『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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書くだけで電子回路が出来上がる?大企業に眠る技術を活用して生まれた東大発ベンチャー「AgIC」にインタビュー 東京大学の川原准教授(左)、AgICの清水さん(中央)、杉本さん(右) 手にマーカーを握って、ささっと紙に落書きしたら、あとは小型の電池とLEDライトを組み合わせれば…ピカッ。そう、たったこれだけで「紙の電子回路」が出来上がる。使ったのは、日本のベンチャー企業「AgIC(エイジック)」が開発する特殊なマーカーです。 銀のナノ粒子を含んだ特殊な導電性インクを使ったこのマーカーは、今月中にも消費者に向けて出荷される予定です。2014年3月にKickstarterでプロジェクトを開始し、一ヶ月間で約800万円の調達に成功しました。サポーターの総数は、900人を超えています。 また、AgICは、先日開催された「Microsoft Innovation Award 2014」で最優秀賞を獲得
「かつては名誉やお金を第一に追い求めていたが、それが原因で数々の失敗を経験し、いったん全てを失った。代わりに今は『共感』や『感謝』を得るために一生懸命働いている。人とのつながりによって生まれる喜びや感謝こそが私がビジネスを通じて追い求めるべきもの。これが過去の失敗から得た最大の教訓だ」---。 クラウドワークス代表取締役社長兼CEOの吉田浩一郎氏(写真)は、2014年6月18日に都内で開催された「FailCon Japan」で講演を行い、このように熱く語った。 吉田氏はまず、自身が起業家として活動を始めるまでの経緯を振り返るところから語り始めた。神戸で生まれ育った吉田氏は、学生時代に演劇の道を志すが挫折、借金を背負ってしまう。就職の道を選ばざるを得なくなった同氏は1999年、パイオニアにカーナビのルートセールスを担当する営業マンとして入社した。ここで好成績を挙げた吉田氏は、「新規営業をやり
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Art Hack Day 2018 では、参加申し込みから選出されたアーティストや技術者、そして研究者が一堂に会し、その場で結成したチームで、「BEING THERE(現れる存在)」をテーマにアート作品を制作する。優秀な作品は、制作費を最大50万円まで補助され、日本科学未来館の常設展示「メディアラボ」にて数か月間展示される予定。 日 程:02.03(土)、02.04(日)、03.10(土)、03.11(日) 展 示:03.16(金)〜18(日) 10:00-17:00 会 場:日本科学未来館 参加費:無料 主 催:Art Hack Day 2018実行委員会、日本科学未来館 共 催:ALIFE Lab.(人工生命国際会議「ALIFE 2018」主催団体) 助 成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
Yahoo! JAPANで開催される社内イベント! 自分の作りたいものを作る「Hack Day」と課題を解決できるものを生み出す「Y!Hackathon」 2012年の6月に宮坂学氏へと社長が交代したYahoo! JAPAN。「爆速」というキーワードのもと、数多くの取り組みを実施している。2012年の後半を振り返るだけでも、GREEとの包括提携、DeNAとの業務提携、韓国のメッセージアプリKakaoTalkの日本法人に出資し、業務提携を結ぶなどキーワード通りの速度で新たな取り組みを進めている。 今回は、そんなYahoo! JAPANで実施されている社内の取り組みについて話を伺った。 エンジニア向けイベント、Hack Day Hack Day開発風景 2007年からYahoo! JAPANは社内でHack Day(ハックデイ)というエンジニア向けのイベントを開催している。「Hack Day」
先日、社内ハッカソンを実施しました。こちらの記事をリツイートしている社員を見つけたのがきっかけです。 社内ハッカソンをしよう - Publickey すぐさま「やりましょう」と言っちゃいました。上のブログの通り30時間でアウトプットを出す(つまり2日がかり)というルールを適用したのですが、結果としてはかなり盛り上がり、質はバラバラでしたが、それなりに「おおっ」となるプロダクトがアウトプットされました。初回にしては成功したと思います。 その要因をまとめてみようと思います。 名前を付ける 会社名がハウという略称で呼ばれているので、「ハウッカソン」という名前にしました(安易ですが)。「社内ハッカソン」という呼び名でやるよりも、自分たちで作っている感がでます。参加していない人へのアピールにも使えますし、お奨めです。 非日常である事を強調する 今回は参加者が「ビール飲みたい!」と言い出したのがきっか
あなたがIT企業に勤めているならば、一度は「ハッカソン」という言葉を聞いたことがあるはずだ。アメリカのスタートアップ界隈で生まれたこの「ハッカソン」という言葉だが、近年日本でも使用されることが多くなってきている。 私たちは、エンジニアを志す学生に向けてハッカソンをベースとした開発キャンプを『DMTC』というブランドで提供しており、2012年から計8回のキャンプを開催をしてきた。 今回は、企業の社内教育でハッカソンを取り入れることを検討している企業に向けて、DMTCで培ってきたハッカソンの開催ノウハウやポイントを全5回の連載にわたり紹介していきたい。 目次 1.そもそもハッカソンとはなにか 2.ハッカソンの海外事例 3.会社が大きくなればなるほど、社内教育としての「ハッカソン」は有効かもしれない 4.IT企業がハッカソンを社内教育で取り入れるべき5つのメリット 1.そもそもハッカソン
12.9インチの「iPad Pro」は年内に登場するかも?2014.07.18 14:00 塚本直樹 iPadシリーズの長男になるかな。 台湾ニュースサイトのEconomic Dailyによると、12.9インチディスプレイを搭載した、通称「iPad Pro」は今年の終わりにも登場するそうです。iPadシリーズの刷新とともに大型モデルが新たに登場するのか、注目ですね。 なんでも情報によると、このiPad ProとiWatchは次世代のタッチセンサ「シルバーナノワイヤーインク」を採用するんだそうです。このタッチセンサーを採用することにより、サファイアガラスと組み合わせて利用する際も追加のセンサーが必要ないんだとか。 ディスプレイサイズの大きくなるiPadにサファイアガラスディスプレイが搭載される可能性は低そうですが、同じくサファイアガラスディスプレイの搭載が噂されているiWatchなら、可能性
弊社の開発における考え方として「方向>開発フロー>スキル」という順番があります。 方向がずれているとすぐに数ヶ月吹っ飛ぶので向かう先をどこにするかは最も大事。 次に開発フローで、変なコミュニケーションロスがあるといかにスキルの高いエンジニアがそろっていてもスピードがあがりません。 そして最後にスキル。 そんな話を藤村くんたちに熱弁していたら、 「ゆうじ、それはプロダクティビティエンジニアって言って、職種として今後大事になってくる考え方だよ」 と教えてもらいました。 このプロダクティビティエンジニアについては、 まだ日本語での良いドキュメントが見つからず自分の言葉で説明するしかないのですが、 要はスループットを上げる事にフォーカスするエンジニアの事です。 上記に書いたようなコミュニケーションロスなどを無くしたり、 最適なツールを決定したり、issueの切り方を整理したり、 テストフロー、デプ
独創的な商品を生産するとき、クラウドファンディングを用いてアイデアを共有し、資金調達をするなら「Kickstarter」のようなサイトが重要な役割を果たします。資金調達を成功させるコツは、「ぜひお金を出したい」と思えるようなハッとする発明を約束することです。今回紹介するのは、そんな「Kickstarter」で注目を集めているプロジェクトたちです。 自動追尾する小型ドローン「HEXO+」 「HEXO+」は、設定した人物を空中で自動追尾してくれる小型ドローンです。追いかけてくるドローンなんて誰が欲しがるのか、と思うかもしれません。でも、エクストリームスポーツに熱中している人やクリエイティブな人にとって、この手の航空撮影の可能性は素晴らしいものなのです。重さ2.2ポンドのHEXO+は、最大時速72kmで飛行し、一回の充電で15分間操縦できます。iOSやAndroidのアプリに対応し、ユーザー自身
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もうすぐ高校を卒業する姪から職業に関するアドバイスを求められた。私はデータ処理の仕事をしているので、コンピューターサイエンスやコンピューターエンジニアリングの学位取得を勧めようと思ったが、ジェレミー・リフキン(The Third Industrial Revolution)やレイ・カーツワイル(How to Create a Mind)の著書を読んで、弁護士になることや建設業界で働くことよりもIT業界での仕事に就く方が本当にいいのかどうかわからなくなってきた。2人の政治的な信条は異なるものの(リフキンは環境系左派、カーツワイルはリバタリアンでトランスヒューマニスト)、両者とも今世紀半ばまでには多くの人が失業しているか、就職難に直面するといった、自動化の進んだ未来を予測している。ロボットが消費者向け製品の生産ラインでの仕事を奪う一方、GoogleやIBMが使っているようなビッグデータアルゴリ
倉貫さんから直接献本をしていただいきましたので感想がてらに。 本書はいわゆる“アジャイル”を清く正しく実践している実績と、その仕組みを丁寧に解説した本です。しかも、開発体制は「事業会社の内製化」ではなく「外部のソフトウェア開発企業を継続的に利用する」というスタイルであることに大きな意味があります。 (ソフトウェア開発企業という名称ですが、もはや「ソフトウェアだけを開発している」わけではないので、本来は「ITサービスを開発している」企業というような名称が最適なのですが、ここでは一般的な名称として使います) これまでアジャイル開発方法論は「事業会社における保守運用フェーズの内製開発」に最適であるとされてきました。実際、多くのウェブ企業が社内にエンジニアを抱え、継続的な保守運用の中でイテレーティブに開発を行うスタイルを実践しています。 しかし、実際には世の中の大半の企業が“優秀なエンジニア”を雇
トヨタグループでIT関連の研究や調査を実施するトヨタIT開発センターとベンチャーキャピタル/インキュベーターのサムライインキュベートは2014年7月18日、イスラエルでハッカソンを開催することを発表した。開催日程は10月23~24日、場所はテルアビブ市内を予定する。イスラエルのベンチャー企業などの技術を活用した、自動車関連企業からは出てこないような新たなアイデアの創出を目指す。 具体的には、トヨタIT開発センターが自動車の車速やブレーキ状態、アクセル開度、ワイパー動作状況などのパラメータで構成する「クルマ情報 ビッグデータ」を用意。このデータを取得するためのWebAPI(APIはアプリケーション・プログラミング・インタフェース)を同社がハッカソン参加者に提供、参加者は自らのアイデアを生かしたスマートフォン向けのアプリやサービスを開発する(図)。 ハッカソン参加者は現地の技術者50人程度を想
米首都ワシントン(Washingon, DC)にあるRebel Desk店内で、スタンディングデスクとトレッドミルの使い方を説明する共同創業者のキャスリーン・ヘール(Kathleen Hale)氏(2014年5月7日撮影)。(c)AFP/FABIENNE FAUR 【7月8日 AFP】米国の第3代大統領、トーマス・ジェファソン(Thomas Jefferson)は立ったまま仕事をするのを好んだと伝えられているが、あれから200年以上が経過した今、米国では、職場で長時間座っていることの危険性を認識し、立って仕事をする人が増えている──。 複数の研究によると、長時間座りっぱなしライフスタイルにより、腰痛や筋肉の退化、心臓病、糖尿病、大腸がんを患う可能性があるほか、早死にする恐れもあるという。 米ペンシルベニア(Pennsylvania)州のホームドクター(家庭医)、ロブ・ダノフ(Rob Dan
On our first morning there, and all subsequent mornings, Tabitha played a few notes on her violin to wake us up (in lieu of a loud, harsh alarm clock), which is when we realized how serious these incredible women are about treading gently on the earth. Really – everything about this project was sustainable. In addition to sourcing their materials responsibly, many of the power tools were charged u
もしトランスフォーマーの主人公がランプだったら。 変形する家具や磁石を使った小さなロボットなど、戦隊モノで育った日本人のロボット魂に火をつけるような技術って、やっぱり気になります。 先日IEEE国際会議である「ICRA 2014」にて、ハーヴァード大学のマイクロロボティクス研究所の研究者たちにより製作された、3Dプリントで作れる自分自身で組み立つLEDランプが発表されました。ノロノロと組み立てられていく様子が何だか愛らしいです。 製作にはまず特殊な3Dプリンタを使い、形状記憶ポリマーや銅、紙の層がサンドイッチのように重なって貼付けられたものを出力します。その中にはワイヤやセンサーがあらかじめ組み込まれており、外から電流を流すことで自分自身を組み立てLEDランプができあがる仕組み。タッチセンサーも組み込まれているので、上部をポンッと触るとオンオフを切り替えることもできます。 ただ全てが3Dプ
登山の時に電波が無かったり、超満員のイベント会場でメールを送信できなかった経験ありませんか? 「goTenna」は無線トランシーバーのような感覚で、遠くにいる人とコミュニケーションできるデヴァイスです。周りに携帯基地局やWi-Fiがなくても、両者がこのデヴァイスを持っていれば現在地を送信したりメッセージを送信できるんです。 使用するには、iOSかAndroidを搭載したスマートフォンとgoTennaをBluetooth LEを介してペアリングします。スマートフォン上の専用アプリを使うことで、メールやLINEのような感覚で、他のgoTennaを持っている友達と位置情報やメッセージのやり取りができるんです。ハイキングや音楽イヴェントなどの旅行中に鞄の中に忍ばせておくだけで安心ですね。海外でも機内モードにしたまま使えるので、別々に行動していても「何時にどこで会おう」というメッセージを送り合うこと
ベネッセは記者会見で、通信教育サービスからの退会の申し出件数が、問い合わせ件数およそ5万件の6%程度に当たるおよそ3000件に上っていることを明らかにしました。 ただ、実際に退会したかどうかは集計ができていないと説明しています。
「情報がフローズンだった時代が終わり、いまや流水となりました。水が蒸発し、雲になって雨になり、やがて川になるように、情報も循環していく。そうしたエコシステムの上流を抑えたのがGoogleであり、Amazonであり、Appleです。 日本は残念ながらICT敗戦国となりました。それはパラダイムシフト、これから何の勝負になるかが見えていなかったからです。かつては素晴らしいデバイスを作っていましたが、もうデバイスの時代ではありません。大事なのはエコシステム、アーキテクチャを考える力。この戦略です」 2014年7月11〜12日の2日間、「過去から現在、未来へとつながっていく『記憶の未来』を考える」をテーマに東京都江東区の日本科学未来館で開催された『EVERNOTE DAYS 2014 TOKYO』。その基調講演に登壇したMITメディアラボ副所長の石井裕氏は、こう問題提起した。 MITでの20年
落ち込んでる時は肩をポンと叩いて励ましてくれる。うれしい時は一緒になって笑い、ひどい目にあった時には一緒になって怒りをあらわにし、そしてまた、悩みを打ち明けた時は「ボクにもそんなことがあったよ」としんみり相談に乗ってくれる。人は皆、自分の気持ちを共有し、共感を得たい生き物であり、そんな友の登場を待ち望んでいる。 心理学者達はこの種の共感が、より良い人間関係を築くための重要な社会的概念であると理解している。そして今、研究者達は、ロボットに人間に対する「共感」を持たせることで、人間とロボットの距離をより近づけることができるかどうかを実験中だという。
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