米OpenAIが2月25日に配信したiOS/iPadOS向けアプリ「ChatGPT」の最新アップデート(1.2025.049)において、Webブラウザ「Safari」のデフォルト検索エンジンにChatGPTを設定できるようになった。 該当バージョンのChatGPTアプリがインストールされている状態で、設定→アプリ→Safari→機能拡張→ChatGPT検索と進み、「機能拡張を許可」をオンすると利用可能。Safariの検索バーに入力したクエリがChatGPT検索に送信され、ChatGPT検索がSafariのデフォルト検索エンジンとして振る舞うようになる。 関連記事 OpenAIの「12 Days」8日目は「ChatGPT search」を全ユーザーに公開 新機能追加も OpenAIがクリスマスまでの期間中、毎日1つ発表するイベントとの8日目は、「ChatGPT search」の無料公開だった
