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研究に関するtsubo1のブックマーク (10)

  • どのように論文を読むか - FPGA開発日記

    仕事柄論文を読む機会は多くあって、自分なりの読み方、まとめ方、深堀の仕方などはある程度ルーティンがあります。しかしそれが当に最適解なのかどうかは分かりません。もっと自分に合ったやり方があるかもしれないし、今の方法がベストなのかもしれない。 "How to read a paper" という、論文、というか論文形式のメモがあり、これは当時カナダのWaterloo大学にいたSrinivasan Keshav先生が長年の経験からどのように論文を読めばよいのかというのをまとめたものになっています。これを読んでみて、なるほどなと思ったのでメモとして残しておきます。 ちなみに検索するとこの先生は現在はケンブリッジ大学の先生のようです。よく見てみると日語に訳されている方もいるようで、原文と日語訳は一読の価値があります。 http://svr-sk818-web.cl.cam.ac.uk/kesha

    どのように論文を読むか - FPGA開発日記
  • 10本論文について|fukusanity

    修士課程の大学院生だった頃,指導教員の授業を取ると「10論文」という課題をやらされた.自分の好きな分野で論文を10読み,個々の論文の関係をまとめろという課題である.論文の関係というのは,例えば「著者が同じ」「研究室が同じ」「引用関係にある」「後続の研究である」などである.全ての論文を読んで,こういった関係をノードとエッジで作図し,プレゼンするというのが課題である.作ってみると木構造になりがちで,なかなか循環しない.1つ中心となる研究があり,その論文を参考にしながら分野の体系が広がっていくことがわかる. 当時私は当にビチョビチョになりながら10読んで報告した.今になってみると論文を10読む程度になぜあんなに苦労したのか謎である.学部から修士に進むにあたって専門領域を変えたので(応用物理→情報系),単純に慣れてなかったのだろうと思う.個々の論文を深く読みすぎたり,研究のコントリビュー

    10本論文について|fukusanity
    tsubo1
    tsubo1 2022/12/04
    大論文を10本読むのではなく、メジャー論文を一本選んでから、そいつを引用している小品を9本選んで読めば一丁上がりじゃんと思ったが、そんな態度で課題をこなしても実力はつかないのである。
  • 後編 プログラミングを学ぼうと思い立つ 行列はVBAなんかじゃ無理っぽいし、..

    後編 プログラミングを学ぼうと思い立つ行列はVBAなんかじゃ無理っぽいし、なんかプログラミング言語を覚えようと決める。 なんでも、統計やるならRという言語がいいらしい。 最近じゃPythonというのも人気らしい。 とりあえず両方試そうということで、RのためにRとRstudioをインストール。 Pythonはanaconda プログラミングはなんかを製作する目標がないと挫折すると聞いていたので。 深層学習というものが流行ってると聞いて、ちょっと触りを勉強したくなる。 「Excelでわかるディープラーニング超入門」 https://www.amazon.co.jp/Excel%E3%81%A7%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3

    後編 プログラミングを学ぼうと思い立つ 行列はVBAなんかじゃ無理っぽいし、..
  • 難関国際会議の壁

    2021年も 壁 Advent Calendar が開催されることになったわけだが、今回は真面目だが少々青臭い感じの記事を書こうと思う。テーマとして選ぶのは「難関国際会議の壁」である。 難関国際会議は、その定義上明らかなように論文を通すのが難しい学会のことを指す。 このような会議に通りやすい論文をどうやって書くかというのがこの記事の主題である1。 私の論文リストはGoogle Scholarの通りで、主著はある一2を除いては一、二回の投稿で採録されているので、機械学習系の国際会議に論文を通したい場合にはある程度再現性があると考えられる。 ただし物事はそんなに単純ではないので大体このような記事は眉に唾をつけて読んだ方がいい。 「素人発想、玄人実行」の法則 金出先生の有名な言葉だが、これを聞くと「素人発想」に注目しがちであり、私が実際に金出先生の話を聞いた際も素人発想が大事だなと感じたもので

  • 京大が霊長類研究所を事実上「解体」へ 世界的な拠点、研究資金不正の舞台|社会|地域のニュース|京都新聞

    世界の霊長類研究を牽引(けんいん)してきた京都大霊長類研究所(愛知県犬山市、霊長研)について、京大が組織再編する方向で検討を進めていることが14日、関係者への取材で分かった。霊長研を巡っては、京大が昨年、元所長の松沢哲郎・元特別教授らが関わったとする研究資金不正を公表。今回の京大の方針について、霊長研の事実上の「解体」と見る関係者もいる。京大は月内にも最終決定するとみられる。 関係者によると、京大は霊長研について、学部や研究科と並ぶ組織として位置づけられる「付置研究所」から外すなど大幅に組織再編する方向で検討している。「霊長類研究所」の名称もなくなる可能性が高い。一方、霊長研が飼育してきた動物は犬山市の施設内でそのまま管理するとみられる、という。 この問題で京大は昨年6月、霊長研にあるチンパンジー用ケージの整備に絡んで約5億円に上る研究資金の不正支出があったとする調査結果を公表。松沢氏を懲

    京大が霊長類研究所を事実上「解体」へ 世界的な拠点、研究資金不正の舞台|社会|地域のニュース|京都新聞
    tsubo1
    tsubo1 2021/10/15
    霊長類研は日本人の感覚では世界トップの印象があるが、以前英米の関連書籍を読んだ時に意外なほど研究の言及がなかった。疑似科学系の不思議人材もいるし、実は学術的にショボいのではと思ってる(違ったらごめん
  • 第3回 見たことも、聞いたこともない本を見つけるワザ――件名の本当の使い方 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース

    小林昌樹(図書館情報学研究者) ■「未知文献」を見つける方法がある 見たことも、聞いたこともないを見つけるなんてことはできるだろうか? そんなことはできないからこそ、好きは毎日、屋へ寄ったり、図書館の中をぶらついたりするのではなかったか。学者だって見たことも聞いたこともないを見つけることはできない。 しかし、あるのだ、そんなワザが――そんなバカなと思うだろうけれど、当である。というか、アメリカの司書は誰でもこれができる。できるからこそ、司書はアメリカで、学者に準ずる専門家として認知されたのだ。 ○の中身をコトバに 見たことも、聞いたこともないとはどんなだろう。それは、見たことも、聞いたこともないけれど、自分が欲しい、読みたいのことだろう(図書館学では「未知文献」と呼んだもの)。では自分が読みたいとは何か? こういった感じの、こういったことがらについてのということになる

    第3回 見たことも、聞いたこともない本を見つけるワザ――件名の本当の使い方 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
    tsubo1
    tsubo1 2021/08/25
    本の内容に基づいてどんなタグが付けられるかがライブラリアン次第、という点において、知の蛸壺化の話がされているようで、正直言ってあまり好きでは無い。
  • 大学院進学のすすめ

    以下の内容は、大学生との会話の中から生まれたものです。 ご批判・ご意見・ご感想・アドバイスなどをお寄せいただければ幸いです。 皆様の意見を取入れて、よりよいものにしていきたいと思っています。 ・大学院進学のすすめ 「彼は門を通る人ではなかった。また門を通らないで済む人でもなかった。要するに、彼は門の下に立ちすくんで、日の暮れるのを待つべき不幸な人であった。」(夏目漱石『門』岩波文庫) ・【大学院進学という甘いすすめ】 現在、文科省の方針によって、大学院生の人数は毎年一万人以上も増加している。大学院生数は日全体で約20万人。これは研究者の総数と同じくらいの人数だ。博士課程に在籍する学生は、1970年において1万3000人、1996年において4万8000人である。 これほど大学院生を増やしても、研究者になれる人数は以前と変わらないのだから、多くの大学院生は、途中で進路変更を迫られることになる

    tsubo1
    tsubo1 2021/07/26
    大学院に行く前に読んでおけばよかった
  • 「土偶は植物のフィギュアだった」独立研究者が発表した新説のルーツと反発を招いた本当の理由

    青森県で出土した遮光器土偶。(「東京国立博物館ホームページ」より) 縄文時代に作られた土偶については「女性をかたどったもの」といわれてきたが、「土偶は縄文時代の用植物をかたどったフィギュア」――具体的かつ写実的に、植物に手と足を付けて「植物の人体化」をした像であるという仮説を提唱する新刊『土偶を読む 130年間解かれなかった縄文神話の謎』(晶文社)が話題だ。NHKニュースで取り上げられ、いとうせいこうらが絶賛するなどしている。 いわく、椎塚土偶はハマグリの貝殻や中身に、みみずく土偶は二枚貝のイタボガキに、無数の穴が施された刺突紋土偶はヒエの穂のつぶつぶに似ている――。栗や貝の頭部を持つゆるキャラをつくるようなやり方で縄文人は土偶の形を考案していったのだ、というユニークな見解が示されている。 そんなの著者である独立研究者の竹倉史人氏とは、一体どんな人物なのか。はたまた発表するや否や巻き起

    「土偶は植物のフィギュアだった」独立研究者が発表した新説のルーツと反発を招いた本当の理由
    tsubo1
    tsubo1 2021/06/01
    学問のメインストリームから外れた人を自陣営に取り込もうとするフォースの暗黒面のような人たちがいる。それにやられてしまうと、もう二度とまともな学問はできない。何人もそんな人を見てきた気がする。
  • 研究の話 | 医療法人豊隆会 ちくさ病院

    私はもともと腎臓内科医でしたが名古屋大学大学院に入学したころ、 大学院生の規則で最低1年は基礎の研究室で研究しなければならないという規則ができました。 適当に籍だけおいてお茶を濁す医局もあったとは思うのですが、 私は実際に基礎の医局(微生物学教室)に派遣され研究に専念することになりました。 1年が経ちましたが天邪鬼な性格のせいでそのまま放置され、大学院修了後に至っては帰局しろとも言われなかったので、 そのまま基礎の教室の助手として居座ってしまいました。 就職して2年たったころ、教授から呼ばれ「米国の研究室に留学するように」命令を受けました。 「どこに留学するのですか?」と聞いたのですが、「どこでもよい」とのことで、とりあえず気候のよいカリフォルニアで研究室を探していただくことにしました。もちろん私のような実績もない研究者に給料をだして雇ってくれる研究室などあるわけもなく、サンディエゴの某研

  • Tatsuki Kuribayashi on Twitter: "弊研究室では、(DeepLなどの翻訳システムで下書きを作り、) Langsmithで流暢にし、Grammaryで文法・スペルミスを撲滅するというフローがお約束になりつつあります https://t.co/ZDm2ZTZamQ"

    弊研究室では、(DeepLなどの翻訳システムで下書きを作り、) Langsmithで流暢にし、Grammaryで文法・スペルミスを撲滅するというフローがお約束になりつつあります https://t.co/ZDm2ZTZamQ

    Tatsuki Kuribayashi on Twitter: "弊研究室では、(DeepLなどの翻訳システムで下書きを作り、) Langsmithで流暢にし、Grammaryで文法・スペルミスを撲滅するというフローがお約束になりつつあります https://t.co/ZDm2ZTZamQ"
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