長野市北西部の地区。旧・上水内郡戸隠村。 有名な信州そばのなかでも、特にここの「霧下そば」は名高い。 また古事記に出てくる、天手力雄命が投げ飛ばした、天照大神がお隠れになった岩戸が落ちたのはこの地とされている。 天下の霊場といわれる戸隠神社は、天手力雄命などを祭っている。 「とがくし」と読むが、この地発祥の忍術「戸隠流」は「とがくれ」と読む。
そばとそば料理の魅力―そば処信州・戸隠の人気店が教える
雪や氷の話ばかりなので、今日はちょっと昔の話を… なぜ、当館の博物館にミンククジラの全身骨格があるのか… もう30年も前のことになります… 🐶「戸隠村の時代じゃな…」 一人学芸員として勤めていた頃の話… クジラの骨の破片しか出土していないので、 展示の目玉として、クジラの骨が欲しい! 関係各方面にお願いをしました… そうしたら、日本鯨類研究所から調査捕鯨のミンククジラなら提供できる、 とのお話をいただきました… しかし、自分たちで運ばなければなりません… 予算面など、いろいろ障壁はありましたが、そこは突破… ユニック車を借りて、博多港へ取りに行きました… 当時の地質化石館だよりから抜粋… 戸隠…
今朝の柴犬館長視察時は、まばゆい月が西の荒倉山の上に… 満月かと思いましたが、16夜の月でした… うす暗い中で撮影したので、いまいちです 🐶「いまいちどころか、いまさんじゃ、未熟者…」 今朝は-7℃ほどでした、寒さのせいでしょう… 🐶「言い訳するんじゃない…」 柴犬館長に、にらまれました… 今年は雪が多く、ご近所の雪山も4m近くまで成長! 来週もまた寒波がきて、雪が降るらしいという予測もされています。 🐶「まだ降るのか、今年は…」 試練の時期になりました… 午前中、野暮用もあって、戸隠西岳の撮影をしてきました… 🐶「雪があると、やっぱり美しい…」 氷になってしまうと厄介ですが… 当館に入ってく…
2月13日の未明、戸隠でも雨が降っていました… 午前6時過ぎ、いつものように視察に出かけよう!と思った時 こんなものを柴犬館長が発見… 🐶「なんじゃ、これは…暗くてよくわからんが…」 もっとあかるくならないと、わかりません… 視察後に撮影… 車のフロントガラスの上に、のり巻き状の雪がありました… 雨で湿った雪が、こんな状態になったようです。 人間を長いことやってきましたが、こんなのを見るのは初めてです。 🐶「スノーロールの一種だろうけど、こんなのはワシも初めてじゃ」 風と湿った雪の協演でできたもの… フロントガラスの雪が風でめくられ、丸まったもの… このまま保存したいなぁ、とも思いましたが、か…
1月5日はお休みの日で、天気も良いので、柴犬館長と初詣… まず、戸隠の北側にある飯縄山に詣でます… 雪が降った後で、山麓に青空が広がります… この雪が融け、地下水となり、戸隠の人々の命の源になっています… 🐶「水は大事じゃ、その素になる雨や雪も地球を巡っているが、 その水は我々の体の中も、めぐっておるのじゃ…」 🐶「水の神様、今年も平安で、世の中無事でありますように…」 つづいて、西側にある荒倉山に詣でます… 博物館の北側に位置し、鬼女紅葉の岩屋があります… ミニ戸隠連峰 🐶「地の神様、今年も大きく揺れないでね…」 戸隠山と同じく海底が隆起した山々です… そして、地名の起こりともなった、戸隠連…
長野県の蕎麦どころ「戸隠」では、今年も毎年恒例のそば祭りが始まっているようです。地元が近いこともあって戸隠でお蕎麦を食べる機会はちょこちょこあるのですが、その中でも毎年必ず食べているのが「なおすけ」というお店の鴨つけそば! アツアツのつけ汁には鴨がたっぷり入っていて、味はちょっと濃いめ。お蕎麦はもちろん戸隠そばで、コシがあってつるつるです。薬味にねぎとわさびが添えられています。先日行った時のお値段は2,200円でした。昨年行った時よりも値上げになったと思うのですが、つけ汁に入っている鴨の量が倍増しているように感じました。ちょうど肌寒くなってきたので、このアツアツのつけ汁がたまらなく沁みる・・・…
「私たちは大聖不動明王《だいしょうふどうみょうおう》の御使の、 金伽羅《こんがら》、勢多伽《せいたか》という童子、 文覚無上の大願を起して勇猛な行《ぎょう》を企てているから、 行って力を借してやれとの仰せ、不動明王のご命令で現れたのです」 と童子の一人が答うれば、文覚はたちまち声を荒らげていった。 「不動明王はどこにおられるか?」 「都率天《とそつてん》に」 と優しい声で答えると、天童二人笑をたたえてゆるやかに空高く昇って消えた。 文覚は思わず正座すると合掌した。 さてはわが行《ぎょう》を不動明王がしろしめすところとはなったか、 これなら大願も成就するであろうと勇気百倍、晴れやかな顔で滝壺にも…
戸隠山は信濃を代表する一大霊場として全国に知られ、山を見上げれば峨峨たる恐ろしい山容を成し、その光景から様々な伝説が生まれ、明治以前までは戸隠三千坊の修験道場として栄えたそうです。 明治以降は寺院から神社として変化しましたが、山中や霊窟には今でも当時の面影を感じられ、神秘的な霊山としても知られています。 さて、今回訪れた場所は戸隠の中でもかなりレアなスポットで、戸隠と言えば九頭龍伝説が有名ですが、戸隠には”鬼女紅葉”という鬼の伝説もあり、今回訪れたスポットはその鬼女紅葉が逃げ隠れた洞窟として知られる場所です。 また、洞窟の後は更に山奥へ進み、ここも鬼女紅葉伝説が伝えられている巌窟観音堂を訪れま…
センチュリライド 斑尾-戸隠-鬼無里-白馬(→160km、↑2,900m、8H) せっかくの3連休なので、まったりロングに繰り出そうかと思っていたけれど、そんな気もなくなったので、ご近所を徘徊してお茶を濁すことにして、斑尾から戸隠、白馬方面へ走りに出かけた。 昨日はすこし帰りが遅くなって6時まで寝ていようと思ったのに、5時前に目が覚めて眠れないので、5時半に起きだして、7時少し前にブルーGIOS号で家を出た。 朝日がだいぶ南寄りに登るようになってきたなと思いながら、堤防道路で暖機運転する。 ここ数日、朝晩は冷えてきて、さすがに走り始めはウィンドブレーカを羽織らないとちょと寒い。 若槻大通を登っ…
戸隠森林植物園~奥社~鏡池(→7.7km、↑230m) 会社が創立記念日で休みで、絶好のサイクリング日和だったけど、まだ体がだるいので休脚日にすることにして、戸隠森林植物園~奥社~鏡池の辺りをまったり歩いて徘徊してきた。 ridewithgps.com
6月頃に長野県へ行きました! ディズニーが万人にとっての夢の国ならば、ここは子どもの夢の国かもしれません… じゃじゃーん! 忍者村!!! 水ぐもの術コーナーでは隣で走行していた50〜60代くらいのおじさんが、どうやら油断してしまったようで、しっかり水の中へドボンしていました! ブランコやシーソー等の楽しい遊具が撤去されていく昨今を過ごす我々にとって、忖度なしのアスレチックがいっぱいの忍者村は有り難過ぎました(//∇//)ネ申 射的。手裏剣投げもあった! 自分の子どもは勿論のこと、忍者村にいる子供達を観察してみると、みんな目がキラキラしていて、本当に楽しそうでした(о´∀`о) ニンジャ村良かっ…