夜の池上本門寺20250210（東京都大田区）池上会館屋上展望台から撮影撮影日時： 2025:02:10 17:54:57 ISO感度： 200 露出時間： 30 (30/1) 秒 露光補正値： 0 EV 絞り： f/13焦点距離： 40 mm 日蓮宗の大本山・池上本門寺は、当時の領主が法華経の字数である69,384坪を寺領として寄贈、1282年に建立された。 第二次世界大戦時に空襲で大半が焼失をされたものの、五重塔や総門などは辛うじて焼け残り、特に江戸時代の1608年に建立された五重塔は国重要文化財に指定されている。

8月15日、この日はお昼から大田区の広報車が街中を回って、毎年恒例の多摩川花火大会の宣伝をしていました。かれこれ10年以上前に、子供を連れて、六郷土手の多摩川の河原へ花火を観に行ったことがありましたが、まあ、人の多かったこと。お盆の時期の都内は、人が少ないのが好きなので、あまりの人の多さと暑さに辟易して以降、行かなくなりました。とはいえ外で花火の音が聞こえると、ついつい観たくなるのは人間の性？なんでしょうかね。家から徒歩３分の池上会館の屋上へ行ってみました。多摩川土手からは遠いし、そんなに人は来てないだろうと思ったワタシがバカでした。普段、夜は誰もいない池上会館の屋上には、山ほどの人だかりが！…