今回は、中華街にて会社勤めだったときの同期会が催されたので、序でに中華街内の横浜関帝廟（かんていびょう）に参拝しました。 横浜中華街には、2つの中国の寺院があります。「横浜関帝廟」と「横濱媽祖廟（まそびょう）」ですがそのうちの一つです。横浜関帝廟は、横浜が開港後の1871年に建立された中国の実在する武将「関羽」を祀るお寺です。 この「関羽」は『三国志』に出てくる英雄で後世、神格化され、関帝廟における崇拝の中心像となっています。 武人として活躍した他に帳簿を発明した人としても伝えられて「財神」として商売繁盛の神として信仰されています。異国の地で商売をする華僑たちの心の拠り所です。 横浜関帝廟は、…
横浜たびの続きです。 ホテルニューグランドを出て、中華街に行きました。 東の朝陽門から入りました。 日が暮れるのが早くなり、あっという間に暗くなってきました。 横浜関帝廟。 ↑ 『三国志』でおなじみの武将 関羽を神格化した商売繁盛の神、関聖帝君を祀った、日本でいう神社、お宮（みや）のようです。装飾が豪華で驚きました。2019年に改修されたそうで、より鮮やかにみえます。 写真を撮っただけで参拝はしませんでしたが、参拝方法は線香を買って香炉に供えるそうで、これはお寺に似ています。 闇の中に浮かび上がる廟の姿には、オーラがありました。 中華街は中と外とで道の向きが違っていて、歩いているうちに方向感覚…
11/3(水)の早朝に横浜市の城址を散策した後、みなとみらい線の元町・中華街駅に降り立ち、横浜中華街に行ってきました。 cosinon.hateblo.jp ja.wikipedia.org 横浜中華街 横浜中華街を訪れたのは2020年の1月以来で、約2年ぶりとなりました。 cosinon.hateblo.jp 前回はコロナ渦中の春節で、大勢の人でごった返していましたが、今回はコロナウイルスの感染者が減少して、日常を取り戻しつつある光景が見られました。 山下町公園 当日は晴天に恵まれ、山下町公園には眩い朝日が降り注いでいました。 横浜中華街 横浜関帝廟 中華街を散策したのは開店前の時間帯で、観…
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