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議会図書館

国立国会図書館デジタルコレクションに「帝国議会資料」約2,200点を追加

2025年2月25日、国立国会図書館(NDL)は、国立国会図書館デジタルコレクションに「帝国議会資料」約2,200点を追加しました。帝国議会資料(議事資料や出版物)は、これまでも約900点を公開してきましたが、今回大幅に追加し、また、トップページに「帝国議会資料」コレクションを新設し、専用の詳細検索画面を作成しました。「帝国議会資料」約2,200点を国立国会図書館デジタルコレクションに追加しました(付・プレスリリース)(NDL, 2025/2/25)※二つ目のURLはプレスリ...

国立国会図書館(NDL)、遠隔複写サービスの複写物をPDFファイルで提供する「遠隔複写(PDFダウンロード)」を開始

2025年2月20日から、国立国会図書館(NDL)は、遠隔複写サービスの複写物をPDFファイルで提供する「遠隔複写(PDFダウンロード)」のサービスを開始しました。国立国会図書館の所蔵資料について、利用者が来館せずに複写を申し込み、複写物のPDFファイルを受け取ることができるサービスです。詳細はNDLのウェブサイトに掲載されています。新着情報(NDL)※2025年2月20日付けで、「遠隔複写(PDFダウンロード)サービスを開始しました」と掲載されています。遠隔複写サービス(N...

E2770 – フォーラム「オープンサイエンスを社会につなぐために」報告

カレントアウェアネス-ENo.496 2025.02.13 E2770 フォーラム「オープンサイエンスを社会につなぐために」報告 関西館図書館協力課・山口琴衣(やまぐちことえ)2024年11月6日、国立国会図書館(NDL)は、第26回図書館総合展において、フォーラム「オープンサイエンスを社会につなぐために―国立国会図書館の取組を踏まえて」を開催した。本稿ではその概要を紹介する。●基調講演「オープンサイエンス その新規性の持つ意味」/倉田敬子(NDL館長)ユネスコのオープンサイ...

韓国国会図書館(NAL)、「議会法律情報ポータル」を公開

2025年1月23日、韓国国会図書館(NAL)が、「議会法律情報ポータル」を公開しました。同ポータルは、立法に関する政策資料等の議会情報を提供していた「立法知識サービス」システムと、韓国内外の法律情報を提供していた「国会法律図書館」システムを統合したものであり、同館が提供する議会・法律情報を一括して利用することができるとあります。具体的には、「法律情報」「政策情報」「刊行物」「議会支援サービス」で構成され、国内外の法律、外国法の翻訳、国会議員による政策資料、主要国のシンクタン...

【イベント】令和6年度関西館ライブラリーカフェ「民俗学で探る奈良公園の鹿」(3/7・京都府)

2025年3月7日、国立国会図書館(NDL)関西館(京都府相楽郡精華町)において、令和6年度関西館ライブラリーカフェ「民俗学で探る奈良公園の鹿」を開催します。「関西館ライブラリーカフェ」は、特定のテーマについて話題提供者から話を聞き、自由な雰囲気で懇談するとともに、テーマに関連する資料を紹介する催しです。当日は、奈良公園の鹿にまつわる資料を紹介した上で、民俗学の視点から、私たちがこれまで鹿とどのように付き合ってきたのか、これからどのように向き合えばよいのかを考えます。主なプロ...

国立国会図書館デジタルコレクションに図書等14.1万点を追加

2025年1月、国立国会図書館(NDL)は、国立国会図書館デジタルコレクションに図書、古典籍、特殊デジタルコレクション、他機関デジタル化資料約14.1万点を追加しました。図書、特殊デジタルコレクション及び他機関デジタル化資料のうち、著作権の問題がない資料などはインターネット公開で提供します。今回公開する資料については、現時点では全文検索の対象とはなっていません。図書等約14.1万点を「国立国会図書館デジタルコレクション」に追加しました(2025/1/31)参考:国立国会図書館...

国立国会図書館(NDL)、ウェビナー「日本研究のための情報源活用法」(令和6年度)を開催:「日本政治、日本政治史研究の道案内―海外からどう進めるか―」

2025年1月31日から2月27日まで、国立国会図書館(NDL)が、ウェビナー「日本研究のための情報源活用法」(令和6年度)を開催しています。海外で日本研究に携わる人に、研究又は研究の支援に必要となる基本的な情報源を知り、活用するスキルを身に付けてもらうことを目的として実施するものですが、日本国内の公共図書館、大学図書館、専門図書館等の職員の方々の受講も可能です。ウェビナーの内容は「日本政治、日本政治史研究の道案内―海外からどう進めるか―」で、講師は清水唯一朗氏(慶應義塾大学...

E2766 – 第39回国際児童図書評議会(IBBY)世界大会<報告>

カレントアウェアネス-ENo.495 2025.1.30 E2766 第39回国際児童図書評議会(IBBY)世界大会<報告> 国際子ども図書館児童サービス課・坪井伸樹(つぼいのぶき)第39回国際児童図書評議会(IBBY)世界大会が、2024年8月30日から9月1日まで、“Join the revolution! Giving every child good books”(変化をもたらせ!すべての子どもにすぐれた本を)を大会のメインテーマとし、イタリアのトリエステにあるトリエ...

米国議会図書館(LC)法律図書館、世界の主要な国・地域等における障害者の情報へのアクセスに関する報告書を公開

2024年12月、米国議会図書館(LC)法律図書館(Law Library of Congress)が、世界の主要な国・地域等における障害者の情報へのアクセスに関する報告書を公開しました。報告書は、法律図書館のGlobal Legal Research Centerにより作成されました。27の国・地域における障害者の権利に関して、憲法により障害者が保護されているかどうか、また特に視覚障害者等に対するサービスを提供する公的な図書館が運営されているかなどについて調査された結果がま...

【イベント】国立国会図書館(NDL)、第20回レファレンス協同データベース事業フォーラム「生成AIはレファレンスサービスに何をもたらすか」(2/20・オンライン)

2025年2月20日、国立国会図書館(NDL)が、第20回レファレンス協同データベース事業フォーラム「生成AIはレファレンスサービスに何をもたらすか」をオンラインで開催します。図書館やレファレンスサービスと生成AIの関わりについて識者から話を聞き、生成AI時代のレファレンス協同データベースやレファレンスサービスの意義を考えます。主なプログラムは次のとおりです。・講演①「生成AIとレファレンスサービス:変わること、変わらないこと」 青野正太氏(駿河台大学メディア情報学部助教)・...
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