SwiftでJSONを扱う「つらみ」を解消するライブラリがトレンドにあがってたのでながめてみます。 つらみ SwiftでJSONを扱うとなったとき、まず頭に浮かぶのがFoundationフレームワークのNSJSONSerializationです。 JSONを渡すと、パースしてNSDictionaryやNSArrayのオブジェクトにしてくれます。個々の要素はNSString,NSNumber,あるいはNSNullといったオブジェクトに変換されます。 SwiftではObjective-Cのオブジェクトを扱うことができるので、NSJSONSerializationを使ってパースしたらSwiftでもJSONを扱えるはずです。 さて、ではコレをつかって書いてみましょう。サンプルにはTwitter APIのサンプルレスポンスを使います。 https://dev.twitter.com/docs/api