつで、鮮明に記憶に残っている 当時の自分を、いま改めて客観的に説明すると、何て言うか「小学生にスネ毛が生えた」みたいな感じの人間だったと思う。 ガムシャラに付けたワックスによりモダンアートのような仕上がりになった歪な髪型。ヨレヨレの学ラン。謎のスニーカー。その全てが、文句無しにダサい 中学は男子校で全く女っ気はなかったので当然のように童貞だったし、周りもみんな童貞だった。 女子と触れ合う機会が、なかなか無い。 “女子” というのは、保健室及び『ふたりえっち』の世界にのみ出て来る、特殊な動物だったのだ その日、なぜその女性とデートすることになったのかは全く覚えていないけど、集合場所が横浜駅だったのは確かだ。 ある平日の学校終わり。集合時間よりも早く駅についてしまい、尋常ではないほどソワソワするダサ
「戸愚呂」という、特徴的なサングラスがトレードマークのコワモテの男性をご存知でしょうか 「幽遊白書」の世界において圧倒的な存在感を発揮し、今なお熱狂的な信者を生み出し続ける不滅のカリスマです ご覧下さい。この異次元の佇まい。常軌を逸した威圧感。信じられない程に鋭利なサングラス 幽白を読んでいない方にこの戸愚呂という男性について簡単に説明を付記しておくと、まあ、とにかく筋肉が異常に発達した筋肉自慢の敵キャラで、なんと、使える能力も「筋肉量をコントロールする」という圧倒的なマッスル思考。 己を信じ、敵を砕き、強さを求める彼は正に「漢」のイデアであり、日本における “ムキムキ” の代名詞的な存在となっています。(アメリカではアーノルドシュワルツェネッガー) さて、そんな戸愚呂先生の圧倒的真顔から放たれる力強い格言は、戦闘シーンのみならず、現代の “ビジネスシーン” においても極めて有効であると言
元来、僕は自分のことを「温厚な人」だと思っている 実際、マジの殴り合いの喧嘩なんて一度もしたことがないし、近しい友人からも比較的温厚だと思われているような気がするし、家族からも「あなたは温厚だ」とよく言われる 主張が食い違って口論になったとしても、ごめんなさいで済むものは容赦なく「ごめんなさい」をブッ放すし、その際に自分の信じる正しさを相手に知らしめたいという気持ちなんて一切ない。 ネガティブな評価も根も葉もない風評も全て受け入れましょう。何もかも許しましょう。言い争いとか喧嘩だけはしたくない。 人との摩擦というか険悪な空気というか、とにかく、あれが死ぬ程苦手なのだ さて、こんな風に自らを平和の使者もしくは器の大きい人格者だと認識してグフグフしている自称温厚の自分であるが、ときどきブチ切れることがある。 何に対して切れるのかと言うと、他人の「怒る」という行為に対して。キレるときは決まってコ
熊谷という男性が書いた主なブログ記事/寄稿記事を、一覧にしました。含蓄あるアカデミックな記事のオンパレードです。 個人的にお気に入りの記事...といったものは残念ながら一つもありませんので、シンプルにたくさん読まれていそうな順に並べてみました。 細かく数字を追っているわけではないので、順番はテキトウです(V)o¥o(V) 〜ブログ編〜 manato-kumagai.hatenablog.jp 1位: manato-kumagai.hatenablog.jp 女子大生の会話を盗み聞きして書いた記事です。 2位: manato-kumagai.hatenablog.jp ドハマりしたゲームについて書きました。この記事が切っ掛けで、(株)ポケモンさんから連絡を頂きました。 3位: manato-kumagai.hatenablog.jp 断食に行ってきたので、レポートを書きました。一週間で130
暴飲暴食と不規則な生活を繰り返した結果、身体および脳のキレが悪くなっているような感覚に襲われていたのである 毎日朝は眠いし、昼飯はアホみたいに馬鹿食いして、夜は飲みまくって、その後はラーメン替玉ウェい なんとなく集中力とかも落ちてる気がする。それをどうにかしたい そういうわけで、何かの企画とかPRではないのだけど、先日、「断食道場」的な場所を訪れて1週間の断食生活をしてきた。 で、結論から言うと断食がめちゃくちゃヤバかった。 この、「めちゃくちゃヤバかった」という頭の悪そうな感想により、僕は今、皆さまからボキャ貧もしくはハイパードキュンの類いだと思われたのかもしれないが、その評価は甘んじて受け入れよう この道場は伊豆に存在し、数日は「回復食」と言って死ぬ程質素な飯を阿呆みたいに少量だけ食べるのだけど、まあ、ほぼ1週間近くはロクに飯を食べることが出来ないと思ってもらって良い さらに、この断食
初めましてくらいの、浅めの関係性の人との会話でよく出てくるこの質問。「休みの日は何してるんですか?」 今日も、仕事で出会った人から聞かれてしまった。 昔から思っていたが、この何気ない質問の破壊力はヤバい。一体何を答えれば良いのか、皆目検討もつかない まさに超難問 まず大前提としてなぜ回答が難しいのかと言うと、休みの日には決まってコレをしています!というような、定番の活動みたいなのが自分には存在しないからである。 友人と飲みに行っている日もあれば、旅行をしている日もある 疲れて家で寝ている日もあれば、鬼の形相でオナニーをしている日もある。 休みの日の活動が、毎週、全くと言って良いほど違うのだ つまり、実態に照らし合わせて相手の質問に正確に答えようとすると、「休みの日によります」になってしまう。 しかし関係の薄い間柄で、こんなぶっきらぼうな答えが返ってきたらどうだろうか。冷たい印象を与えてしま
興奮して書いたところ、まとまりの無い、ただ長いだけの駄文になってしまった。 結論から言うと、ポケモンガオーレというゲームに憤慨している。読み方はフンガイ、ローマ字表記するとFUNN-GAIである。 事の発端は、8月某日、とある理由から遠い親戚に当たる小学一年生の男の子の面倒をみないといけなくなったこと。 朝から夕方まで相手をしないといけない。時給は発生しない。 少年の最大の興味関心はと言えばウルトラマン。彼の世界は金でも仕事でも性行為でもなく、ウルトラマンによって成り立っている。 そんな彼の精神的な満足感を醸成するため、池袋サンシャインシティへと出向いた。ウルトラマンフェスティバル、略してウルフェスへ連れていくために。 ウルフェスに入るなり、足早に、やけに慣れた足取りで奥へ奥へと進んでいく少年。 ウルトラマンの怪獣と一緒に写真を撮るコーナーはガン無視して突き進み、奥に存在するウルトラマンシ
凄く好き。カンボーチョーカン。何をしてる人なのかよく分からないけど、音が好き。 なんども口ずさみたくなる、絶妙なゴロの良さ。カンボーチョーカン。最高。政治関連の人だとは知ってるけど、それ以上のことは知らない。 カンボーチョーカン。ああカンボーチョーカン。音が。リズムが。ゴロが。 その全てが最高。カンボー・チョーカン。一体、何をしてる人なんだろう。カンボー☆チョーカン。 でも、こんなに素晴らしい単語なんだから、きっと素晴らしい人に違いない。カンボーチョーカン。もうこの際、何をしてる人でも良い。カンボーチョーカン。 何をしてるかなんて大した問題ではないよ。そんなことよりもこの語感のよさ。カンで始まり、カンで終わる。好き。カンボーチョーカンが、一番好き。 将来の夢は、もちろんカンボーチョーカン。好きな芸能人はカンボーチョーカン。行きつけは駅前のカンボーチョーカン。愛車はセダンのカンボーチョーカン
夜になると無性にラーメンが食べたくなる。夜がラーメンを呼んでいるのか、はたまたラーメンが夜を呼んでいるのか。その因果については全くの不明。 多少なりとも腹が出てきている現状を勘案すると、夜にラーメンはよくない。しかし、ラーメンが食べたいというその気持ちは、尋常ではない。 ラーメンが食べたい自分と、ラーメンを食べてはいけない自分。異なる2つの自分に挟まれ、自我のままならない日々が続いた。そんなある日、黒ウーロン茶に出会った。 黒ウーロン茶は、脂肪の吸収を抑える作用があるらしい。これを僕はこのように解釈した。「黒ウーロン茶を飲めば、大丈夫」 黒ウーロン茶さえ飲めば脂肪は吸収されない。つまり太ることはない。良かった。とうとう、抜本的なソリューションに出会った。ついに夜のラーメンも解禁だ。食べて良い。 もう何も心配する必要はないぞ。とにかく食って、とにかく黒ウーロン茶だ。黒ウーロン茶。黒ウーロン茶
ハンターハンターという書物が日本の数ある著作の中でも一際輝く余りにも崇高な作品であり、それが他に類を見ない程に恐ろしく含蓄の詰まった奇跡のマスターピースであることに関しては、もはや議論の余地がない。 人間の生き方や万物の捉え方に関して、これ程までに多くのことを伝えてくれる聖書は、およそ他に見当たらない。もう何度読み返したことか分からないが、台詞は殆ど丸暗記してしまった。完全にメモリの無駄使いだ。 最初の頃は厨二病を極めたキルアとヒソカが個人的なお気に入りのキャラクターだったが、2周3周と読み直すうちに圧倒的にメルエムが好きになり、長らくメルエム時代が続いた後ゲンスルーがお気に入りになってからレオリオになり、その後イルミになってから、ミミズやノヴやバショウに注目する時代を経て、近年、とうとう、まわりにまわってゴンに辿り着いた。 ハンターで好きなキャラは何ですかと聞かれた時に「ゴン」と答えるの
今日、喫茶店で作業をしていたら不良風のイカつい男性が入ってきて、その男の連れている女性が恐ろしほど美人だった “美人な女性” はたくさんいるけども、その女性は日常生活に跋扈するそんじょそこらの美人とは一線を画すマジモンの美人だった。イメージとしては、北川景子と石原さとみとマリリンモンローを足してから3で割ることは一切なくシンプルに42を掛け、そこに宮﨑あおい的な可愛らしさとアンジェリーナジョリー的なセクシーさを混ぜ合わせ、さらに檀蜜的なエロさと室伏広治的な力強さを足した感じだ。 色々と女性を混ぜ合わせてみたものの、最後に足した「室伏広治」のスパイスが強過ぎて、結果的に、完成した女性はただの室伏広治になってしまった。多少色気のある室伏広治。少し宮﨑あおい的な室伏広治。マリリンモンローな室伏広治。話が逸れてしまったので室伏の下りは一旦忘れて頂きたいが、とにかくワルの隣の女性が、マジで美人だった
つい先ほどの話。次の予定まで1時間くらい間があるので仕事でもしようと思い、何気なく駅前のスタバに入った。シャレ乙な空気を楽しんで一人満足気な笑みを浮かべる生粋のスタバユーザーなのだ。 いつもの通り、アイスコーヒーのトールサイズを頼んだ。「345円になります」 指定された金額を払うために、財布の中を確認する。1000円札を取り出そうと思い、ふと小銭入れを除くと相当枚数の硬貨が入っている。おや、これは探せばピッタリ払えるかもしれない。 ジャラジャラと小銭をかき分けて、ついに100円玉3枚と10円玉4枚を見つけた。あと5円玉が…、あれ?ない。5円玉ないか。 あ、でも1円玉が、あ、1円玉が5枚ある。あれ?なんで1円玉、5枚もあるんだろう。まあ、いいか。丁度払えたし。ピッタリ払えてなんだか気分が良い。 私の差し出した硬貨を引き取った店員は、その対価として、すでに準備を終えていたアイスコーヒーを差し出
ワインの味が分からない。全く分からない。「ミディアムボディ」「コクがある」「樽がきいている」「コルクの香り」。何一つとして感じることが出来ない。自分の味覚は幼稚園児レベルなのかもしれない ワインの味が分からない私にとって、「ワインリスト」とは正に凶器そのものだ。チリ産?イタリア産? なんでわざわざ産地が書いてあるんだ。まずいぞ 産地による味の違いが分からないことにより、下等生物として扱われるかもしれない お好きなワインを選んで下さいという店員の無言のプレッシャーが刃物のように心臓をエグってくる。こっちはどんなにワインリストを凝視しても、何も分からないのだ。お好きもクソもない。ワインリストの表面に記載されたその字面だけ追っているものの、はっきり言ってアラビア語の学術論文を読まされているのと状況としては何一つ変わらない。助けてくれ 頼むから、ランダムに何か一つ持って来てくれ あの「ワインリスト
ろくにブログも更新しないくせに更新したと思ったら花粉の話ばかりですみません。 花粉症ではない人にとっては意味不明な戯れ言でしかないと思いますが重度の花粉症により生死の境目を彷徨っている私にとっては「花粉にまつわる話」はトランプ政権や東芝の経営状況といった話題を遥かに凌ぐ極めて重要性の高い事項なのでご容赦下さい。 さて、私は中学生の時に花粉症を発症しその苦しみを知って以来、花粉症で苦しむ全ての人達に救いの手を差し伸べたいと思い、これまで様々な花粉症患者の相談を何一つとして聞かず、そして彼らに有用なアドバイスを何一つしてきませんでした。 今日は自身のこのような経験を生かして花粉症の症状別の症状の状況の状態と、それぞれのステージにおける対策を一覧にしたいと思います。花粉症の症状別の症状の状況の状態のショウジョウバエの少女の頂上の上場の症状を、"症状の軽い順" に記載していきます 症状1:特に花
非常に気になっています。花粉は、一体何がしたいのか 正直、意味が分かりません。勝手に人の鼻の穴の中に入ってきて、ドヤ顔で粘膜に付着してきません?なんで入ってきたんですかね。デリカシー無さ過ぎじゃないですか? こっちはクシャミと鼻水、出てるんですが というか、人の「鼻の穴」に勝手に入って来るやつって、「花粉」以外見たことありますか? 少なくとも、僕はありません。 いや別に怒ってるとかそういうわけじゃないんですが、さすがにモラルが無さ過ぎるんじゃないかな、と思います。はっきり言って「鼻の穴」って、凄くプライベートな空間じゃないですか。 親しい友人でも、「鼻の穴」にはあんまり入って来て欲しくないですよね?正直、親族だって入って欲しくないですよ そこに何の許可もなく土足で上がって来るって、普通に考えてどうなんですかね? 人間として最低限備えるべき常識が、欠如しているんじゃないでしょうか? いや、そ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『もはや日記とかそういう次元ではない』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く